TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

六甲高山植物園で咲いていた花々

2024年02月24日 | 旅日記

2月17日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。

西入口付近のアルピコラという売店は休業中でした。この場所は春になると水芭蕉が咲く場所ですね。

西入口からすぐのところで植木鉢に植えられていたバイカオウレンがいくつか咲いてました。

ユキワリイチゲ

ヘルボルスチベタリス

フキノトウ

ザゼンソウ

マンサク

ヘルボルス・ニゲル

コブシ

西入口まで戻ってきました。午前中は曇っていましたが、お昼過ぎから青空が見えてきていいお天気になってきました。

水芭蕉が咲く季節が待ち遠しいです。約1時間半ほど散策してきました。この日はこの時期としては気温が高い日だったので散策していても寒さを感じない日でした。冬季特別開園日は本来は2月23日からでしたが、暖冬の影響で今年は2月10日から開園されたのですが、最近おかしくなってきた季節はずれの高温が続いたりする気温の変化に植物たちの今後がどうなっていくのだろうかと思った日でもありました。

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公共交通の現状

2024年02月24日 | ひとりごと

2月14日にNHKで放送されていた『クローズアップ現代』の中で『買い物や病院に行けない…バス減便・タクシー』を見ました。

(NHKのHPより転載)

千葉で路線バスの便数が1日32本から3本に激減。温泉地別府では、観光客と住民がタクシーを奪い合う事態に。“移動の自由”が失われ、日常生活に支障が出る住民が増加。国交省の調査によると、国民の4割が公共交通の利便性に満足していないといいます。そうした中、国は一般のドライバーが自家用車で乗客を運べる“ライドシェア”を導入すると発表。これからの公共交通のあり方は?先進地フランスの事例も交え、考えました。

この番組で公共交通機関であるバスが減便されたり、タクシーを呼んでも来てもらえないという深刻な現情が紹介されていました。

先日テレビのニュースで長野で路線バスが日曜に休止になったというのを見ましたし、先月南淡路市を旅したときに路線バスやタクシーの最近の事情を実際に実感してきました。タクシーの運転手さんがコロナ禍でいろいろなことが変わってしまったとおっしゃっていたのが印象に残りました。うずの丘や休暇村などの近隣ホテルへの送迎バスはおひとりの運転手さんが掛け持ちですべてを賄って運転されていましたし、人出不足なのもよくわかりました。今後、いろいろな場所を旅するときいつもお世話になっていた路線バスを利用できなくなったり、タクシーの利用もできにくくなったりするという実情がもう目の前に迫ってきているというのを実感してきました。

車を運転できないとどこにも行きにくくなる時代がどんどん加速化してきているのを実感した番組でした。

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百万本のバラ

2024年02月24日 | ひとりごと

先日、ワイドスクランブルで歌手の加藤登紀子さんが出演されていたのを見ました。加藤登紀子さんが話されていたこの「百万本のバラ」の歌に纏わるその思いや願いや世界中の多くの人々に伝えるべく活動されているのが紹介されていました。

ロシアとウクライナに届け!「百万本のバラ」に込めた想い(加藤登紀子さん)

ロシアとウクライナに届け!「百万本のバラ」に込めた想い(加藤登紀子さん)

ラトビア、ソ連、そして日本で歌い継がれてきた「百万本のバラ」。ロシア語歌詞を日本語に訳し大切に歌い続けてきた加藤登紀子さんに、「百万本のバラ」が世界の多くの人々...

潮プラス

 

 

この百万本のバラの歌が持っていた深い意味がよく伝わってきました。

ロシアがウクライナに侵攻してから2月24日で2年が経ちました。

百万本のバラ 加藤登紀子

【百万本のバラ w プガチョア】加藤登紀子 55th Anniversary

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