2月17日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。
バイカオウレンが咲いていました。花びらに見える白いのはガクで黄色いのが花だそうです。
バイカオウレンは牧野富太郎博士がこよなく愛した花で昨年の朝ドラでも注目された花ですね。
昨年訪問したときと同じ場所に群生していました。咲いていた数は昨年訪問したときのほうが一面に咲いたように記憶していた印象が残っていたので、少なかった気がしました。これからもっと咲いてくるのかもと思いました。
セリバオウレンも何箇所で咲いていたのを見掛けました。
2月17日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。
バイカオウレンが咲いていました。花びらに見える白いのはガクで黄色いのが花だそうです。
バイカオウレンは牧野富太郎博士がこよなく愛した花で昨年の朝ドラでも注目された花ですね。
昨年訪問したときと同じ場所に群生していました。咲いていた数は昨年訪問したときのほうが一面に咲いたように記憶していた印象が残っていたので、少なかった気がしました。これからもっと咲いてくるのかもと思いました。
セリバオウレンも何箇所で咲いていたのを見掛けました。
先日小田さんのライブのドキュメント番組を見ていたら、その中で、子どもの頃の商店街の思い出を語っておられた話をされていました。子供の頃、床屋さんで散髪の順番を待っておられたときのエピソードを語られていたのが印象に残りました。先に来て待っておられた小田さんの順番をどんどん後回しにして先に大人を優先して散髪されていた体験から「ずるい大人にはならないぞ」と思われたと話されていました。こどもの頃にこのような待遇を受けたらいつまでも覚えているものだと思いました。
自分自身もこういう大人にはなりたくないと子供のときに思ったことがありました。子供の頃の体験でいつの間にか心に住み着いていたようにも思います。子供の頃の反骨精神は子供のときの純真無垢な心のまま大人になってもずっと生き続いて行くことも多いのだろうなあと思いました。人を平気で傷つけたり人に寄って態度を変えるような大人にはならないぞと子供の頃に思ったことは何年経ってもずっと心の中に生き続いていますからね。
子供の頃、近所の商店街の文房具屋さんでケシゴム1つとか定規1つとかちょっとした買い物をしたときに当時お店の方が子供の私にも丁寧にありがとうと挨拶していただいていたことは大人になった今でも覚えています。大人でも子供でも態度を変えない大人の方っていいなあと子供心にいつも感じていました。見ていないようで感じていないようで子供はちゃんと見ていたりすることが多いし、何かを感じていたりするということを常日頃気を付けて行動したいものです。