2月20日の午前中、大阪城公園の梅林に寄ってきました。早咲きの梅は終わり掛けていましたが、遅咲きの梅が開花してきていて全体的には見頃状態が続いていたように見えました。この日は見通しがあまりよくない濃霧が立ち込めていたお天気で厚い雲に覆われていました。
本黄梅
思いのまま
白加賀
数日の暖かさで梅林内ではあちこちでたくさんのタンポポが顔を出していました。
桜広場から梅林全体を見渡すとこんな感じに見えました。
まだ見頃だった梅林を約1時間ほど散策してきました。
2月20日の午前中、大阪城公園の梅林に寄ってきました。早咲きの梅は終わり掛けていましたが、遅咲きの梅が開花してきていて全体的には見頃状態が続いていたように見えました。この日は見通しがあまりよくない濃霧が立ち込めていたお天気で厚い雲に覆われていました。
本黄梅
思いのまま
白加賀
数日の暖かさで梅林内ではあちこちでたくさんのタンポポが顔を出していました。
桜広場から梅林全体を見渡すとこんな感じに見えました。
まだ見頃だった梅林を約1時間ほど散策してきました。
2月18日と20日、大阪城公園を散策しました。
沈丁花が咲き出してきました。
太陽の広場では25日に行われる大阪マラソンの準備が始まっていたのを見掛けました。
北外堀ではミコアイサがいました。
ヒドリガモもいました。
梅林ではカワラヒワも見掛けました。
2月20日、大阪城公園を散歩した後、帰る途中、通り雨が降ってきました。どんより曇っていた空から大粒の雨が降り出してきて約30分ほど降り続いてました。折り畳み傘を持ってきたので濡れずに済みました。洗濯物を干して来なくてよかったと思うほど強い降り方でした。この日は日本の各地で気温が高くなったようで、夏日になった場所もあったようです。大阪市内でも暖かい日が続いていましたが、この暖かさは昨日で終わりだそうでこれから少し寒くなり2月並の気温に逆戻りするそうなので、この気温変動の激しさに体調を崩さないように注意が必要です。
昨日2月20日に放送されていた関西テレビの番組『ちゃちゃ入れマンデー』を見ました。この日は、「せっかちな関西人の生態大調査SP」が特集されていて、関西人のせっかちぶりがいろいろな面で検証されていました。番組内で紹介されていた行動は、関西人なら大体どなたでも日常茶飯事の普通の行動であり、ずっと大阪に暮らし続けてきた者にとったら特に変とは思わないのですが、違う場所で暮らして来られた方々にとったら関西特有のせっかちぶりが露呈されていて理解されない行動も多いのかなあと思いました。
スーパーやコンビニなどで買い物をしたときのレジ待ちで、早く済みそうなレジを選ぶことは関西人ではない人々でも普通に行われることなのではないのかなと思いました。自分より前で支払いをされている方々が支払い時に事前の支払いの準備をされずに支払い時に鞄などからお財布や携帯の支払いの画面をもたもたしながらゆっくり出されているのを見たら関西人は「はよ準備しとけよ。」と声には出さないだろうけれどたぶんシビアに思っているはずというのはよくあるパターンだと思いますからそういうところがせっかち気質なんかなあと思ったりしました。
エレベーターなどが何基かある場所で全部のエレベーターのボタンを押して早く来るエレベーターに乗ろうとするのは毎回はしないけれど、急いでいるときはたまにしますね。乗りたいエレベーターが来るのが遅いとボタンを1度押しているにも係わらず2度3度押してしまうこともたまにあります。カップラーメンにお湯を入れて3分待ってから食べるのではなく3分経つ前に食べる方々がおられること、急いでいるときは3分も惜しかったりしますのでよくわかる行動です。くら寿司の回転寿司で東京と大阪で利用されていた方々の様子が比較するために流れていましたが、大阪の方々は先に流れているレーンから注文する前に回転寿司を取ったり、席に着く前にお水を取っておくことなどは大阪では普通のことだと理解されているかと思いますが、東京で利用されている方々と比較してみるとせっかちな行動と取られるのかなと思いました。
我が家では自動の洗濯機を利用していないので、脱水などを1分設定していても脱水が終わる前に蓋を開けて洗濯物を取り出していました。お風呂が沸きましたと自動でお湯張りが終わる前に湯船に浸かることは何度もありますし、それをせっかちと言われたらそうかもしれないと思いました。
東京と大阪の商店街で早押しクイズをされていて最後まで聞かないと正解ではないのですが、圧倒的に大阪の方々が最後まで聞かずに早押しされていて正解を外すというせっかち度検証されていたのを見るとやっぱり関西人はせっかちなんかなあと思いました。新幹線で新大阪に着く寸前に車内で降りる準備をする方々の多さが他の駅よりも早くて多いのをよく見掛けるのでやっぱりせっかち度は高いかと思います。せっかちという言い方もあるけれど、時間を有効に使いたいという気持ちが根底にはずっと流れているからだろうということもよくわかります。この気持ちは他の場所でずっと暮らして来られた方々にとったら理解できないことも多いのかもしれないし、このせっかちの行動が他の地域出身の方々と関西育ちの方々の関係をマイナス方向に導いていくこともあるかもしれないなあと思った番組でした。