TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

20年後

2008年01月11日 | 読書日記
20年後 オー・ヘンリー 著 理論社
オー・ヘンリーショートコレクションのシリーズのうちの1冊。
和田誠さんの挿絵が登場人物を
ひょうきんでおもしろそうに描かれているのがいい。
金庫破りの名人の話やバラの暗号を勘違いする話など
吉本新喜劇のノリに通じるようなオチが必ずあるのも楽しくやさしく読めた。
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志村&所の戦うお正月

2008年01月11日 | ひとりごと
元日のテレビ番組「志村&所の戦うお正月」を見た。
毎年、山田花子と石田靖のコンビと西村知美と柳沢慎吾のコンビが
ペーパードライバー対決を行ってきたが今回からは山田花子、石田靖のコンビと
スザンヌ、近藤春菜のコンビ対決になった。
普段乗らないような大型車で細い道を脱輪しながら通ったり狭いところに駐車したりと
お決まりのコースだったが最後のレールに駐車するときに山田花子コンビの車の
タイヤがパンクして山田花子コンビがまたもや負けた。
西村コンビにも勝ったことがないのに初めて対戦したスザンヌコンビにまで
負けて来年も対戦するのだろうがまた負けるのじゃないのだろうか。
ボビー・オロゴンとルー・大柴が日本中の世界遺産を48時間で
どれだけまわれるかというのを競いあっていたのはおもしろかった。
ボビー・オロゴンは南の沖縄の守礼門から
ルー・大柴は北海道の知床からそれぞれまわっていた。
日本中の世界遺産はこんなにたくさんあったのかと改めて思いを深めた。






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クイズ番組

2008年01月10日 | ひとりごと
年末年始は特番の番組ばかりでクイズ番組もたくさん見た。
年末にミリオネアを見た。
芸能人の特集で2000万がもらえるという設定で最後のほうは2択問題だった。
最後まで行った人もいたが誰も結局取れなかった。
芸能人のときは一般の視聴者が出場しているときより問題がすごく易しいといつも思う。
この前見たパネルクイズ25も女子アナ特集で問題が易しかった。
芸能人のときは利害関係があるから恥をかかせたらいけないという配慮からか。
それとも問題のレベルを落とさないと最終問題までいけないからだろうか。
ある程度答えを教えているクイズ番組もあるらしいが
答えを教えても覚えられない人も多いのじゃないのだろうか。
クイズ番組ではクイズヘキサコンが高視聴率だそうだが、
あの番組を見ていると小学校のときにどんな勉強をしてきたのだろうかと思う。
おなじみのタレントの人が小学校で習うような問題をいつも四苦八苦しながら解いている。
司会の島田紳助もいつもぼろくそにバカと連発していてそこがおもしろいのか、
それに出ているタレントが仕事が増えたり有名になったりしている。
おバカと言われつつもそれぞれが持っている特殊な才能を武器に活躍している。
人を引き付ける何かを持った人がタレントとして活躍できるのであろう。
それにしてももう少し知っておくほうが日常生活に困らないのに。
小学校のときはまじめに勉強しておくのが一番だとこの番組を見るといつも思う。
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ようやく快復

2008年01月10日 | ひとりごと
ウイルス性胃腸炎が発症してから4日目でようやく快復して元通りになった。
兆候が出てすぐのまる1日は何も食べる気がしなかったので水のみ飲んでいた。
何回か嘔吐したし、下痢もあった。食べようとしても吐き気がした。
まる1日ずっと寝込んでいた。
2日目以降は嘔吐は収まり、下痢の回数も減った。
ジュースやみかん、キウイなどのビタミンCのある食べ物を食べた。
2日目もほとんど何もせずに半日以上は寝込んでいた。
3日目からはおかゆと味噌汁をおいしく食べることができ、食欲も出てきた。
この日は仕事に行かねばならなかったので、寝込んでいられない。
大方快復したように思っていたが地下鉄の階段の上り下りや少し歩くと
体が重くしんどくてまだ本調子じゃないことがよくわかった。
4日目は食欲も戻り、階段の上り下りも前の日に比べたら楽になった。
宝くじは当たらなかったのにこんなものには当たってしまった。
まだ、軽症で済んでよかった。


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写真の年賀状

2008年01月09日 | ひとりごと
今年いただいた年賀状は写真を載せておられた年賀状を何通かいただいた。
インクジェット紙だけでなくてインクジェット紙写真用というのがあったのだと
いただいた年賀状で初めて知った。
インクジェット紙に印刷された写真とインクジェット紙写真用に印刷された写真を
見比べるとやはりインクジェット紙写真用のほうが断然きれいだった。
値段は60円と書いてあった。普通の年賀はがきよりは高いのだ。
写真の年賀状はしばらく会っていない方々の今のお顔が拝見できて
お元気そうなのがわかったり、
旅先で撮影された美しい風景写真や花の写真、
飛行機の写真とかそれぞれの思いが伝わるいい写真だった。
パソコンソフトで作成する年賀状に自筆の字が印刷できる
プリンターの宣伝もやっていたし、
いろいろなものが出てきているのだなあと実感した。
来年の年賀状は写真の年賀状にも挑戦してみようかなあ。
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紅白歌合戦の感想

2008年01月09日 | ひとりごと
去年の紅白歌合戦は鶴瓶の気取らない司会と
中居君のまとめ役がうまくかみ合ってよかったと思う。
一番、良かったのは鶴瓶が紅白の司会を受けた理由を語った場面。
85歳のお母さんに会場で見て欲しかったという母親への思いを感じられた場面だ。
それとNHKの鶴瓶の家族に乾杯という番組でシャッター通りが多い地域の
たくさんの人々に出会っても逆に鶴瓶が勇気づけられてきて、
各地で出会った人々が紅白に出ることで喜んでもらえるのではないかと思ったという。
たくさんのプロの歌手の人々の歌をこんなに身近に聴けて楽しいですわと
もらしながらも素直で誠意のあるコメントを語る場面もよかった。
最後に鶴瓶が地球環境について語りながら
「美しい地球を汚す人間はアホです。けれど歌は人を明るくできると思います。」
と隠れ大トリのSMAPが「世界でいちばん美しい花」を
出場者全員と熱唱した場面が最高視聴率だったそうだ。
歌手別の視聴率が公表されていたが、今年もSMAPが1位だったそうだ。
SMAPはどの年齢層が見てもかっこいいものなあ。
あみん、米米CLUB、寺尾聰などの視聴率もよかったらしい。
懐かしい歌を聴いてみたいといのは誰でも一緒なのだろうか。
視聴率はワースト2位とか発表されていたが、
でも、予約録画して後で見るのが自然になってきた最近でこれだけの視聴率を
取れたらいいほうで見た人が楽しめたらそれでいいのだと思う。
オリコンでSMAP、杉本まさと、秋川雅史の紅白でのそれぞれの歌が
1位から3位を独占したとニュースで言っていた。紅白効果はやはりすごいのだ。
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旅行から帰ってからのできごと

2008年01月08日 | 旅日記
家族全員がウイルス性胃腸炎になった。
旅行から帰ってすぐは皆元気だったのに
それから数時間経過したら数時間の差で家族全員が
嘔吐と下痢と食欲皆無、体が重いなどの同じ症状に。
何をするにも気力が出ない。
水分も受け付けないほどだった。
2日たってようやく元気になってきた。
こんなの初めてだ。
こんなときはなぜかビタミンCが欲しくなり、
みかんを食べたりジュースを飲んだりした。
それが普段より大変おいしかった。
雪印の牛乳に当たったときは自分だけがおかしくなったが
今回は家族全員だった。
雪印のときよりしんどさが10倍くらい違った。
和歌山県は特に流行しているとか。
何が原因かわからない。怖いものだ。

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勝浦温泉

2008年01月07日 | 旅日記
串本より普通電車で約30分。
勝浦温泉のホテル浦島に1泊した。
勝浦温泉のホテルへはJRの紀伊勝浦駅から徒歩約5分ほどの
ホテルの桟橋から亀の形をした船でホテルの玄関まで行く。
写真はあくる日にホテル側の桟橋から撮影したものだ。
行きも帰りも船の中は満員だった。
100人乗りと書いていたのでそれくらいは十分乗っておられたと思う。
2時少し前だったのでフロントで少し待ってから部屋に入れた。
お風呂がたくさんあるので部屋についてからすぐに浴衣に着替えてお風呂に直行した。
まずは忘帰洞に入った。忘帰洞はまだ時間が早かったのですいていた。
風もなく海も穏やかだった。素晴らしい景色を眺めながらゆったりとお湯に浸った。
まだ明るいうちに景色を見ておこうと山上館に行った。
長いエスカレーターに3回ほど乗り換えて約5分で山上館に着いた。
この日は波が立っていないほどの穏やかな海を狼煙山の展望所から見た。
狼煙山からは那智山や那智の浜も見えた。
那智の滝は地図に書いてある方向を探してみたが見えなかった。
先に忘帰洞に長い間浸かっていたので浴衣だけでも寒くなかった。
山上館の露天風呂は前と変わらない檜風呂のお風呂であった。
山上館の天海の湯というところにも行った。
ここは前来たときはなかった。内湯もあったし、露天風呂もあって景色もいい。
山上館に泊まるとお値段が高いので泊まったことがないがこのお風呂はどこに
泊まっていても入れるのでこれで十分だと思った。
あと夕食までにもう一個入っておこうと今度は玄武洞に行った。
いつきても遠いので移動に時間がかかる。
「歩く健康」と昔は到るところに紙に書いて貼ってあったが
今回は1枚しか発見できなかった。
ここは昔の亀の湯で昔、迷路のような道を歩いて行かないといけなかった。
晩は岩に砕ける波の音だけがした寂しいところで
こうもりがたくさん飛んでいたが何年か前に改装された。
今は忘帰洞のように整備されて湯船にたくさんの人々が浸かっていた。
この辺で疲れたので部屋に戻りくつろいだ。
料理は朝夕ともバイキングだ。
串本と同じような料理だったが、お寿司とお造りの種類が勝浦のほうが多かった。
アイスクリームもあった。
夕食の後にはなぎさ元湯に入った。ここのお風呂は露天風呂ばかりで桶風呂もあった。
ここだけでは寒いので忘帰洞に浸かってから部屋に戻った。
今回は本館に宿泊した。
本館の部屋は少し狭かったが改装されていたみたいできれいだった。
船着場の近くだったので送迎の亀の船の出入りがよく見える部屋だった。
向かいの岸壁では魚釣りをしている人がたくさんいた。






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串本続編

2008年01月06日 | 旅日記
串本へは青春18切符で行った。
大阪市内から鈍行列車を何回か乗り継いで約5時間半ほどかかる。
お正月はすいているので楽に行ける。
天王寺から和歌山までは快速電車に乗ったが、
普段なら朝は通勤通学客の人で電車内は込み合っているが
お正月は4人がけの座席の空席が目立つほどすいていた。
車でもそれくらいかかるので片道2300円で行けるので時間のあるときはお得な行きかただ。
ホテルは毎年浦島ハーバーホテルと決めてある。
ほったらかしてくれるから楽なのだ。
料理は朝晩バイキングだがお正月は料金が普段より割高になるので
お料理も普段よりもグレードアップしている。
お料理の種類はお正月なのでおせち料理が多いが、
カニやホタテ、ケーキも大きめでお正月の期間は普段にはないお料理もある。
元日はレストランに入れないほどの賑わいで満員だった。
写真はホテルから見える橋杭岩。
朝の6時半くらいの橋杭岩。
朝日が昇る前で空が赤く染まっている。
夏は橋杭岩の付近から朝日が昇るが冬は大島のところから朝日が昇る。




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お正月の串本

2008年01月05日 | 旅日記
お正月はゆっくり和歌山県の串本の浦島ハーバーホテルで過ごした。
年末から元日にかけて各地で大雪が降るほどの寒さであったので
串本も例年よりは少し寒かった。
ホテルの人が大晦日の日に雪がちらついていたと話しておられた。
串本に雪が降ることはめったにないので何年ぶりかの雪だそうだ。
少し寒かったけれどお天気は大変よくていいお正月になった。
ホテルの部屋の中ではゆかた一枚でも大変暖かくて
暖房をとめて寝ても寒くないくらいだった。
写真はホテルから見える串本大橋。
串本の向かいの大島にかかる橋だ。





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