TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

目にばい菌が入った

2008年05月11日 | ひとりごと
電車の中でふいに左目を目でさわってから目がおかしくなった。
目のまわりが少し痛みを感じた。
一晩眠ってからあくる日朝起きて鏡を見たら目のふちが少しはれているし、
昨日よりもひどくなっていた。
夕方、眼医者さんに行ったら目にばい菌が入ったらしいということだった。
目薬、塗り薬、飲み薬をいただいて帰った。
精神的なものもあったのか薬をいただいてからはだんだんとよくなってきた。
目薬は3時間置きに1日、6回ということだった。
朝起きたときを基準にしたら1日、6回になるという説明を受けたが、
自分の場合、早朝に起きるので勘定してみたら7回になった。
通勤途中に目薬はさしにくいので時間を調整してさす時間を決め、
薬一式を忘れないようにかばんに入れた。
目を手で触ったらいけないということを肝に銘じた一件だった。


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ひまわりの種

2008年05月10日 | 
世羅高原農場でもらったお土産のひまわりの種を植木鉢に植えたら、
一杯芽が出てきた。
庭がないのでそんなにたくさん植えられないが芽がでてくるとやっぱり嬉しいものだ。
それにしてもチューリップを切ったり、桜の木を折ったり、
パンジーを引き抜いたり、今年は各地で花々を傷めつける事件が相次いでいた。
普段ならこのような小さなニュースはニュース性がないので報道されないが、
相次いでニュースになるので便乗犯が増えたのだろう。
マスコミの取り上げ方も問題がないとは言えないだろう。
群馬県の前橋市でチューリップを傘でなぎ倒していた防犯カメラに写っていた
人はスーツを着たおじさんみたいだった。
いい歳をしてそんなことをするなんてよっぽどストレスがたまっているのか、
草花を植えたりしたことがない人なのか、
花々の美しさに感激したことのないかわいそうな人なのだろうか。
一回でも花の種を植えて、芽が出たり大きくなってきたり、
花が咲くときの嬉しさを味わってみたらいいのにねえ。
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アニメ主題歌大全集

2008年05月09日 | ひとりごと
日曜日、BSの衛星放送でアニメ主題歌大全集を見た。
オバケのQ太郎とかど根性ガエルとかを聞けて本当に懐かしかった。
サザエさんの主題歌を歌っている宇野ゆう子さんをはじめて見た。
本当にいつものサザエさんのオープニングのあの声で歌っておられた。
仮面ライダーの藤岡弘さんが当時番組制作の予算が少なかったので主題歌を
歌うことになったという裏話も聞けた。
水森亜土さんの秘密のアッコちゃんの歌や魔法使いサリーの歌をあのときのままの
歌声で聞くことができて子供の日の前日に子供の頃を思い出せた楽しい番組だった。
そうだよなあ。子供の日は今の子供だけのものだけではないのだ。
昔、子供だった大人たちが子供のときのことを思い出す日が1年に最低1回は
あってもいい日なのだと思った。

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室生寺の石楠花

2008年05月08日 | 
岡寺に行った後、室生口大野駅まで近鉄で移動して
そこからバスで室生寺へ行った。
今回はICOCAを持って行ったので
近鉄、奈良交通バスもすべてピッピーでいけた。
ICチャージなので切符を買ったり、バス代を小銭で払う手間が省けた。
便利な時代になったものだととつくづく思った。
けれど、いくらかかったかはICカードだと記憶に留めないのでわからない。
いいこともあれば、悪いこともあるのだ。
本来の室生寺のバス停よりは大分手前のところで降ろされた。
そこがバス停になっていたので10分ほど室生川のほとりを室生寺まで歩いた。
室生寺の石楠花は有名なので一度この時期に来たかったのでやっと来れた。
さすが石楠花の寺というだけあって山一面に淡い色の石楠花が咲き競っていた。
平成10年に台風のために損傷を受けた五重塔を
修復されてから見るのは今回が初めてだった。
あんな大きな杉の木が倒れるくらいの台風だったのだから自然の威力はすごいのだと思った。
帰りに草餅をお土産に買った。
帰りにいただいたよもぎ入りの回転焼きも熱くておいしかった。

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岡寺の牡丹

2008年05月07日 | 
岡寺の牡丹もきれいに咲いていた。
牡丹では長谷寺が有名だが
岡寺の牡丹もたくさんあってきれいだった。
この日は暑かったので牡丹も暑そうだった。
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岡寺の石楠花

2008年05月06日 | 
5月4日の日曜日に奈良県の飛鳥の岡寺に行ってきた。
石楠花、牡丹、つつじがきれいに咲いていた。
石楠花はちょっと遅いくらいだった。
牡丹はほぼ満開、
つつじはこれから満開かなあという感じで咲いていた。
岡寺に3年前に行ったときは丁度4月29日だった。
このときはまだ石楠花が全盛期できれいに咲いていた。
飛鳥駅からレンタサイクルを借りてここまで来た。
あのときはたかいちチューリップ園と橘寺にも寄った。
そのときはまだこんなに暑くなかったと思う。
今年はバスで岡寺前で降りてそこから歩いた。急な坂道なので結構しんどかった。
3年前は岡寺前の無人販売所で朝取りのたけのこを300円で買った。
今回はたけのこの姿はなく、いちごとみかんが販売されていた。
今回は100円でみかんを買った。4つ入っていた。
この日はこのとき午前9時すぎなのにすでに汗ばむくらいの暑さだった。
石楠花も暑さのためか生がなかった。
まだつぼみの石楠花もあったのでもうしばらくは楽しめるのだろう。
天気がよかったので遠くの山々がきれいに見えた。

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図書館の予約

2008年05月05日 | ひとりごと
読みたい本があって買うほどでもないけど読んでみたいと思うときは
図書館の予約サービスを利用させてもらっている。
人気のある小説とかは何百人待ちとかではるか遠い道のりなので
こういう場合は予約せず、読むのをあきらめるか、
どうしても読みたいときはその本を買うことにしている。
そのためかいつも図書館の新着図書の棚には予約されてない本しか並んでいない。
図書館が貸し本屋の機能をフルに発揮している今頃は利用者にとってはいいのだろうが、
図書館にとってはその手間を考えるとどうなのかと首をかしげるときもある。
それに予約して本を借りるのが嫌いな人もいるはずだ。
予約しないと旬の本が読めないのでしかたなく予約する。
予約の順番がきても都合が悪くて図書館まで足を運べないときもある。
予約って図書館にとっても利用者にとっても縛りをかけているように思う。
旬の本は先着予約10人までであとは予約を受け付けないとか考えたらどうかなあと思う。
そしたらその本に図書館にたまたま行ったら本当に読みたい本に出会えた感がすごくして
その新鮮さが好きな人ってたくさんいるはずだ。
もっと図書館に行く人が増えたりするのじゃないのかあと思ったりする。

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ゴールデンウィーク

2008年05月04日 | ひとりごと
ゴールデンウィーク後半に突入した。
ゴールデンウィークが始まるころはまだ後何日あるとかで休日気分でいられるが、
最後の日になるとまた、明日から仕事だと思うと気分的にしんどくなってくる。
そういう意味でもゴールデンウィークは今がいちばんいい頃だ。
昨日はいい天気で掃除と洗濯を思い切りできた。
布団を干したが気温が高かったのでいつまで経っても布団が熱く寝苦しかった。
ゴールデンウィーク途中の4月30日から5月2日の期間はいつも思うのだが
電車の混雑が大分緩和されるのに気が付く。
それだけ休みの人々が多いのだといつも感じる。
今年は結構天気が続くのでどこの行楽地も賑わうことだろう。
それがわかっていても休みが続くとどこかへ行きたくなる。
今日はシャクナゲを見に行ってこようと朝から出かけることになっている。
この前行った姫路菓子博の人出が53万人突破したと新聞に載っていた。
昨日はすごく暑かったので並ぶのも大変だっただろう。
2、3日前には北海道も30度を突破してこの時期にしてはすごく暑い日だったようで
ゴールデンウィーク中は日本中どこでも相当暑い日が多くなるそうだ。
今日も暑くなりそうだ。
テレビではいつものように高速道路や新幹線、空港の賑わいを放送していた。
行楽地はどこへ行ってもすごい人だ。
瀬戸内ぐるりんというABC放送の夕方のニュースで先日行った
世羅高原農場のチューリップと花夢の里の芝桜を空中から撮影していた映像を見た。
空中から見るとまた違ったように見えてきれいだった。
世羅高原農場では白いチューリップがたくさん見れるところもあると放送していたが
そんなところもあったのだ。時間がなかったので全部見られなかった。
帰ってきてからそんなの見なかったなあとテレビを見て初めて知った。
花夢の里では実際行ったときは何の絵かわからなかったものも
空中からの映像を見るとはっきり見えた。
芝桜で描かれたうさぎもくっきり映されていた。
あれはうさぎだったとテレビで改めて確認できた。
ここもゴールデンウィーク一杯が花も人も最盛期なのだろう。

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大阪の名所作り

2008年05月03日 | ひとりごと
大阪府の橋下知事の改革プロジェクトチーム(PT)が策定した
「財政再建プログラム試案(PT案)」について、
改革PTと担当部局長との議論が終わった。
にぎわい創造部との議論ではきれた橋下知事。
大阪の観光行政にカツを入れた形になった。
御堂筋パレードもお金がかかるので今年からは中止になるそうだ。
大阪は都会のイメージばっかりを観光の売りとしているような気がする。
大阪の名所のひとつ、造幣局の通り抜けは今年も4月16日から行われた。
よく旅行に行くと旅館の中居さんが大阪というと
この造幣局の通り抜けが人気があるそうで、
「行ったことがあります。きれいですね。」と言われる方々が大変多いのに驚く。
大阪の名所といえば造幣局の通り抜けを挙げる方々が結構多いのだ。
大阪の名所といったら大阪城と四天王寺、海遊館、
通天閣、道頓堀、USJといったところが
大阪に住んでいる人だったらまず思い浮かぶのではないのだろうか。
大阪人はこの造幣局の通り抜けを名所のひとつにはきっと
挙げない人のほうが多いのではないのだろうか。
大阪の名所には自然が一杯のイメージをもつ名所が思い浮かばないほど
都会化されたイメージが強すぎるのだと思う。
大阪府は赤字で予算削減策で今はいろいろなところで削減を強いられことになるが
大阪のもっと自然がたくさん残っているいいところが他にもたくさんあるので
このような名所をアピール、充実させて、
観光のお客さんを増やせるようにしたらいいのにと思った。
宮崎県の東国原知事は宮崎の物産や観光に多大な貢献をされているようだが、
大阪は赤字扮装のイメージのみが今のところ定着してしまったイメージでは
ないのだろうか。
宮崎県のように観光のお客さんをもっと増やす名所の充実も今から
しておくのがいいのではないだろうかと思った。
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松本兄のng

2008年05月02日 | 読書日記
松本兄のng 松本隆博 著 学研
ダウンタウンの松本人志の兄が自分自身の学生時代、
信用金庫の職員時代を振り返りながら若者へ、勉強すること、働くこと、
仕事を選ぶこと、社会人であることについてのメッセージを送っている本だった。
本の最初に実弟の松本人志とよく似てますねえと言われることについて
向こうが俺に似てるんやとわかってもらわんと困ると書かれていたように
最初から漫才のようなおもしろい口調でわかりやすく書かれていて読みやすい。
信用金庫時代、ご明算になるまで全員業務が終われなかったらしい。
著者はいつもひとりで最後までの残されていることが多かったらしい。
やっと計算があったと思ったら、著者に任せていたらいつになっても終わらないので
年下の先輩の女性に集計してもらっていたことをあくる日にばらされたという話は
大変おもしろかった。
そんな失敗の連続の話や、好きなものは選びにくいけれどこれだけはやめておこう
というのは選びやすいのでまず嫌いなことから消去していく仕事選びのコツの話、
アルバイトは所詮アルバイト、フリーターへの道になるようなアルバイトよりは
高校時代はしっかり勉強したほうがいい話とかがわかりやすく書かれていた。
おもしろい話に結び付けてくどくどとえらそうな感じがなく、説教じみていないのが
若い人々にも受け入れやすい本になっているのではないだろうか。

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