TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

メジロとジョウビタキ

2018年11月24日 | ひとりごと
11月23日、大阪城公園の太陽の広場で開催されていたOBCラジオまつりに出かけた帰りに、梅林に寄ってみました。石垣のところで小さな鳥がたくさん飛んでいるなあと思って遠くを眺めていました。


遠い方向を眺めていたら、近くの木にメジロが5羽くらい飛んできたので撮影しました。


次に違う場所に寄ってみたら、今度はジョウビタキが飛んできたので撮影しました。ジョウビタキの近くにシジュウカラがいました。ジョウビタキとシジュウカラは仲良しみたいで、同じ幹に止まっていました。
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OBCラジオまつり2018

2018年11月23日 | ひとりごと
今日は大阪城公園の太陽の広場で毎年11月23日に開催されているOBCラジオまつりに行ってきました。この日はなぜかいつも雨が降らない日が多いです。今日も午前中は青空が見える晴天でした。

この付近は、新しくできる建物が建設中です。

銀杏並木は色付いているところもありましたし、見ごろを過ぎていたところもありました。

午前9時過ぎにOBCラジオまつりが開催されている太陽の広場に着きました。例年のごとく、午前9時過ぎから大変な賑わいです。


みかんとりんごと柿を買いました。JA和歌山のブースで白菜1つ120円で売られていました。みかんとりんごと柿をすでに買っていて、また買うと重いので、買おうか買うまいか迷っていた間に売り切れてしまいました。


大阪府警のブースで自転車のひったくり防止カバーなどをアンケートを記入したらいただけました。


大阪城公園内はこのOBCまつりに来られていた方々や観光のお客さんなどでいつもの休日の日よりは混雑していました。

音楽堂の近くの小さな楓がきれいに色付いていました。

桜の葉っぱも赤く色付いていました。
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少しましに

2018年11月23日 | ひとりごと
先日の水曜日、職場内である薬品の気体を偶発的に吸い込んでしまい、その日の晩や階段の上り下りしているときや寝返りをしたときなど少し動いただけでのどや気管支のへんが炎症を起こしていたようで、痛く感じ、3連休を前に不安な気分でした。今日の朝もまだ調子がよくないものの少しずつようやくましな症状になってきてよかったです。同じ職場内の同僚による作業の一環で発生した気体を吸い込んでしまったことが原因だったようです。その同僚は特に問題なく過ごされていたようですが、少し離れた場所にいた私だけが、この発生した気体による症状が出てしまったようです。咳がでたり、息苦しくなったりもしました。こういう事象は以前にもあり、これで2回目になります。今度こういうことがあれば、すぐにその場所から逃げなければと思っています。同じ職場内の別の方に伺ってみたら、私の場合はやはり消化器系が弱いから炎症が起こったようで、消化器系に特段問題がない方の場合は炎症などは起こりにくいとのことでした。時が経てば、自然に収まってくるよとおっしゃっていただいたことで少し安心し、この3連休を楽しく過ごせそうです。
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日野のクラフトビール

2018年11月22日 | ひとりごと
先日の朝のNHKのニュースで滋賀県の日野町で作られている日野のクラフトビールが取り上げられていたのを偶然見ました。日野町は母の疎開後のもうひとつの故郷でもあり、祖父がいたころには何回か訪れていましたが、最近はあまり訪れていませんでした。このニュースでは、日野のクラフトビールを考案された方々が毎年5月にある800年以上も続いている綿向神社のお祭りが大好きな方々で、このお祭りが年々引き継ぐのが難しくなってきている現状に少しでも支援できたらとこの日野のクラフトビールを考え出されたらしいです。このお三方は、日野町の老舗の酒屋さん6代目の方と外国から日野町の古い町並みに惚れ込んで日野町に住んでおられ、日本語を流暢に話されていたポーランド人とイギリス人のお二人の方々でした。日野ビールの売り上げの一部を祭りの一部に還元するといったこの方法を大津祭やほかの地域のお祭にも利用してもらおうと健闘されている様子がニュースで紹介されていました。いろいろな知恵を出されて町を盛り上げようと頑張っておられる方々のニュースを見て日野町のことを思い出しました。綿向神社のお祭は私も子どものときと20代のときに見たことがあります。この日野祭の当日、神社の中にたくさんの曳山が並んでいて、伝統を感じた記憶が残っています。この日野のクラフトビールは日野町内のコンビニやブルーメの丘公園などで売られているそうです。一度どんな味がするのか飲んでみたいなあと思いながらこのニュースを見ました。
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疎開した40万冊の図書

2018年11月22日 | 映画鑑賞日記
ピースおおさかで上映されていたドキュメンタリー映画『疎開した40万冊の図書』を先週の土曜日に見てきました。戦禍から日比谷図書館の図書を守ろうと実行された当時の図書館長の中田氏やお仲間たち、当時苦労しながら東京の中心部から50キロも離れた今の埼玉県のあきるの市などの農家の土蔵まで運搬をされた当時の都立一中の学生さんたちのお話が紹介されていました。中田氏がなぜこんなにまで苦労しながらも図書館の図書を疎開させたのかという理由とそのひたむきな熱意と実行力の素晴らしさが伝わってきた映画でした。この映画では、日比谷図書館の本の疎開の実話だけではなく、イラクの図書館の本を戦禍から避難させた図書館員の話や図書館がなかった福島県飯館村がインターネットで本をくださいと呼びかけたら5万冊もの本が届けられた話、東日本大震災で壊れた図書館に代わって移動図書館で人々に本を届ける活動をされている陸前高田市立図書館の話も紹介されていました。本を大切にすること、ものを大切にするということ自体が人の心をも大切にするということ、一人一人を大切にするといったことに繋がっているのだなあと思いながら見ました。本から癒されたり元気をもらえたりすることを考えると、本を通しての諸々の実践や本を守る、文化を守るといった活動は、殺伐とした今の時代において、本当はもっと大切にされないといけないことなのかもしれないと思いました。最後のほうで、どれだけ本を守ろう、文化を守ろうとしても限界があるということ、すなわち、戦争を起こさないことが一番大切という言葉もとても印象に残りました。
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興福寺中金堂

2018年11月21日 | 旅日記
11月18日、奈良県庁の屋上から景色を眺めた後、先月10月に落慶法要された興福寺中金堂を見学しました。見学料は500円でした。





中金堂の中は撮影禁止でした。木造釈迦如来坐像は中央の扉が開いていたので外からでも見えていました。


東金堂と五重塔

興福寺境内にいた鹿 奈良公園にいる鹿たちを多くの外国からのお客さんたちが囲んでおられる超人気ぶりの様子をあちこちで見かけました。

県庁前の道路のところにいた鹿

南円堂

右近の橘

実がなっていました。
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猿沢池

2018年11月21日 | 旅日記
11月18日、興福寺を後にして、猿沢池に寄ってから帰ることにしました。






采女神社
三条通りを歩いて近鉄奈良駅に向かいました。三条通りを歩いたのは初めてでした。途中、中谷堂というお店でよもぎ餅が美味しそうだったので買って帰りました。このお餅は有名だったようです。帰ってからいただいたら柔らかくてとても美味しかったです。1個130円でした。三条通りは多くのお客さんでごった返していました。すごい賑わいでした。

柿スムージーなるものが売られていました。どんな味がするのでしょう?
この後、ひがしむき商店街を通って近鉄奈良駅方向へ歩いて行きました。商店街で柿の葉寿司を晩御飯にしようと思い買って帰りました。
午後2時15分過ぎの快速急行で帰阪、午後3時過ぎに自宅に戻ってきました。万歩計は約1万2000歩と表示されていました。よく歩いたせいで少々疲れましたが、いいお天気に恵まれて、美しい紅葉風景を眺めることができ心が和んだ1日になりました。
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弘仁寺

2018年11月20日 | 旅日記


11月18日、次の見学地は弘仁寺でした。弘仁寺は平安初期に創建された1200年もの歴史を誇る寺院です。バスの駐車場から徒歩5分くらい坂道を歩いたところに弘仁寺はありました。






弘仁寺付近は来月に開催される奈良マラソンのコースの一部になっているそうです。弘仁寺見学後、近鉄奈良駅に12時半前に戻ってきました。
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奈良県庁の屋上

2018年11月20日 | 旅日記
11月18日、定期観光バスを降りてから、奈良県庁で物産展がこの日まで開催されていましたので寄ってみました。柿が5個300円でしたので買って帰りました。(1個おまけとしていただけたので正確には合計6個です。)

この物産展の場所でお昼ごはんににゅうめんをいただきました。三輪そうめんのにゅうめんでした。おつゆの味もよくてとても美味しかったです。この後、県庁の建物の屋上を開放されていたのを偶然知って屋上から景色を眺めて来ました。


興福寺の五重塔と中金堂が見えていました。遠くに金剛山や二上山も見えていました。


東大寺や若草山・春日山などが見えていました。



生駒山の全景を久しぶりに見ました。




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正暦寺

2018年11月19日 | 旅日記

11月18日、近鉄奈良駅から奈良交通の定期観光バスに乗車し、正暦寺に初めて訪れました。正暦寺は奈良市中心部から約8キロ離れた東南の郊外の山間にあるお寺で、992(正暦3)年、一条天皇の勅命を受けて兼俊僧正(藤原兼家の子)によって創建されたお寺だそうです。正暦寺には約3000本の楓があり、11月には鮮やかな赤や黄の色付いた木々が山内を染めることで古来から「錦の里」と呼ばれてきたそうです。お寺には南天があちらこちらに咲いているのも見かけました。この南天も約1000株あるそうです。正暦寺は、バスの駐車場から川沿いに10分くらい歩いたところにありました。行きは少々上りでした。

一番最初は福寿院から見学しました。


福寿院借景庭園





本堂











柿えくぼやおせんべいやだんごを清流庵というお店でお土産に買って帰りました。柿えくぼは、干柿の中にゆずの皮、くるみの実、あんず、梅酒、干しぶどう&ラム酒、餡などを芯にした手づくりのお菓子です。

正暦寺は日本清酒発祥の地であると言われています。この場所では大根が100円で売られていました。お酒も売られていました。

正暦寺にあったマンホールの蓋
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