TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

室堂と天狗平

2020年07月23日 | 旅日記

7月18日、立山駅到着後、美女平駅行きのケーブル発車の時間まで約1時間ありました。先に室堂までの往復乗車券を買いました。この往復乗車券は、4日間有効の乗車券でした。もっと時間があれば、黒部ダムまで行こうかと思っていましたが、今回はこの旅の一番の目的地であった室堂を散策できる時間を考えて室堂までの乗車券を買うことにしました。

立山駅

美女平駅行きのケーブルカーの発車時刻まで約1時間あったので、駅から少し歩いたところにあったお店でお昼ごはんにきつねうどんをいただきました。

立山ケーブルカーの立山駅の改札付近です。12時40分発のケーブルカーの改札時間までしばらく待ちました。

改札付近にはモニターに室堂や黒部ダムなどのお天気の様子が映し出されていて、その時間帯の現地の様子を確かめることができます。この日のように目まぐるしくお天気が変わる日はどこで降りようかという選択肢のひとつとして役立ちますね。

駅の売店 富山もようのタペストリーが印象的でした。

発車時刻の5分前に改札、ケーブルカーで美女平駅に向かいました。

約10分で美女平駅に着きました。美女平駅で高原バスに乗り換えて、約50分、室堂まで向かいました。

車窓から視界不良のお天気の中、道路の脇にニッコウキスゲなどの高山植物が咲いていたのを眺めながら弥陀ヶ原付近を通りました。上の写真は弥陀ヶ原にある弥陀ヶ原ホテルです。今年は、コロナ禍の影響で、営業されていないらしく、扉が閉まっていました。来る前は、お天気がもっとよかったら、弥陀ヶ原を散策しようと思っていましたが、雷が鳴ってくると怖いから今回は降りずに室堂まで行くことにしました。弥陀ヶ原はこの時期、室堂では咲いていないニッコウキスゲやワタスゲなどの花を見ることができる絶好の時期だっただけにちょっと残念でした。

室堂手前の雪の大谷付近です。まだ、雪が残っていました。

室堂には1時50分に到着しました。着いて室堂付近を散策しようと思って一歩出ようとしたときに急に滝のような大雨が降ってきました。

山の天気は変わりやすいですね。10分ほどで先程の豪雨が止んできました。この日は天狗平にあるホテルにチェックインできる時間まで少しあったので、室堂で時間を潰すために降りたので、雨の止み間に、数分だけ歩いてみました。雷が鳴ると怖いので、ひやひやでした。

ちんぐるま

雄山神社峰本社旧社殿が展示されていました。

あくる日は晴天になる天気予報でしたので、ゆっくり散策するのはあくる日までお預けにして、少しだけ散策した後、2時40分室堂発のバスで約5分、天狗平まで移動しました。

バス停から2、3分歩いて、この日のお宿、立山高原ホテルに午後3時前に到着しました。玄関前の温度計は見ると8度でした。天狗平は標高2300メートルだそうで、少し涼しかったです。早めに到着して、お部屋でゆっくりくつろぐことにしました。

 

 

 

 

 

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宇奈月温泉

2020年07月22日 | 旅日記

7月17日のお宿は宇奈月温泉の延楽でした。トロッコ電車の宇奈月駅から数分歩いたら辿り着ける場所でしたが、電話でお願いしたら近くでも迎えに来てくださいました。

部屋は5階でした。部屋から見えた景色です。窓から黒部川が見えていました。対岸の土砂崩れは数日前の大雨が原因だったそうです。

夕食

あくる日の朝食

フロント付近

こちらのお宿では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策が徹底されておられるというのがよくわかる取り組みが随所にされていました。お宿の施設の案内説明書の裏にいろいろな取り組まれている内容も詳しく記載されていました。このコロナ禍でも安心してくつろぐことができた素敵なお宿でした。

あくる日、18日の朝、朝ご飯の前と後に温泉街を歩いてみました。この日の朝は、宇奈月温泉界隈は晴天のお天気でした。

温泉街のあちらこちらにブロンズ像を見かけました。

消火栓の蓋

富山地方鉄道の宇奈月温泉駅 ベンチも電車のデザインでした。

富山地方鉄道の宇奈月温泉駅前の中央通り

街灯のデザインもトロッコ電車のデザインでした。

お湯かけ薬師像

宇奈月公園は夏にほたるが飛び交う公園だそうです。与謝野鉄幹や与謝野晶子の歌碑もある公園です。

アジサイがまきれいに咲いていました。

池では鯉が泳いでいました。

本屋さんの前に置かれていた鉄橋のデザインの素敵なベンチ

富山地方鉄道宇奈月温泉駅前に戻ってきました。山彦橋や面影橋を散策するコースもマップ付で紹介されているお散歩コースもありました。もっと時間があれば散策したかったです。

駅構内の売店

富山地方鉄道も減便されていて、乗ろうと思っていた午前9時発の特急が運行されていなかったので、駅で次の普通の発車時刻まで約30分くらい待ちました。 

途中で通った上市駅

この映画の舞台がこの付近だったようです。

寺田駅という駅で立山駅行きに乗り換えるはずが一駅乗り越してしまって次の駅の越中舟橋という駅で下車しました。そのとき大雨が降っていました。一駅乗り越しても寺田駅で乗り換える電車と同じ電車に乗り込むことができました。宇奈月温泉駅を出発してからはしばらく晴天の風景を車窓から眺められましたが、途中からどんよりとした曇り空に変わってきて、大雨が降って来た時間帯もありました。立山駅に近づくに連れて、また晴天の風景に変わってきました。乗り換えた立山行きの車内は、終点まで行く乗客は私たちだけになってしまうくらいすいていました。

宇奈月温泉駅を発車してから約2時間20分、11時41分にやっと立山駅に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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黒部峡谷トロッコ電車

2020年07月21日 | 旅日記

7月17日、黒部峡谷トロッコ電車の宇奈月駅から欅平駅まで約80分、車窓の景色を楽しみました。3回目の黒部峡谷でした。1回目は37年前の夏、2回目は11年前の秋でした。訪れたときはこの2回とも超満員状態のトロッコ電車でした。

この日に乗車した車両は全部で12車両くらい連結されていました。今回は1車両に一グループが乗られているくらいの人出で、閑散としていました。

乗車したのはリラックス車両でした。乗車した車両は私たちだけでした。

私たちが乗車した車両の号車表示のところにモモクロのサインを発見しました。

宇奈月駅を発車した電車は新山彦橋を渡って行きました。向こうに見えるのは山彦橋です。一番奥に見えるのが面影橋です。

宇奈月ダムと湖面橋

新柳河原発電所

サルが通るために掛けられた猿橋

黒部川第二発電所

鐘釣駅のホームでアマビエがいっぱい展示されていました。

約80分後、欅平駅に到着しました。

この付近、昔とほとんど変わってませんでした。

欅平駅前

駅舎の展望台から奥鐘橋を撮影。前訪れたときは欅平付近をゆっくり散策しましたが、今回は駅前だけを少し散策しただけで、次の電車ですぐに宇奈月駅まで戻りました。

午後2時37分欅平駅発の電車が入ってきました。

帰りもリラックス車両の12号車でした。37年前は団体旅行でトロッコ車両に乗車しました。トロッコ車両は窓がなく、開放感がありますが、雨のときは雨対策も必要な車両です。37年前に乗車したときも今も背もたれのない椅子でした。ひとつの椅子に4人くらいびっしり詰めて座って満員状態でしたので、往復160分くらい乗車すると少し疲れた記憶が蘇りましたが、今回は行きも帰りも背もたれがある椅子が設置されているリラックス車両でしたし、車内もすいていたので、ゆったりと車窓からの景色を眺めながら往復約160分の移動中楽しく過ごせました。同行していた父もまた来たいと言ってました。午後3時54分、宇奈月駅に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

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黒部峡谷へ

2020年07月20日 | 旅日記

7月17日、大阪駅から特急サンダーバードで金沢駅までまず移動しました。この日、大阪市内の自宅を出たときには降っていなかったのですが、京都駅付近までは車窓から雨が降っていたのを見かけました。京都駅を過ぎた頃からは車窓から晴天の景色を見ながら移動できました。金沢駅で北陸新幹線に乗り変え、黒部宇奈月温泉駅で下車しました。

北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅から数分のところにあった新黒部駅から富山地方鉄道に乗車しました。

途中駅で見かけた京阪電車の特急の車両が反対側のホームに止まっていました。富山地鉄道では昔活躍していた私鉄の車両が走っているのを見かけることができます。

12時11分に宇奈月温泉駅に到着しました。だいぶん前に訪れて以来でしたので久しぶりの宇奈月温泉でした。上の写真は駅前の温泉噴水です。この風景は昔と変わらない風景でした。

富山地方鉄道の宇奈月温泉駅から黒部峡谷鉄道の宇奈月駅まで歩いて行きました。

途中、足湯がありました。

交番の窓から手を振っていた立山くん

黒部川電気記念館

黒部峡谷鉄道の宇奈月駅の1階の構内

こちらから予約していおいた12時40分発の電車で欅平まで乗車するまで少し時間がありました。レストランはコロナ禍で営業されていませんでした。トロッコ電車の車内は飲食ができたので、車内で持ってきていたパンでお昼ごはんにすることにしました。乗車前に2階の資料館を少し見学しました。

モモクロの記念ヘッドマークが展示されていました。

ピンバッチ

駅の2階から見えた山彦橋

 

 

 

 

 

 

 

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気くばりがうまい人のものの言い方

2020年07月16日 | 読書日記

『気くばりがうまい人のものの言い方』 山崎武也 著 三笠書房王様文庫

何気ない一言、表現の仕方次第で、人間関係をスムーズに構築していくためのものの言い方あれこれが書かれていた本でした。前書きに「言葉は生き物。だから気をつけたいことがある」と書かれていて、作者が伝えたかったことが一番的確に表現されていた文章かなあと読み終えてからそう思いました。この本では、気のきいた「一言」、とっさの「一言」、知らずにいってしまう「一言」、口に出さない「一言」、心に残る「一言」の5章に分かれていて、言葉を通して伝わる気持ちや印象をそれぞれのシチュエーションを例を挙げて紹介されていました。また日常何気なく使っている言葉を挙げながら、その言葉の奥に潜むいろいろなニュアンスを考える機会を与えてくれました。人と人とのコミュニュケーションのコツになるようなヒントが書かれていたエッセイでした。駅の書店で偶然見かけて買って読んだ本でした。

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人の呼び方

2020年07月16日 | ひとりごと

「気配りのうまい人のものの言い方」という本の中で、第3章の17「ごくろうさま」この言葉は適切かの中で、人の呼び方について語られていた箇所がありました。おじいさん、おばあさん、おとうさん、おかあさん、おばちゃんなどその人を知らない人が、人を呼ぶときによく使われる呼び方について書かれていました。この章の中で、知らない大人の女性を呼ぶときに、おばさんとかおばちゃんとかいうよりも、名前で呼んだらいいと書かれていました。○○ちゃんのお母さんとか呼ばれるよりも名前で呼んでほしいと書かれていた本も以前読んだことがありました。先日、知り合いが、職場で、「あんた」と呼ばれて非常に怒っておられた話を聞きました。何気ない一言が呼ばれた相手を傷つけることが多々あるかと思います。私も知らない人や知っている人にも「あんた」と呼ばれたことが以前ありました。それぞれ違う人々にそう呼ばれてもそのたびに受け流しては来ましたが、何とも思わないと言ったら嘘になるような微妙な気分になっていたことを思い出しました。若い時も年を重ねた今でも人を「あんた」と呼んだことは一度もないので、人が「あんた」と呼ぶときの相手に対する感情や気持ちがどんなものなのかはよくわかりませんし、それほど考えずにただ呼び掛けておられるだけなのかもしれません。でも話の中身と関係しているのでしょうが、この「あんた」と呼ばれることで、見え隠れする言葉に潜んでいる蔑み感情を受け取り側は瞬時にキャッチし、不快になるのではないだろうかと思います。ましてや職場内で名前を知っているのに、その人の名前で呼ばないことがどういう意味を持つのかを言葉を発する人の常日頃のすべてが推し量られていると言っても過言ではないのだろうかと思います。知らない人に、おじいさん、おばあさん、おとうさん、おかあさん、おばさん、おばちゃんなどと呼ばれたときに、いろいろなシチュエーション下でそれぞれの受け取り方もそれぞれ違う場合も多いのでしょうが、受け取り側がその呼び方で呼ばれたときに、不快感を感じるときはその言葉を発したその人は相手を確かに傷つけているのだと確信します。何気なく発している人を不快にさせたり蔑む感情がある場合の人の呼び方はその人の人となりまで判断されているのかもしれないですね。

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雨の1日でした

2020年07月15日 | ひとりごと

昨日の大阪市内はお昼過ぎまで、大雨が降りしきる日でした。最近ではあまり経験しなかったような強風と滝のような雨が一時降っていました。仕事を終えて帰るときには止んで青空も見えていました。職場の自転車置き場の側に大きな水たまりができていたのを見かけたので、それほど多くの雨が降ったのかと思いました。昨日の夕方の夕焼けはきれいでした。雨ばかりのお天気が続き過ぎると久しぶりの青空はやっぱりいいなあと思った日でした。

昨日、昔10代の頃に作った詩を書き留めてあるノートを偶然めくってみたら、「雨上がりの日」という詩を書いていたのを見つけました。

雨上がりの日には、水たまりがひとつ

雨上がりの日には、葉っぱの雫が一滴

雨上がりの日には、小鳥がさえずる

雨上がりの日には、風がささやく

雨上がりの日には、木々が輝く

雨上がりの日には、夢がひとつ

災害をもたらすような大雨が早く止んでくれますように。

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アイス

2020年07月15日 | ひとりごと

昨日放送されていた関西でのローカル番組『ちゃちゃ入れマンデー』で、「関西人が一番好きなロッテのアイスは?」という人気アイスの話が取り上げられていました。ロッテのロングセラーの「雪見だいふく」「スイカバー」「カルピスアイスバー」「爽」「クーリッシュ」6品のうち、街ゆく人々に人気投票を実施された結果、1位が「雪見だいふく」2位が「モナ王」という結果だったと番組内で発表されていました。この「雪見だいふく」のお餅が柔らかいのは、お餅に糖分が入っているからだったそうです。最近は、この「雪見だいふく」をトーストの上に載せて焼いたり、メロンソーダに浮かべたりするアレンジが流行っているらしいということも紹介されていました。昔、自宅の1階が店舗だったときに、アイスを売っていたことがありました。昔はお店の前によく見かけた雪印のアイスクリーム入れに雪印以外のいろいろなメーカーのアイスを売っていました。この番組の中で取り上げられていたロッテの「雪見だいふく」と「モナ王」はいつも売られているアイスの中でも常連でした。店をしていたときは1階に降りればいつもアイスがいただけるという環境にあり、「雪見だいふく」と「モナ王」も何度もいただいたことがあるアイスでした。

 

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レジ袋有料化で思ったこと

2020年07月14日 | ひとりごと

7月1日からスーパーなどでレジ袋が有料化されてから約2週間が経ちました。大型電器店のダイレクトメールで封筒を持って行ったらエコバックがもらえたので、早速7月5日に行ってみたところ、3日から始まったこの大きなエコバックの1000名に配布されるプレゼントはすでに配布完了になっていました。出向いたときにはすでに配布完了されていたので、代替品のちょっと小さめのエコバックをいただいてきました。そのときからこのレジ袋有料化に対する多くの方々の関心の高さを知りました。最近はスーパーに出向くときは必ずと言っていいほど、マイバックを持って行くのを忘れないようにしています。最近はマイバックに入る量を考えながらの食材の買い出しをするようになりました。以前から自転車の後ろに箱を付けて食材の買い物に行くことが多かったので、最近は、その箱に直接買ったものを入れて帰るようになりました。マイバックに買ったものを詰めるときに、台の上に置くことがあるのでコロナ感染予防のために帰宅したら毎回洗うことにしました。レジ袋はほとんどのお店で有料化されているようなので、スーパーだけでなくほかのお店に寄って買い物にするときもその買ったものの大きさがマイバックに入るかどうかも先に想像してから買い物をしないとレジ袋を買わないといけないことになります。私がよく行く自宅の近所のスーパーでは、袋を持っているかと聞かれるスーパーは2か所くらいで、その他のスーパーでは袋を持っているかどうかは聞かれないことが多いです。こちらからくださいと言えば有料の袋の料金が加算されるようです。先日、書店に出向いたときや100均のお店で買い物をしたときにも当然のごとく袋は有料でした。スーパーをはしごした後に、そのほかのお店で買い物をすると袋が有料だったということを実感しました。これからの買い物の仕方もこのレジ袋有料化で変わって行くのかもしれないなあと思ったこの2週間でした。

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久しぶりに天満橋に

2020年07月13日 | ひとりごと

昨日、朝から晴天だったので、午前中、久しぶりに天満橋にある商業施設京阪シティモールに行きました。新型コロナ感染症で春以降休業されていて、営業を再開されてからは、初めての訪問でした。お目当てはそこに入っている書店でした。こちらの7階にはジュンク堂書店があり、自宅からは自転車で行くことができる距離のところにあるので、大きな書店でしかありそうにない本を買うためにはこちらによく出向いています。久しぶりにこの大型書店で本を見て歩きました。2冊ほど買おうとレジに向かっていたときに、ジュンク堂が発行されているポイントが入っているカードを持ってくるのを忘れたことに気が付きました。前の日にカバンを洗っていました。この日の朝、入っていたものを全部カバンにしまっておいたはずなのに、このカード入れだけ入れるのを忘れてしまっていました。もちろんポイントカードがなくても本を買ってもポイントが使えないのとそのカードにポイントが付加されないだけですが、ポイントを使ってしまわないと月末に消えてしまうのでした。買おうか買うまいか迷いましたが、まだ7月下旬までまだ来れそうな日もあったので、買うのを止めてまた来ることにしました。もうひとつ、この施設の中に入っている電器店で、カードリーダーを買おうと思って覗いてみました。マイナポイントの予約するためにパソコンで操作するために要るので買おうとやってきたのでした。確定申告時にも使えそうなものがいいなあと選ぼうと思っていました。マイナポイントの予約のために利用できるカードリーダーの種類が限られていて、その利用できるカードリーダーが記載された一覧表を印刷しておいた紙をカバンに入れてきたはずなのに見つかりませんでした。昨日は、忘れ物をして結局何も買えないという日になってしまいましたが、久しぶりに大型書店に出かけ、新刊でどんな本が出ているのかとか仕事上でも役に立ったブックハンティングになりました。夏休みに毎年開催されている文庫フェアも覗けて楽しかったです。行き帰りに通った大阪城公園はランニングされておられた方々や散策されておられた方々をたくさん見かけました。セミの声もあちらこちらから聞こえていました。

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