TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

8月26日

2023年08月27日 | ひとりごと

昨日8月26日午前中、藤原宮跡にキバナコスモスを見に行きました。自宅から鶴橋駅まで自転車で向かい、駅前の駐輪場に自転車を止め、近鉄鶴橋駅から急行で大和八木駅まで向かいました。乗ろうと思っていた急行より1本早かった急行に乗りました。早めに自宅を出てきたので鶴橋駅に早く着いたからでした。その分大和八木駅に早く着いたので藤原宮跡近くまで行ってくれるコミュニティバスが来るまで40分くらい待ちました。これだけ待っている時間があればレンタサイクルを借りて向かえば目的地にもっと早く辿り着けるのですが、バス停前にあった観光案内所がオープンしたのは午前8時半、レンタサイクルを借りることができる時間は午前9時からでした。バスが発車する時間は8時50分だったので自転車を借りることができる時間より先にバスが発車します。レンタサイクルを利用したらおふさ観音の風鈴祭も藤原宮跡も楽に行けそうな気もするけれど、この暑さの中、日除けの傘は持ってきたものの帽子や腕カバーを持って来なかったので、自転車は止めておこうとバスを待つことにしました。今度いつか来るのならもっと涼しい季節に一度自転車で行ってみようと思いました。コミュニティバスが定刻の発車前にやって来て藤原宮跡まで向かいました。昨年友達とコスモスを見に来たときにも同じ場所から同じ時刻に乗ったときのことを思い出しました。そのときに比べるとバスの乗客は少なく空いていました。約20分ほどで藤原宮跡に到着。今回のキバナコスモスが咲いていた場所はバス停から近い場所にありました。もっと咲いているのかなと思ったら満開とは言えないようなくらいの花数でした。1週間前くらいがよかったのかなと思いましたけれど、まだきれいに咲いていた花畑の側を歩いて散策しました。通路にはベンチが設けられていました。次に来る10時17分発のバスで戻るまでに間ベンチに座り、約40分くらいゆっくりしました。この場所からおふさ観音まで歩いても徒歩10分くらいなので歩いて行ってみようかと思いましたが、相当暑かったですし、天気予報では昼過ぎ頃から雷雨もあるかもという予報でもあり、実際はすぐに雷雨になりそうなお天気ではなかったですが、コミュニティバスの本数は少ないので、次のバスを逃すとしばらくバスが来ないので今回は行くのを止めました。またの機会に残しておこうと思います。藤原宮跡のバスに乗車して、大和八木駅まで戻り、大和八木駅の構内で売られていたお寿司を買ってお昼ごはんにいただくことにしました。帰りの急行は混んでましたけれど、なんとか座れました。鶴橋駅には午前11時半過ぎに到着。駅前に止めていた自転車を出庫して、自宅までの帰り道にあるスーパーに寄り道してから12時半ごろ帰宅しました。連日暑い日が続いていますが、この日の奈良も大阪も相当暑かったです。自宅に戻り、クーラーを掛けた部屋でしばらく休むと疲れが回復しました。

自宅周辺では午後6時頃から短時間ですが、激しい雨と雷が鳴ってきました。最近毎日雷雨が続いています。昨日の雷と激しい雨は午後7時頃には止みましたが、洗濯をしようとベランダの外に出てみたら北の方向で雷がピカピカ光っており、時折稲妻も見えていました。遠くで雷鳴を聞こえていました。雷が嫌いなので、洗濯するのを待って、阪神対巨人の試合をテレビ観戦しました。最近の阪神はいつもと違って安心して見てられるような試合運びでこの日も巨人に9対6で勝利して力強くて頼もしかったです。例年と違った試合を魅せてくれると元気をいただきました。今年は試合を観るのが楽しい年になっています。最後まで頑張って欲しいです。応援しています。

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咲くやこの花館2023年6月その3

2023年08月26日 | 旅日記

鶴弥緑地公園にある「咲くやこの花館」を6月27日に見学したときの続きの記事です。下書きで保存していた記事で、随分遅れての掲載になりました。

三尺バーベナ

キソウテンガイ

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寄り道した公園で

2023年08月25日 | 

8月24日の午前中、自宅からちょっと遠い場所にあるスーパーに買い物に行った途中、寄り道してきました。そのスーパーから少し行ったところにはいつもいろいろな花々が咲いているお手入れが素晴らしい公園がありますが、その公園で咲いていた黄花コスモスなどを撮影してきました。

この上の写真は大阪城公園で見掛けたちょっとピンボケだったエナガ

 

 

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雷雨

2023年08月25日 | ひとりごと

8月24日午前中、大阪城公園を通ってちょっと遠いスーパーまで食材の買い物に出掛けました。この日は不安定なお天気ということでしたが、雲が多いもののまだすぐにはお天気が崩れなさそうだったので自転車で遠出してきました。

この日の大阪城公園では鳥影が少なかったです。エナガだけ遠くで飛んでいたので1枚だけ撮影してきました。セミの声はまだ聞こえている公園内は木陰にいても蒸し暑かったです。鳥が多い日とそうでない日は運任せですが、出向いてすぐにもチラ見だけで何かの鳥に出会えるときもありますが、そうでない日も多く、最近はあまり運がよくない日が続いています。鳥が飛んで来るのを待っている根気もなくなってくるほどまだまだ暑いのを実感しています。昨日も30分ほどだけ石の上に座っていたら足首など数か所蚊に咬まれて早めに退散しました。最近虫が多くなってきた公園内なので、暑いけれどやっぱり少しずつ秋はやってきているみたいな気配は少しだけ漂ってきています。

大阪城公園やスーパーの近所の小さな公園で寄り道していたのでスーパーで買い物をして帰宅したら午後1時過ぎでした。遅めのお昼ごはんをテレビを見ながらいただいていたらゴロゴロと雷が鳴ってきました。土砂降りの雨も降り出してきました。大雨警報や洪水警報、竜巻注意報、雷注意報が出てました。通り過ぎたかなと思ったらまたどこからか雷鳴が聞こえてきて昨日の雷雨は2時間くらい続きました。久々にひどい雷と雨でした。大きな雷が鳴る音がする度に自宅の前の道路を歩いている方々の悲鳴が聞こえていました。こんなひどい雷雨のときに外を歩くことは怖すぎますね。雷は嫌いなので、スーパーから早く帰ってきてホントによかったと思いました。

まだ青春18きっぷのうちの1回分が残っているのでどこかに行きたいのですが、雷が嫌いな私は雷が鳴らない安定したお天気の日に行こうと思っています。ずっと不安定なお天気が続いているのでお天気待ちの状態が毎日続いています。JRのサイトで青春18きっぷの1回分の運賃以上のところに行くためにいろいろな計画を練っていたのですが、安定したお天気の日を待ち過ぎているうちに花が咲いている旬の時期がどんどん遠のいてきてしまっており、日ごとに計画を練り直しています。

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エンドロールの続き

2023年08月25日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『エンドロールの続き』の感想です。9歳の少年サマイが魅せられた映画の世界を描いたインドの映画で、この映画のパン・ナリン監督の実話を描いた映画でした。チャイ売りのサマイ少年が映画の世界に憧れ、映画の世界から映し出されていた光に興味を持ち、友達と冒険しながら、映画を作りたいという夢を叶えるために動き出した少年時代の様子が時には眩しく時には切なく描かれていました。インドの田舎での背景の中で家族や友達との日常の暮らしを描きながらもところどころで伝わってくる人々の優しさと温かさに包まれていた映画でした。最後のシーンでは映画を作りたいという夢を求めて列車に乗って他の地に旅立って行ったサマイの決意が固く揺ぎないものだったことが描かれていました。

スタンドバイミーを思い出すような線路の上を友達と線路と同じ幅の車で走ったりするシーンやサマイのお母さんが作るバライティに富んだ美味しそうな料理が印象に残りました。インドでの貧困や労働などインドの実情をも描いており、インドの人々の暮らしぶりの一片を知る映画でもありました。

最後のほうで流れる世界中の映画監督の名前が流れていました。名監督の映画のシーンがところどろこで取り入れられているのを探すのも楽しい映画なのかもしれないです。

 

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花壇の花々

2023年08月24日 | 

昨日8月23日は処暑でした。最近は時折雨が降ってきたり雷が鳴ったりと不安定なお天気が続いています。8月も後もう少しで終わりですが、まだまだ暑い日が続きそうです。8月20日、自転車で梅田まで行ったときに途中に通った通路の花壇では猛暑の中、暑さに負けずに咲いていた花々を見掛けました。8月下旬になると街中や公園で咲いている花々は少ないですが、元気に咲いている花々を少しでも見ると心が和みました。

淀屋橋の大阪市役所前の向かい側にある花壇はいつもお手入れがよくきれいな花々がたくさん咲いています。

サルスベリ

図書館横でノウセンカズラ

天満橋OMMビルの玄関前

8月23日、大阪城公園の天守閣広場に久しぶりに行ってみました。ミライザ前の花壇を撮影してきました。

暑い中、歩いておられた方々は9割くらいがインバウンドの方々だった気がします。暑い日でも大阪城公園はいつもインバウンドの方々で賑わっています。

 

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高校野球決勝戦

2023年08月24日 | ひとりごと

昨日8月23日に行われた高校野球決勝戦をテレビ観戦しました。神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表の仙台育英高校に8対2で勝利し、3486校の頂点に立ち、優勝を果たしました。107年ぶりの優勝だそうです。もう少し接戦になるのかなと予想していましたが、先頭のバッターのHRから得点を重ねた慶応高校が絶えず有利な展開の試合でした。テレビを見ていてもよくわかるくらい慶応高校の応援が大きくてすごかったなあと思いました。アルプススタンド以外の場所でも聞こえてくる慶応高校の応援の多さは今までの高校野球の決勝戦では記憶にないくらい見たことがなかったです。この応援の大きさは電車が通るガード下と同じレベルの107デシベルだったそうです。仙台育英高校は2連覇には至らなかったけれど、この迫力あり過ぎる慶応の応援の中でも精一杯戦っていたように思いました。午後2時からという最も暑い時間帯に始まった決勝戦は雨が降るかもという予報でしたが、閉会式が終了するまで雨が降らなかったようなのでよかったですね。今回の大会はコロナ禍前の姿に戻ってきて応援も声だしOKでしたし、開会式や閉会式の以前の姿で行われた大会でした。試合の合間に休憩時間が取られたり、休憩日が3日間取られたりと暑さ対策などいろいろ工夫されて運営されていたのがよくわかりました。今後いろいろな改革が行われて少しずつ変わって行くのでしょうとも思いました。最近の高校生の皆さんの名前の読み方はいろいろあって難しいのでフリガナが振られていたことやピンチになっても悲壮感を見せずに笑顔を見せていた選手の皆さんが多かったことが特に印象に残りました。高校野球が終わると8月も終わりだなあと思いました。

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スヌーピーフェスティバル2023

2023年08月23日 | 旅日記

8月12日、阪急百貨店梅田本店の9階で開催されていたスヌーピーフェスティバルに行ってきました。

こんなところにスヌーピーがいましたよ。

興味深かったメガネ 

スヌーピーのテント

スヌーピーのアイテムの多さはやっぱりすごかったです。この日、この会場に来られていた方々も相当多く、スヌーピー人気のすごさを実感してきました。午前11時前頃から会場内は歩けないほど混雑してきました。会場内を一巡した後、コンパクトに折り畳めるリュックを買って早めに退散しました。

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君たちはどう生きるか

2023年08月23日 | 映画鑑賞日記

ジブリ映画『君たちはどう生きるか』を観賞してきました。

宮崎駿監督の最後のアニメかと言われており、公開初日から反響を呼んでいたアニメなので映画館で観賞しておこうと思って見に行きました。原作は読んでいませんが漫画版は何年か前に読みました。この映画はこの原作とはほとんど関係なく作られていて、違ったストーリーになっていました。主人公の少年牧眞人が亡くなった母親久子から託された『君たちはどう生きるか』の本を読んで涙していたシーンが出てきていたことと、その本を読んで眞人の行動や考えや思いが変わって行ったのが描かれていたことがこの原作との唯一の接点だったような気はします。

戦争の空襲で入院中の母親を亡くした眞人は父親が経営していた戦闘機工場の移転とともに父と一緒に東京を去り郊外に疎開することになります。その疎開先は、父の再婚相手、母親久子の妹に当たる夏子が暮らす大きなお屋敷でした。夏子のお腹の中には眞人とは母親違いの子供がいました。父親と叔母に当たる夏子やお屋敷でお手伝いをしていたおばあちゃんたちに囲まれて暮らしていかなければならなくなった眞人の姿が最初のほうで描かれながらストーリーは展開して行きました。今までと違った環境下で暮らすことになった眞人の困惑や戸惑いの思いを巡らせる一方この環境に慣れて行かないといけないという眞人の気持ちが描かれていたのを見ていたら、両親が幼い頃に経験していた義理の母親や異母兄弟たちとの暮らしの中で眞人と似ていた境遇に晒されたんだろうなあと想像を張り巡らしながら観ていました。

眞人は疎開先で転校を余儀なくされ、同級生にいじめられました。眞人が石で自分の頭を殴打していたシーンが衝撃的でした。新しい環境に身を置かないといけなくなった眞人の困惑した気持ちや耐えないといけないと思う気持ちが交錯していた姿が少しずつ描かれて行ったのですが、御屋敷の庭にあった不思議な塔の中に入り込んでから次の展開に入って行きました。不思議な塔の中は、過去の異世界が詰まっていて、その中で、現世界とは違う異次元の過去を生きていたキリコやヒミや大叔父に出会います。キリコは大屋敷のお手伝いさんの昔の姿でしたし、ヒミは眞人の母親の子供の頃の姿でした。大叔父は異世界の主として統括していました。異次元の世界に入り込んだ眞人はそこで出会った彼らを通していろいろな体験をしていくうちに徐々に気持ちが変化し、次第に成長して行く姿が描かれて行きました。観始めたときはなんだか理解するのが難しい作品だなあと思いましたが、最後のほうまで観るとこの映画の全体的な内容がなんとなく把握できたように思いました。

アオサギやペリカンやインコなどの鳥がたくさん出てきて、鳥の怖いイメージが植え付けられていたこと、最後のほうでアオサギが眞人と友達同士になったシーン、おばけのQ太郎の弟のO次郎のような生まれる前の白くてまん丸の生物ワレワレがいっぱい楽しそうに浮かんでいたこと、屋敷のおばあちゃんの歩き方が独特でお尻がかわいかったこと、お屋敷などで咲いていた花々や背景がとてもきれいだったこと、池に浮かんでいた睡蓮の花が咲いていたのが閉じていたシーンなどが特に強く心に残りました。

最後のほうまで観終えるとジブリ作品のいろいろなシーンを思い出すような色合いがところどころで出てきていた作品だったと思いました。

エンドロールで声を担当されていた方々が名俳優さんや著名な方々ばかりだったのを知りました。

映画を観終えた後に、この映画のあらすじが書かれていたサイトなどを読むともっと理解できたように思います。2時間半ほどの上映時間でしたが、ちょっとしんどかったと思った映画でした。

 

 

 

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風のテラスで咲いていた花々

2023年08月22日 | 

8月21日、映画館の近くの外に出たところにある風のテラスでは太陽光線がじりじりと照り続けてものすごく暑い中でも元気そうに咲いていた花々を見掛けました。

暑さにも負けずに咲いている花壇の花々でした。友達も病気に負けないで欲しいです。

 

 

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