注意喚起は猛暑だけでなくここに来て新型コロナウィルスの感染拡大?「第7波」突入のニュースが飛び交う。感染者数は首都圏始め全国各地で増加に転じ感染者数も一気に増えている。新たなオミクロン株「BA.5」への置き換わりが問題のようだ。
夏からの値上げラッシュは家計を直撃、年内まで続くらしく堪ったものではない。小麦粉や食用油等は主要産地の不作や輸送費の高騰、ウクライナ情勢で穀物相場も上昇。さらに原材料の菓子パンやスナック菓子も同様で、冷凍食品など加工製品は原油高や人件費といった要因も加味され値上げ、内容量を減らし価格を据え置く「ステルス値上げ」も目立ってきている。
食料品はもちろんのこと、外食、交通費、光熱費、火災保険など様々、それに地球温暖化の影響で猛暑の電力不足、北部九州は少雨で水不足、台風シーズンと大自然の猛威が続き、それに新型コロナ感染及び熱中症の危機が圧し掛かる、乗り越えねばならないハードルは厳しいようだ。年金家計の節約は必要だろうが公助や共助など当てにせず先ずは夫婦二人で自助するしかなさそうだ。