徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【よもやま話】年収1千万円が幸せ満足度1位

2018年03月08日 | 伝え聞き
平均年収?業種や役職、地域や年齢にもよるが下はワーキングプア、上はもちろん天井知らずと行ったところ。高収入に憧れるのは当然なこと、誰しも生活良くするために労働に汗を流しているのだから。   ある調査によると「年収1千万円が幸せ満足度1位!」カネが無いのも、有り余るのも考えものということか。   因みに一千万円の年収があればそこそこの贅沢、旅行やレジャーも頻繁に行ける。夢もいっぱい語れるし、 . . . 本文を読む

【よもやま話】お金に代えられない若さの価値

2017年08月22日 | 伝え聞き
街で若者達を視てこんな話しを思い出した。ある日、一人の若者の前にやつれた百歳の老人が現れ、「お金をあげよう」と耳元で囁いた。若者は何度も聞き直し「やったぞ!これで今すぐ大金持ちになれる」と両手を空に突き上げた。   しかし、老人は1つの条件を付け加えた。「今すぐ百億円をあげる代わりに年齢も交換してほしい。あなたの時間を頂きたい。」こう言われた若者の顔から急に笑みが消えた。 すぐ大金持ちになれ . . . 本文を読む

【うんちく話】今晩までピークかも?忘年会

2016年12月17日 | 伝え聞き
起源は鎌倉時代で優雅に連歌を詠う年忘れが、江戸時代に一年を労い盃を交わす現在の形になった忘年会。初めて文献に登場したのは夏目漱石が明治後期に書いた「我輩は猫である」だそうだ。外国にもない日本独特の文化である。 昔なら忘年会シーズンは華の中洲(村)でどんちゃん騒ぎ、今は支援先でこじんまりお疲れ様会。会社や仕事関係、仲間、友人、家族など形は色々だが、忘年会2回以上参加するが33.4%、3回以上が16 . . . 本文を読む

【笑売漫歩記】運転手の譲れないプライド!?

2016年10月20日 | 伝え聞き
行楽の秋だが、日本と違って10℃以下になるロンドンを旅した友人の話し。観光名物の赤い二階建てバスは市民にとって通勤の足だそうで、しかし、このバスが頻繁に止まる?故障だけの原因じゃなく、バスの運転手が客に文句を言うために急停車し、やがてエンジンも止まるとか。 運転手が2階席に上がってきて直前に乗車した客に、バスを降りない限り動かないと一喝!おそらく行儀の悪い客が乗車の際に余計な一言を口にしたのだろ . . . 本文を読む