お気に入りは通販購入の洗えるウレタン製マスク。アベノマスクは論外だが、それ以外にも布製や不織布など講師用のフェースシールドも買い揃え、一応レパートリーは豊富な筈だった。ただマスク不足も一段落し店頭は値崩れした在庫の山、需要と供給で価格が決まるとは今更ながら納得した。
どの素材のマスクが一番ウィルス感染を防げるのか? 国立研究開発法人「理化学研究所」(理研)のスーパーコンピューター . . . 本文を読む
知り合いの店が閉めて4ヶ月余、新型コロナウィルス関連の廃業倒産が急増している。飲食店やホテル・旅館が群を抜き、建設・アパレル・冠婚葬祭・タクシー・バス運行・印刷業・旅行代理店など危機的状況は続く。休業中のテナントにも家賃請求するデベロッパー?とは言え消費マインドが回復しない以上この先もっと難しいだろう。
僅かな収入では仕入代金どころか家賃や人件費も払えず経営は八方塞がり。途方に暮 . . . 本文を読む
今日は桃の節句、我が家にも娘が三人居たが祝いをした憶えがない?高度成長期は誰もが仕事人間で朝早く帰りも遅く休日も少ない、「働き方改革」など思いもよらなかった。おまけに年々物忘れ?関心ない出来事は排除される設定がなされているのだろう。そんな桃の節句の昔話が今の時代を風刺、考え過ぎとは思うが書き記してみた。
「昔々ある村におばあさんと美しい娘が二人で暮らしていました。ある年の田植えの . . . 本文を読む
「モノ消費」から「コト消費」、そしてスマホやSNS、Instagramなど誰でも疑似体験ができるようになると価値観は「トキ消費」に移行しようとしている。ここまで来ると時間までもビジネスに繋げる?タダでは起きない商売人はやすやすと諦める筈もなし、ビジネスチャンスとばかりに新たな手を模索中のようだ。
「トキ消費」とは同じ志向を持つ人々と一緒に、その時、その場でしか味わえない盛り上がり . . . 本文を読む
ある専門店で売ることなら右に出る者はいないと豪語する販売担当。製造部門のワーカー時代に好きな販売の勉強を続け販売士1級も取ったらしい。ようやく念願叶い夢見る舞台である売場に立つことができた。商品知識を磨き心理突いた売り込みと押しで実力を発揮!グループNO1販売担当として沢山の客に売り続けていた。
『大バカものはロレックスを売 . . . 本文を読む
台風18号で計画運休ならぬ計画休日!デスクワークしながらふと思い出す。商売も人生も失敗続きの男の話し、失敗の原因を訊ねると出るは出るは他責95%に自責僅か5%?最後に愚痴こぼし運がなかったと開き直る。誰だって失敗の経験は数えきれないくらいあるもので偶々の成功を自慢するより増し、勉強になると思うのだが。
『どん底に落ちたことよりどうやって這い上がってきたのかを訊ねたい。落ちた時の失 . . . 本文を読む
過去のクライアント先の経営者から部下の考え方や行動を評価して職場改善に生かしていると聞いたことがある。中にはYESも言えないヘソ曲がりもいるだろうが一般的な部下達の仕事ぶりに基準を設けて日常の動きを観察しているそうだ。部下の経験や知識や能力はいろいろだが、それを聞いて感心したものだ。 『①進んでするのが人の「上」。②真似してする . . . 本文を読む
真夏の茹だる暑さ、南の島に住む健康的に日焼けした爺さんが、遥か遠い日本からやってきた青白いビジネスマンを不思議そうに眺めながら訊ねた。南国の島に靴のセールスに出掛けた男と現地の爺さんの珍妙な会話である。<日本語翻訳>
なぜそんなに一生懸命働くのだね?(爺さん)➡ (ビジネスマン)そりゃ、いい給料をもらいたいからさ。
カネもらってどうする?(爺さん)➡ (ビジネスマン)おカネ貯め . . . 本文を読む
今日は「海の日」らしいが、魚ではなく目から鱗の書物を紹介しよう。米国のエルマー・ホイラーが書いた「ホイラーの公式・シズルを売れ」だ。10万を超えるキャッチコピーを分析し、その効果を検証して生まれたこの法則、モノを売るなら絶対に知っておきたいノウハウ。因みにシズルとは食欲や購買意欲を刺激することである。
その一、ステーキを売るな、「ジュージューの音」を売れ!鰻なら焼ける匂いを売れ。 . . . 本文を読む
ある日の事、世界一周の超豪華客船で火災が発生した。火の勢いは増すばかり、ついに船長は乗客に海に逃げるよう緊急避難の指示を出した。だがその伝え方が国それぞれの人種によってこんなにも違う?これが実に面白い。
◇イギリス人には「紳士はこういう時に飛び込むものです。」◇ドイツ人には「規則では海に飛び込むことになっています。」◇イタリア人には「さっき美女が飛び込みました。早く追いかけて!」◇アメリカ人には . . . 本文を読む
女性の憧れイタリア、泥棒天国と比喩されるが実は平和度指数ランキングでイタリアは第38位(昨年)、まあ旅行客はひったくりや置き引きなど注意しなければならないが、意外と犯罪は少ない。因みに自称安全大国の日本は10位だそうな。
イタリアの自動車教習所で一番初めに教わるのは、道歩く美人にナンパの声の掛け方?同乗する女性の口説き方?いやいや、曲がった針金でドアの鍵を開けるにはどうすればいい . . . 本文を読む
あなたが上司なら失敗した部下に対して①仕事の注意をしてから②何かひとつでも褒める?それとも②褒めてから①注意する?果たしてどちらが効果的だろうか。ネットで上司が部下に使う褒め言葉とその本音を見つけた。云い方ひとつに気遣う上司も大変だ。
(褒め)コミュニケーションスキルに優れる➡(本音)長電話が多い。●平均的社員だ➡あまり頭はよくない。●仕事を最優先➡デートの相手もいない。●社交的 . . . 本文を読む
ここ最近、政府・行政のトラブルが噴出、捏造、改ざん、隠ぺい、シビリアンコントロール(文民統制)、セクハラなどお偉いさんのゴタゴタにうんざり。膿を出し切る?本気なら全てオープンにして国民の審判を仰げばいい。こんな戯言を思い出した。
3頭のトラが気持ちよく寝そべって、「おい、なんだか腹が減ってきた。人間でも食べるかな。」と1頭目が言った。「実は俺も腹が減ったところだ。ピチピチした若い . . . 本文を読む
職場ではいろんなハラスメントや不倫問題がクローズアップされる昨今、賢い者とアホの相関関係をウェブサイトで見て思わず笑った。仕事もプライベートもなるほどと思える展開?もしかして心当たる節があったりして。
○賢い上司+賢い部下=ギブ&テイク・業績安定 ○賢い上司+アホな部下=リストラ・余剰人員削減 ○アホな上司+賢い部下=能力主義・下剋上 ○アホな上司+アホな部下=パワハラ・長時間残 . . . 本文を読む
我が国の「平均寿命」は延び続け男性80.79歳、女性87.05歳。一方、「健康寿命」はと言うと!?因みに日常が健康などで制限されず生活できる、介護など他人の世話にならない期間を指すのだが、いくらポジでもショッキングな報告だった。
日本人の「健康寿命」は男性71.19歳、女性74.21歳で、健康な期間が終わって「余命期間」が男性9.6年、女性12.8年。早死にしない以上、その間は介護?痴呆? . . . 本文を読む