今回も経営建て直し案件が舞い込んで一先ず経営診断をすることにしました。この段階で再建の道がない、あるいは手遅れと判断すれば支援はお断りということになります。それに経営陣に変わる意志や実行の決意、あわよくばではなく何が何でも成し遂げる姿勢が見えなければ同じこと。要は逃げない決死の覚悟が前提だからです。
今回もかなり厳しい経営案件でして、金融機関の融資もストップ、資金繰りショートが今月にも、もちろん累積赤字も垂れ流しです。収入も減少し経費も削るだけ削って限界だとか。正しく放漫経営の成れの果て、金融機関の返済も滞り現経営陣では打つ手なしお手上げ状態でした。しかし、経営危機とも知らない多くの従業員、何の責任もない彼らの雇用までも奪ってしまうのか!?深い憤りさえ感じます。帳尻合わせではなく営業再生しなければ経営再建など達成されないわけでして、3つの段階に分けお手伝いをすることとしました。まずは当面の緊急課題を乗り切ること、続いて1年間は膿を出し経営改革を実行すること、そして3年以内に経営安定のためのあらゆる策を打つのです。策は限られているものの打開の道は何がしろあるはずで、それを着実に実行して成果につなげていただくかは企業しだいなのです。現在も複数企業の厳しい案件を担当していますがどこも必死に闘い続けて経営の建て直しに向かっています。
アベノミクスの三本の矢は大企業や株主には歓迎される政策でも日本企業の99,6%を占める底辺の中小企業が回復基調にならなければ本当に景気が良くなったとは言えない!?そういう意味でも四本目の矢が必要ではありませんかね。安芸高田市の毛利元就の公像もその通り!?と言っているようでした。
今回もかなり厳しい経営案件でして、金融機関の融資もストップ、資金繰りショートが今月にも、もちろん累積赤字も垂れ流しです。収入も減少し経費も削るだけ削って限界だとか。正しく放漫経営の成れの果て、金融機関の返済も滞り現経営陣では打つ手なしお手上げ状態でした。しかし、経営危機とも知らない多くの従業員、何の責任もない彼らの雇用までも奪ってしまうのか!?深い憤りさえ感じます。帳尻合わせではなく営業再生しなければ経営再建など達成されないわけでして、3つの段階に分けお手伝いをすることとしました。まずは当面の緊急課題を乗り切ること、続いて1年間は膿を出し経営改革を実行すること、そして3年以内に経営安定のためのあらゆる策を打つのです。策は限られているものの打開の道は何がしろあるはずで、それを着実に実行して成果につなげていただくかは企業しだいなのです。現在も複数企業の厳しい案件を担当していますがどこも必死に闘い続けて経営の建て直しに向かっています。
アベノミクスの三本の矢は大企業や株主には歓迎される政策でも日本企業の99,6%を占める底辺の中小企業が回復基調にならなければ本当に景気が良くなったとは言えない!?そういう意味でも四本目の矢が必要ではありませんかね。安芸高田市の毛利元就の公像もその通り!?と言っているようでした。