何事も自分人生のシミュレーション(模擬)と考えれば思う存分できるもの、リアル(実際)の人生なら石橋を叩くがシミュレーションは何度だってチャレンジすることができる。この発想を活用したら人生に怯えず堂々と構え数々のラッキーを手にしたものだ。長年培った自分流の人生の考え方である。
『これが一発勝負の本番だったら怖くて躊躇、勇気すら出なかっただろう。難題にぶち当たった時も人生のシミュレーションと考えたら果敢にチャレンジすることができた。失敗しても次が本番と思えば背負うリスクも軽く感じて伸び伸び行動に移せた。』(noriyuki)
サラリーマン時代からフリーランスの現在まで、あらゆる仕事を自分人生に置き換えて突っ走ってきた。そのためストレスやプレッシャーにも負けずどうにかやって来れた。一度の人生だがシミュレーションの発想のお陰で何倍も愉しめたような気がする。ただ、クライアント先でこの発想を紹介するも誰ひとり聞く耳なし、実に残念としか言いようがない。