徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【自分応援歌】仕事と主夫の兼業は懲り懲り

2020年03月29日 | 嬉しさ一入

単身暮らしともやっとお別れ、妻の退院が決まり急に気持ちほくほく!4年前の経験で慣れてたつもりが仕事から帰り着くと暗く物音ない冷たい家、疲れ果て晩飯づくりは手抜きオンパレード?仕方ない。それに窓という窓を二重ロック、テレビも大音量、座敷の照明は点けっぱなしで寝る、どう見ても怖がりとしか思えない。

 

2階寝室から布団をリビングに運び下し、テレビ観ながら眠たくなるとそのままバタンQ!ホテル気分で動く必要なし、夜中のトイレも階段なくグッドアイデアだったがこれも退院の前日まで。さしずめ家の掃除だけはしなければ、とりわけ台所は妻の砦、汚れや水滴ひとつ落ちていても怒り出す潔癖症で堪ったものではない。トイレも隅々まで拭きリビングは元に戻す程度でいい筈だ。行動範囲を狭めていたのでそこまでする必要はないだろう。

 

口喧しさが戻ってくるが大歓迎!孤独よりマシだからだ。暇人なら結構面白い主夫業も仕事しながらの兼業では集中力にも欠け、朝から冷蔵庫覗いて晩飯のことを考えては没頭もできない?懲り懲りといったところ。妻の有難みを再認識させられた。高齢者の殆どの夫は「妻より一日前に逝きたい!」と願っているらしい、同調したい。

 


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