徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

JAL再建、手書きのポストカードに託す願い

2010年01月17日 | ひとり言
ほんと今年は寒いですよね。先週の鹿児島も冷え冷え、今週は完全武装のヒートテック肌着にホッカイロを忍ばせての出張でした。金曜~土曜の予定でしたが、仕事上の仲間と松江で新年会をやろうということで一日前の木曜夕方から出掛けました。予想通り山陰は氷点下、中山間地は積雪もあり、おぉ~、寒い

いつものJACのプロペラ機は36人乗りで、行きはほとんど満席状態でした。悪天候のアクロバット飛行も慣れたものの、飛ぶのかと心配でしたが行く先変更もなく、無事に出雲空港に降り立ちました。
航空業界のことはよくわかりませんが、変更先がなぜ大阪なんでしょうか大阪から松江まで戻っても4時間以上。米子や石見、鳥取の空港ではダメなんでしょうか。なにか規制や利権などがあるのでは?なんかおかしいと思います。納得いきません。利用者あっての航空機ですよね。利用者がNO!と言えばどんな巨大企業だってひとたまりもありませんよ。ご承知おきください

気になるのがもうひとつ。JALの経営再建?静岡に続き松本も、福岡⇔出雲便もなくなるのではと不安です。便数を減らすとか、あるいは米子空港をJALとANAの併用運行にするとか、なんか方法ありませんかね。福岡⇔山陰の仕事出張も多いはず、なにせ新幹線と特急やくも使ったら片道5時間以上も掛かるんですよ。お願いします。

帰りのJAC夕方の便はわずか9名の乗客でした。冬?不景気?JAL問題?何故でしょうかね?
そうは言っても働くスタッフも犠牲者のようで、キャビンアテンダーさんに小声で「負けないでくださいね!」と耳打ちしたら、福岡空港に着く前に走り書きのポストカードをいただきました。「激励、とても嬉しかったです。頑張ります!」と書かれていました。

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