徳ちゃん繁昌リポート

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衆院選挙:政権選択!今を変えねば前に進めない

2009年08月30日 | ひとり言
あちこちの出張から帰ってきました。今日は待ちに待った衆院選挙の日!戦後政治64年が終わるかも?ですね。今回ほど盛り上がった選挙はないと思います。なにぶん自分の1票でこの国の政権を選ぶことができるのですから。こんな思いでこの日を迎えた人は多かったはずです。参加しない訳にはいきませんよね。今を変えねばこのままでは前に進めないと、みんな知っているのです。

校区の小学校で投票を済ませてきましたが、いつも以上に夫婦連れ、家族連れが目立っていましたね。街中や駅で見かける若者達の姿は少なかったように思えます。自分達の明日がかかった選挙なのに嘆かわしいことです。しかし若い人に限らず、一人では小学校や公民館には行かない?でしょうね。それに今風の若者は個人より帰属行動を好み、リスクマネージメントも不足している人が多いようです。
提案①:個人識別番号などを駆使した「コンビニ投票」、「PCメール投票」、「携帯メール投票」の制度化。若者や独り者の投票率は格段に上がると思いますよ。
提案②:そのためにはメディアなどが国民に向け、政治を分かりやすい言葉で解説することです。選挙の投票行動は私達ひとりひとりが政治参加できる唯一の権利なのですから。

数日前の出張先(中山間地方)では選挙カーが連なって、候補者名を連呼して走り回っていました。選挙の時だけ有権者に媚びる候補者の政治生命なんて興味ありません。そんな彼らが自らの手で利権や利害などしがらみを払拭することは無理でしょうね。今回は個別政治家の問題ではなく、確かに政権選択の選挙です。どこの党ってことはありませんが、結果が楽しみです。月末の明日はオフなんで、今夜は深夜まで付き合いますか。


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