アインシュタインの頭脳やスーパーマンのパワー、アラブの石油王のような大金も持っていない。だからといって卑屈になったり怖がる必要はない。今さらどうなる訳でもどう転んでもタダの人間、逃げるのはタブーだが、この際、開き直って駆引き抜きの勝負に挑むことだ。
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ。それがどうゆう意味であれ!」(スヌーピー)
多分惨憺たる負け試合?それでも男には勝負しなければならない時がある。そんな時の勝負のやり方を教えよう。迷うことなく自分の最大の強み、そう、一番自信ある切り札で仕掛けるのだ。全力でぶつかって敗れたとしても悔いはない、逆に清々しい満足感を覚えるだろう。