生涯現役として医学界の発展に尽くされた日野原重明医師の悲報、心から敬意と哀悼の意を捧げ冥福を祈りたい。7月18日午前6時半、105歳の生涯だった。
「人生には無駄というものはないもの。しかし、後にならないとその意味がわからないということがたくさんある。辛いことでも苦しいことでも体験したことは間違いなくその人の強みになるものだ。」
過去には戻れないが培った体験や経験は最大の強み!それなのにその武器さえ気付かない、さらに大事宝に持ち続けるのも如何なるものか。そろそろ自分人生の意義や価値について考えてみてはいかがだろうか。