時代遅れと呼ばれたくない、中年Ａ型の購買心理

昨晩は列車の人身事故とかでリレーつばめに缶詰状態、疲労困ぱいでようやく帰りつきました。
やっと携帯買い換えました。仕事先でも何度、ドコモショップに通ったことか！迷いに迷ったこの１０日間。中年男にはこれも勇気いることで、笑わないでください。購買心理でいう消費選択⇒自分化消費⇒納得消費の葛藤を繰り返していました。しかし買うと決めたら即行動！それでもショップに行ったで機種を決めかね数時間。いよいよ最後は残った２種択一でした。これが中年Ａ型の性でしょうね。選ばなかった機種に少し未練もあり、でも選択肢の中では一番理想に近い携帯を買ったつもりです。Ｐ－０７Ａ。薄型軽量で、３.１インチワイド画面。電話時は縦使用でメール時は横も可、広い横書きで書きやすい。カメラも８１０万画素、シャッター音も小さく、なんと！ＴＶも見れるそうです＜今どき当たり前か！＞。それと料金はすべて込みでほとんど現状と同額というシミュレーションでした。

携帯にせよ、ＰＣにせよ、地デジにせよ、世相と並んで歩かないと取り残さる進化の時代。時代遅れと呼ばれたくないプライドと、大きく先行されるとギブアップしてしまいそうな恐怖、変化に即応して新しいものを受け入れるのも大変ですよね。
さあ明日からの出張は楽しみな移動のひと時、新機種の設定や操作方法の勉強会です。