徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【よもやま話】また違った人生と出会えるかも

2020年01月13日 | グッドアイデア

同世代の友人の話しである。リタイアしてやっと自分のために生きれると遣りたかった趣味を始め道楽三昧しているが一日24時間が余りすぎると気付き始めたのだ。今から拘束され働こうとも思わないしボランティアも相に合わない。結局はテレビの番?だが奥様の小言が増え渋々ウォーキングに出掛けるようになった。夕方早々と晩酌?時間つぶしが始まったそうだ。

 

『普通の人々は時間をつぶすことに心を用い、才能ある人間は時を利用することに心を用いる。』 (ショーペンハウアー)

 

80億の人類は誰もが同じ一日24時間を過ごし、それに生存日数を掛け合わたのが一生ということになる。ここ日本ではどう生きるかは本人しだい、時間つぶしもいいが葬儀の順番を待つのだけは遠慮したいものだ。限られた一度の人生なら培った経験と有り余った体力を有効活用してこの際、他人や社会のために生きるのもどうだろう!?また違った人生と出会えて愉しめるかも知れないよ。

 



最新の画像もっと見る