歩いてすぐの「一休ラーメン」、時間帯関係なく満杯の駐車場と長蛇の列?久しぶり出かけるとカウンターとテーブルは満席、店内変わりなく回転速い席に座ると「硬麺!」を告げていた。狭い厨房に先代の息子らしき大将夫婦と見習いの若いスタッフがなんと6人も、驚いた。
昔は味の素風味で敬遠していたが代替わりで味そのものも変わったのか?甘み控えた塩味と強め豚骨の味だ。SNSの口コミサイトによれば老司本店ではワンタンメンが評判だとか。
客が集まる理由?豚骨のどこか懐かしい味とリーゾナブルな値段、それに客が客を呼び込む賑わい心理、このくらいしか思い付かず。同じ敷地内に製造工場と新たに店舗を増築中、セットバックして駐車場を整備するのだろう。手のひら反したように地元の名店を誇らしげに思ったしだい。