徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【気まま通信】飲食店の現状を生き抜く発想

2021年08月17日 | 頑張って!

コロナ拡散の原因のように云われる飲食店、営業時間や客の人数や酒類提供まで制限されるものの、されど感染者数は減るどころか急増の一途のようだ。苦境に喘ぐ飲食店の経営者の心痛、察するまでもないが暇な盆休み中、いつもながら自分が経営者だったらどうするかとアイディアを絞り出してみた。


現状の業種を変えないとすれば誰もが考える店頭でのテークアウトやUber Eatsでデリバリーが一番手っ取り早い。アイディアとしてなら、「一蘭」みたいにカウンター個席か2人までの席配置、グループなら席バラバラでも団体割引にする。コロナ終息時に使える超破格食事券のスマホ販売は愚策か?ウェブでプロの料理紹介、店の自慢料理のレスピや味付けを有償で公表、料理教室のリモート会員を募り作り方ノウハウを個別に教える。楽しみに飢えた巣ごもり生活の方には喜ばれるだろう。こだわり食材の配達、それと食材取り揃えて調理代行というのもどうだろう。その他にも思い付き次第このブログで知らせしたい。


経営革新は業種業態の転換とかニュービジネス参入その他諸々だが、今の経営状況ではあまりにもリスクが多すぎる。コロナ禍は変異株などで直ぐ終息は有り得ない?時間は十分あるのだからネガに落ち込まずダメ元でもポジな知恵をどんどん出してみることだ。真似でも二番煎じでもいいじゃないか、生き抜くためには誰も笑わない、誰も非難しない!まずは行動起こすことだろう。

盆明けの顧問先、大雨の被害状況も気掛かりで交通機関に支障なければ一先ず向かうことにした。


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