「偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。」思想家で陽明学者。大正デモクラシー期に伝統的日本主義を説き、吉田茂や池田隼人、佐藤栄作、大平正芳などの歴代総理と数々の指導者に多大な影響を与えた安岡正篤の名言です。
世界遺産の富士山を目の前にして感無量の旅でした。雄大な富士山、しかしもっと立派なのは富士山を支える広大なる大地。この大地は万山を載せて一向に重しとしない。裾野の五湖始め谷や川を載せてあえていとわない。常に平々坦々として日本一の山に広がるこの大地にこそ万物の根源である徳があるのです。安岡正篤の名言のようにこの大地のような徳を持たなければならない、大地のような人間にならなければならないと改めて感じたのでした。
社会に生かされ社会を支えているという自覚、どんなに小さな山(中小・小規模企業)でもしっかり支えることが自分人生の役割と肝に銘じ、もう少し現役続けさせて頂こうと限りない富士の大地に誓ったのでした。
世界遺産の富士山を目の前にして感無量の旅でした。雄大な富士山、しかしもっと立派なのは富士山を支える広大なる大地。この大地は万山を載せて一向に重しとしない。裾野の五湖始め谷や川を載せてあえていとわない。常に平々坦々として日本一の山に広がるこの大地にこそ万物の根源である徳があるのです。安岡正篤の名言のようにこの大地のような徳を持たなければならない、大地のような人間にならなければならないと改めて感じたのでした。
社会に生かされ社会を支えているという自覚、どんなに小さな山(中小・小規模企業)でもしっかり支えることが自分人生の役割と肝に銘じ、もう少し現役続けさせて頂こうと限りない富士の大地に誓ったのでした。