カルチャーの休日。誘われて久しぶりに音楽会に行ってきました。城南区市民センターホールでの福岡中央ウィンドシンフォニー定期演奏会です。「昨日まで他人同士。なのに、ただそれだけで人は集い、音を奏でる・・・・・・・」素人の社会人中心に4年前に結成された市民バンドだそうで、ブラスフェスティバルやアンサンブルフェスティバル、お祭り、地域イベントの参加など幅広い活動を続けているそうです。
今回の定期演奏会は1部が真面目な交響曲など4曲。後半の2部はまるでハロウィン?のようなワクワクの演出でした。演奏者がそれぞれにサンタや動物の衣装をまとい思い思いに聴衆を楽しませてくれます。ジブリメロディやアニメメドレーなど懐かしの曲も演奏され、ついつい口ずさむほどでした。最後は手拍子も交えて2時間たっぷり魅了のひとときでした。
市民バンドといっても定期演奏会に人を集めるのは至難の業と思います。しかし、なるほどの集客の知恵がありましたね。エキストラとして市内の高校吹奏楽部も加わっての催し。聴衆は超満員とはいきませんが、高校生の父兄や友達、学校関係者などが来ること間違いないんですから、黙っていても客は集まるはずですよね。
軽快な司会者のトークとお決まりのアンコールも2度あり、ほんと盛上りましたよ。カルチャーとは程遠い日常生活の中、たまにはいいものですね。
今回の定期演奏会は1部が真面目な交響曲など4曲。後半の2部はまるでハロウィン?のようなワクワクの演出でした。演奏者がそれぞれにサンタや動物の衣装をまとい思い思いに聴衆を楽しませてくれます。ジブリメロディやアニメメドレーなど懐かしの曲も演奏され、ついつい口ずさむほどでした。最後は手拍子も交えて2時間たっぷり魅了のひとときでした。
市民バンドといっても定期演奏会に人を集めるのは至難の業と思います。しかし、なるほどの集客の知恵がありましたね。エキストラとして市内の高校吹奏楽部も加わっての催し。聴衆は超満員とはいきませんが、高校生の父兄や友達、学校関係者などが来ること間違いないんですから、黙っていても客は集まるはずですよね。
軽快な司会者のトークとお決まりのアンコールも2度あり、ほんと盛上りましたよ。カルチャーとは程遠い日常生活の中、たまにはいいものですね。