年末恒例のジャンボ宝くじの季節、今年は2通りあって通常の「年末ジャンボ宝くじ」(第651回全国自治宝くじ)と、今年新登場となる「年末ジャンボミニ7千万」(第652回全国自治宝くじ)。誘われるように列に並び順番来て始めて2種類あるのが判明して、出張先でジャンボ10枚とミニ10枚、昨日も天神地下街でミニ10枚購入したしだいです。今回も9千円もの大出費でした。
確か今年発売された年末ジャンボ宝くじの1等と前後賞を合わせた賞金がこれまでの6億円から7億円に引き上げられたとか。宝くじの売上げが8年前の約1兆1千億円をピークに頭打ちとなり、このままでは自治体に十分な分配ができなくなるというのが理由?だそうです。とはいえ賞金額が引き上げられても、売上げの5割という胴元の法外な取り分を減らすわけではないので必然的に当せん確率は低くなるのです。宝くじで1等が当たる確率は交通事故で死ぬ確率より低いそうでまともに考えればこんなものは買うだけ損なんですがね!?こうした批判を意識してか、賞金額を10分の1にする代わりに当せん確率を10倍にした「ジャンボミニ」が発売それたとか、売上増のためならなりふりかまっていられないという宝くじ関係者の思案が見え隠れします。世の中宝くじは「愚か者に課せられた税金」だとか?日本の宝くじは期待値が5割以下で世界の中でもっとも割の悪いギャンブルだそうですよ。
それでも止められない一攫千金の夢!年数回のジャンボは発売度に10枚単位で1~2万円ほど買っていますが、いつも末等300円で当った例(ためし)はありません。いつももう買うまい、止めたんだと心に言い聞かせても、目の前に列があるとついつい並んでしまう哀しい性(サガ)?もし大当たりでもすれば人生運が尽きる?と言いつつ当る筈もない宝くじを買って安堵感覚える情けない男なんですよね。
確か今年発売された年末ジャンボ宝くじの1等と前後賞を合わせた賞金がこれまでの6億円から7億円に引き上げられたとか。宝くじの売上げが8年前の約1兆1千億円をピークに頭打ちとなり、このままでは自治体に十分な分配ができなくなるというのが理由?だそうです。とはいえ賞金額が引き上げられても、売上げの5割という胴元の法外な取り分を減らすわけではないので必然的に当せん確率は低くなるのです。宝くじで1等が当たる確率は交通事故で死ぬ確率より低いそうでまともに考えればこんなものは買うだけ損なんですがね!?こうした批判を意識してか、賞金額を10分の1にする代わりに当せん確率を10倍にした「ジャンボミニ」が発売それたとか、売上増のためならなりふりかまっていられないという宝くじ関係者の思案が見え隠れします。世の中宝くじは「愚か者に課せられた税金」だとか?日本の宝くじは期待値が5割以下で世界の中でもっとも割の悪いギャンブルだそうですよ。
それでも止められない一攫千金の夢!年数回のジャンボは発売度に10枚単位で1~2万円ほど買っていますが、いつも末等300円で当った例(ためし)はありません。いつももう買うまい、止めたんだと心に言い聞かせても、目の前に列があるとついつい並んでしまう哀しい性(サガ)?もし大当たりでもすれば人生運が尽きる?と言いつつ当る筈もない宝くじを買って安堵感覚える情けない男なんですよね。