コロナ禍の合間をぬって出張中。冷感マスクに飛沫防御メガネ、マウスシールド、携帯洗浄液で完全防備、もちろん三密や濃厚接触も、COCOAの接触確認もない。
この状況下で訪問回数を減らしたものの経営立て直しのスケジュールが若干遅れ気味?取りあえず初期対応の効果は上がっているが真の課題はこれからで先行きのメドが立たない。
人命か企業存続か?従業員を見捨てる訳にもいかず何とも難しい選択と言える。コロナは予防すればリスクは軽減、でも経営危機は治療しない以上は重症化リスク。投薬や指導で改善できればいいが、時には手術も必要。但し、手術嫌う患者にメスを振るうことはない。
それより直撃の恐れある台風10号、経験もない超最強らしく早く帰って命を守る備えをしなくてはならない。予防が通用するのか神のみぞ知る。コロナに熱中症、台風、秋口からインフルエンザと次から次に恐怖が襲ってくるようだ。