宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/07/26
水曜の午後、たまった年休を消化せねばならず午後お休みをとるのですが、この日もなかなか会社を出られず結局立石へは18時過ぎの到着。実は翌木曜日からお休みに入るため、その前に行っておこうという魂胆。もっと早く入りたかったのですが・・・。やはりお店の前には数人お待ちです。



それでも10分弱の待ちで入ることができました。あんちゃんから「梅割?」と聞かれ「お願いします」と答える、いつものやりとりです。



焼酎を注いでもらっていながらおかずを注文します。まだ外は明るく、梅割の盛り上がった表面も美しく輝きますね。そしてグラスを持たずに口から表面の梅割を迎えに行きます。常温で今日される焼酎は、この時期は何とも言えないまったりとしたぬるさ。からだにすう~っと染み入る感じです。たまりません。



実はこの日はなんだかお疲れモード。夏バテの走りでしょうか。最初の煮込みは頼まずに、アブラ少ないとことナンコツを一本ずつお酢を入れていただきます。さっぱりしたアブラとコリコリしたナンコツ。旨いです。二つを平らげるのと、最初の1杯目の梅が空くのとほぼ同時で、続いてはハツ素焼きお酢、そして2杯目はぶどうです。



最近はハツ生が多かったので、焼いてもらったのは久しぶり。焼いたのも、香ばしさがたまらなく良いですね。ハツたれも旨いですが、やっぱりこの日はお酢な気分でした。すっきりとしたぶどうによく合います。



そして、野菜も摂らないと、ということでお新香お酢もいただきます。キュウリも大根も、いつも通りみずみずしくて美味しいです。



そして最後にいただいたのはナンコツ素焼きお酢。相変わらず絶妙な焼き加減。できたてで焦げたところにかけられたお酢がじゅわじゅわいいそうな感じ。串から外して、さらにお酢を付けていただきます。旨いですねえ。この日は結局梅1つにぶどう2つ。そして結局、全部のおかずにお酢をかけていただきました。お酢パワーと、連休前の活気ある店内で、なんだか少し元気になったような気がしました。
(つづく)


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