宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/02/27
宇ち多゛を出てミスタースリムさん、なおとんさん、えいめんさんと4人で次に向かったのは二毛作です。店長、日高さんのいとこのヒロ君が、どうやらお店をやめてしまうらしいという噂があり、それではとみんなで行くことにしたのでした。そういえばお店のブログで、店員さんの急募の告知がありましたねえ、何て話しながらお店に行くと、ちょうどテーブル席が空いたようで、そちらにお邪魔します。えいめんさんが店員の西村さんと「燗酒で旨いのありますか」と話をされていて、ボクもそれを便乗でいただくことにしました。



福岡は久留米の酒蔵、旭菊の純米古酒。「8BY古酒」とありますが、何を意味するのかはよく分かりません。飲みくちはとろっとした感じで、ミリンの若いのって感じの黄色い色が付いてます。これがまたコクがあって、旨いですね。体が温まります。防寒用のビニールテントの向こうに、仕事を終えたあんちゃんを発見。



目線でこちらを軽くいじってきますね。われわれもイイ感じて酔っぱらいなので、いじりで応戦します。



店員の西村さん。オリエンタルラジオのひとに似てますよねえ、なんてずっとその話をしてますね。そして燗酒を呑み干して、ごちそうさまをすることに。お会計はおひとり700円。おかずもいただかず、飲み物だけでスミマセン。



あんちゃんが荷物を持って戻ってきました。店長の日高さん、そのおかあさんも出ていらして、しばしみんなで談笑したあと、えいめんさんとはここでさようなら。ミスタースリムさん、なおとんさんと3人で京成立石の駅に向かったのでした。
(つづく)

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2009/02/27
金曜日のこの日は、中央線沿線が地元でいちど石松でご一緒した、ミスタースリムさんと宇ち入りのお約束の日。帰り際に仕事がバタバタと忙しくなりますが、えいやっと途中状態で切り上げてしまいます。ダッシュで新橋駅へ向かうと、どうやらダイヤが乱れている様子。結局いつもより10分近く遅くなっての到着でした。京成立石のホームでお待ちいただいたミスタースリムさんと合流し、お店に向かうと数分の待ちで二の字どん尻が空いて、入れ替わりで2人入ります。鍋前にはW/Kさんがいらっしゃいますね。梅割りをもらいながらあんちゃんが「硬いのあるよ」と。2本お酢入れてもらって、煮込みももらいます。



コブクロ硬いのを串から外そうとしますが断念。コブクロをひとくちミスタースリムさん。「美味しい!」と感激のご様子で何よりです。この時間にコブクロ硬いのがいただけるのは、かなりラッキー。もひとつ生をいただきましょう、ということでアブラ多いのとレバ1本ずつお酢をいただきます。どうやら注文のタイミングが悪かったようですが、向こう側のそうさんがボクの注文を拾ってくれました。



われわれの向かい側によすさんが到着。お久しぶりのご挨拶です。そして左隣、右隣とごそっと空いて、奥のそうさん席にいらっしゃったなおとんさんが移動。そしてちょうどえいめんさん到着でボクの右隣に着席されます。あっという間に大集合。ミスタースリムさんはみなさんとはお初で自己紹介モードになります。梅割りもおかわり。



きりりとよく冷えていて、旨いですねえ。某SNSの日記を拝見する限りでは、かなりの大食漢と思しきミスタースリムさん。どんどん食べましょうね、ということで追加注文。アブラ多いのたれを注文します。



アブラ多いのがまたたまりません。とろっとろです。これはアブラ多いのをもういっちょいっちゃいましょう、ということで素焼き若焼きお酢でいただきます。



これまたアブラのおおいところばかり。とろんとろんです。若焼きなのがまたいいですね。それじゃということで、レバ塩のうんと若焼きもいただくことに。梅も3つ目いっちゃいます。



さきっちょのところに、生のところがぷるるんと見えているところがまたセクシーですね。これまたたまりません。そして19:35頃、そろそろ焼き台の火を落としにかかっているところに、シロたれをお願いします。



火を落としているので、普通に焼いても若焼き加減。でも普通の若焼きとはまたちょっと違って、炭焼きの香りが染み込んでいる感じ。旨いです。そしてそろそろお客さんも退き始め、われわれもお勘定をしてもらいます。この日は梅3つで大満足。



仲見世商店街のアーケードには、桜の造花が吊されていました。まだまだ寒いのですが、そろそろお花見のことも考えてもいい季節になってきました。また花見をしましょうね、といいながら次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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