宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/03/19
この日は外苑前あたりで仕事を終え、時刻は17時前。帰社出来なくもないのですが、心は既に立石へ行ってしまってます。夕方外出だと、どうも会社に戻りたくないのです。という訳で直帰の連絡を入れて押上経由で立石へ。17:37に到着し、表3人目に並びます。2人入り次はボクという時にあんちゃん、目で合図を送ってきます。視線の先、鍋前に目をやるとそこにサーベルキラーさんが。どうもどうもとご挨拶です。数分で大鏡下が空き入店でき、「硬いのあるよ」と梅を注ぎながらあんちゃん。ハツと1本ずつお酢でいただきます。



最近コブクロの仕入れが厚いのでは、というえいめんさんの情報どおり、いただくことができたコブクロ硬いとこ。コリコリの食感がたまりません。ハツ生も旨いです。程なくおとなりさんがお会計で、入れ替わりで鍋前からサーベルキラーさんが移動してきてくれました。今年2度目の宇ち多゛とおっしゃるサーベルキラーさん。前々回もお会いしているので、3分の2の確率でお会いしていることに。これは運命を感じますね、なんて話をしながら梅割りグラスを傾けます。



ナンコツたれよく焼き。ナンコツがいただけるのも、早宇ちした甲斐があったというものです。既に終盤だったサーベルキラーさんは帰られ、ボクは梅をおかわり。



「いいの?一杯」とあんちゃん。ってまだ2つ目ですから、といつものやりとり。和みます。2つ目も残り少なくなった頃、3皿目はシロみそをいただくことにしました。



3つ目の梅ショット。ありがたく頂戴します。3つ目の梅割りを呑みながら、シロみそをつついているとミスタースリムさんからメールが。立石号に乗りますとのこと。あらら、それはすれ違い残念。50分ほどの滞在で18:30頃ごちそうさま。この日はサーベルキラーさんとご一緒出来、梅3つで大満足。ほろ酔い気分でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/03/17
(続き)
宇ち多゛を出て、元感激王Iさん、Mさんと次のお店のご相談。たまには鳥房に行ってみましょうか、ということで線路を渡って鳥房に向かいます。ところがお店にはシャッターが。



そうでした。鳥房は火曜が定休日でした。半身揚げひとりひとつ縛りの鳥房、お腹がいっぱいになるので最近はなかなか行くことがないのですが、いざ行こうと思った時が定休日とは。3人で笑いながら蘭州にしましょうか、ということで鳥房の前から続く細い路地を進み、カラオケやさんを過ぎたところで左折します。



蘭州は月曜定休。バッチリやってます。カウンター奥に3人並んで腰掛け、ビール(大、500円)をもらって乾杯。餃子は焼きと水(すい)を1人前ずつ頼みます。まずは「焼餃子」(350円)から。



そして「水餃子」(350円)。



いつもながら美味しいです。餡の甘みがたまりません。ビールも空いて、紹興酒(300円)を冷やでもらうことにします。



いつもの紹興酒用のグラスが切れているとのことで、普通のビアタンで出してくれました。量は同じですよ、とエコケンくん。ありがとうございます。餃子をあらかた食べ終える頃、ラーメンをもらいましょうということに。「香菜麺」(600円)と季節限定の「ニンニクの芽ラーメン」(600円)で悩みますが、両方いっちゃいましょうと。



両方食べ比べしながら、そういえばえいめんさんと会いませんでしたね、という話をしているとカウンターの中から奥さんが話しかけてくれました。蘭州でもすっかり常連のえいめんさん、お店の方とも家族ぐるみのような感じのようです。



45分の滞在で、お会計は3人でちょうど3,000円でした。〆のラーメンですっかりお腹がいっぱい。時刻は20:45、まだ早いけど火曜日だし、これで帰りましょうかということで駅に向かって、青砥経由京成本線で帰る2人と別れたのでした。
(おわり)

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