宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/03/04
水曜日。いつものように立石号で宇ち多゛に向かいます。ダイヤの改正で1分遅い時間になった、ボクが勝手に立石号と呼んでいる急行印旛日本医大前行き。お店の前への到着は18:44で、お店の前には行列がないものの店内は満席。ちょっと待って、大鏡下のはじっこにちょこんと座らせてもらいます。梅割りをもらって、何とか間に合ったカシラは素焼きお酢でいただきます。



すーっと梅割りを吸い込み、背筋を伸ばします。至福のひととき。カシラも旨いです。ぺろっと平らげ、次はアブラ多いのみそをいただきます。



煮込みのみそと焼いたアブラのこってり感が絡まり、たまらない逸品。アブラはいただき方によって変化がより楽しめるような気がします。梅もおかわり。



たっぷりと受け皿にこぼれる寶焼酎が嬉しいですね。カシラのお酢もアテにして、梅も進みます。次に頼んだシロ塩が来る頃に、お酢を呑み干しお皿を重ねます。



シロ塩は、アブラのみそを付けてシロみそとしても楽しもうという魂胆。歩く酒場データベースKさんがいらっしゃって、3杯目の梅割りをおかわりです。



W/Kさんも交えて楽しく話をしていると、あんちゃんから「今何も頼んでないよね。レバと一緒に焼いておくから」と声がかかり、何だろうと待っていると持ってきてくれたのがこちら。



1本残っていたツルを焼いてくれたようでした。何ともラッキー。これはみんなでシェアしましょう、ということでありがたくいただきます。終盤のまったりムードの中、楽しい話で盛り上がって19:50頃にごちそうさまをします。この日は梅3つで大満足。嬉しい幸せのお裾分けをいただいて、ニンマリ顔でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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