途中、ふるさと旅行村で休憩。写真はここに移築されている石丸家住宅。江戸中期の民家。かなりの積雪でも、軒の出と、犬走りと、雨だれ落ちの石の配置が工夫されていて、家の柱や壁には、雪がかからないし、湿気も抑えられている。この大雪で、古民家の知恵を再確認。
今、久万高原町に来ています。大変な雪です。車にチェーンをつけて、のらくら、たどり着きました。途中、若い杉の木が、雪の重みで曲がったり、折れたり。道路にせり出している倒木もあったりで、ドキドキの運転でした。帰りは下り道が多いので、日の暮れないうちに下山せねば。