どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.101-102 この国の現状

2008-08-10 00:54:59 | 記事保守
産んだ子死なせた容疑者宅、さらに乳児2人の遺体(朝日新聞) - goo ニュース

出産直後の乳児を過って死なせたとして岡山県井原市笹賀町、食料品店員佐々木博美容疑者(41)が逮捕される事件があり、その後の県警の捜査で8日 までに、佐々木容疑者宅から別の乳児2人の遺体が相次いで見つかった。佐々木容疑者は「過去に4回、子どもを産んで放置した」と供述しているという。

 県警は7月30日、自宅で同23日未明に出産した男児の顔にタオルを巻いて窒息死させたとして、重過失致死の疑いで佐々木容疑者を逮捕した。今月 7日に自宅を調べたところ、3階の容疑者の部屋の前にあったプラスチック製衣装ケースの中から布のようなものに包まれた乳児の遺体を発見。さらに8日、1 階車庫の衣装ケースから別の乳児の遺体を見つけた。

 いずれも生まれたばかりの乳児とみられ、腐乱が激しく死後1年以上たっているという。性別は不明。

 佐々木容疑者は逮捕容疑について「出産後、体が冷えないようにタオルを巻いたら死んだ」などと供述。新たに遺体が見つかったことを受け、過去に4人の乳児を放置したことを認めたという。県警は死体遺棄容疑とともに、殺人容疑も視野に入れて捜査している。

 佐々木容疑者は祖母、父、弟、娘との5人暮らし。家族や近所の人は、佐々木容疑者の妊娠や出産に気づいていなかったという。

保守記事.101-85 この国の現状
保守記事.101-86 この国の現状
保守記事.101-87 練炭より、お手軽
保守記事.101-88 この国の現状
保守記事.101-89 この国の現状
保守記事.101-90 だって、親がうるさいから!!
保守記事.101-91 ゆめのような、公務員生活
保守記事.101-92 この国の現状
保守記事.101-93 この国の現状
保守記事.101-94 つける薬がない
保守記事.101-95 バカな親と、バカな裁判官のせい
保守記事.101-96 悪いのは、学校なのか、こどもなのか、親なのか
保守記事.101-97 気持ちは分かる
保守記事.101-98 この国の現状

保守記事.101-99 ぼくたちの将来は
保守記事.101-99-2 ぼくたちの将来は
保守記事.101-99-3 ぼくたちの将来は
保守記事.101-100 現場より、自分の意見
保守記事.101-101 この国の現状


保守記事.358 ニッポンオワッテタ!

2008-08-10 00:52:45 | 記事保守
有毒ガス「ホスゲン」漏れ、13人が病院へ…福島の工場で(読売新聞) - goo ニュース

 9日午前6時ごろ、福島県会津若松市河東町東長原の「昭和電工」東長原事業所の工場で、作業に使用する有毒ガス「ホスゲン」が流出し、従業員12人と近所に住む女性(67)の計13人が気分不良を訴えた。

 会津若松署によると、近所の女性を含めた10人が市内の病院に搬送され、残る3人が自力で病院に向かった。いずれも軽症という。

 会津若松地方消防本部は、従業員が配管のバルブ操作を誤ったとみて調べている。

 同社によると、同日午前7時ごろ、ガス濃度測定警報器のアラームが鳴り、流出が判明した。同署などによると、事業所の敷地外では有毒ガスは検出されていないが、市と同署などは周辺の約50世帯に自主避難を要請した。

 搬送された女性は、従業員と接触があったらしい。 

 同社は、農薬や医薬品の原料としてホスゲンを使っている。ホスゲンは毒性が強く、呼吸困難などを引き起こす恐れがある。


放射線被ばくは計4人 目安値5倍のウラン飛散(共同通信) - goo ニュース

 神奈川県横須賀市の原発の燃料製造会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」工場で8日、2人が被ばくした事故で、同社は9日、尿検査の結 果、新たに2人の被ばくが判明したと発表した。事故が起きた際に飛散した二酸化ウランの量は約18グラムで、原子炉等規制法に基づき経済産業省への報告が必要な目安値の約5倍だったという。新たな2人は作業員(46)と放射線管理課員(33)。



保守記事.131-14 再生の道なお遠し

2008-08-10 00:49:14 | 記事保守
夕張のロボット、行き場失い廃校舎に 観光施設が老朽化(朝日新聞) - goo ニュース

写真鉄人28号のロボットを一時保管場所に運び込む市職員ら=夕張市

 北海道夕張市の観光施設「石炭の歴史村」内の「ロボット大科学館」(休館中)に展示されていた往年のヒーロー「鉄人28号」など、ロボット約120体が 8日、市内の廃校舎の臨時保管場所に「引っ越し」した。同館が老朽化で今月中にも解体されることになり、市の「公有財産」のロボットたちは行き場を失った が、逃げ出すこともできず、近く競売される運命だという。

 炭鉱から観光に政策転換した同市は88年、8億4千万円をかけてロボット大科学館を建設。市の第三セクターが管理・運営し、大小様々なロボットたちがしゃべったり遊んだりして、訪れた子どもたちを楽しませてきた。

 市の財政破綻(はたん)で一昨年10月に閉鎖後、三セクも自己破産。昨年4月からは観光会社が管理したが、雨漏りなど建物の老朽化が顕著で本格的再開営業にはいたらず、札幌市内の解体業者が無償の解体・撤去工事を申し出た。

 愛好家から寄贈された一部のロボットは寄贈者に返還されるが、同館が集めたロボットについて、市の担当者は「インターネットで競売にかけるしかない」と残念そうだった。

夕張、石炭ではなく宝石売り出し 財政再建の足しに(朝日新聞) - goo ニュース


写真「ブラジル産アメシスト」を手に持つ市役所の競売担当者

 財政再建のため公有財産の売却を進めている北海道夕張市は5日から、アメシストなどの鉱石40点をインターネットのヤフーオークションにかける。

 収集家の元道議(故人)から市に寄贈されたもので「財政再建に役立つなら」と遺族も了承したという。メノウやエメラルドの原石とされるものもある。

 鑑別書がないこともあり、入札最低価格は一番高いものでも1万円と格安だが、担当者は「輝きは本物です」。問い合わせは同市(電話0123・52・3131)へ。


【過去記事】保守記事.131 ファンタスティック!
保守記事.131-2 メロン城の日も落ちて
保守記事.131-3 地域は、必要なのか

保守記事.131-4 夕張だけではないが
保守記事.131-5 利用されているだけの気がするが。。。。

保守記事.131-6 モデルケース
保守記事.131-7 なぜ、夕張?
保守記事.131-8 モデルケース
保守記事.131-9 悲しい時。。。。
保守記事.131-10 メロン城の日も落ちて
保守記事.131-11 何でもやればいいんじゃない?
保守記事.131-12 再生の道なお遠し
保守記事.131-13 ファンタスティック!
保守記事.131-13-2 ファンタスティック!


保守記事.70-7-2 これでいいのだ

2008-08-10 00:45:15 | 記事保守
タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに(スポーツニッポン) - goo ニュース

タモリは、 手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、 弔辞の様子をVTRで伝え、映像から「手にした紙には何も書かれていないようにも見える」と指摘。インターネット上の掲示板でも話題となり「白紙なんだよ ね。すごいよタモさん」「あの長い弔辞を白紙で読んでるとかすげぇな」「読み上げるふり。ささげるギャグなのかな」などといった書き込みが相次いだ。

◆タモリ弔辞全文◆

 弔辞

 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

  何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れ ました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあが ることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出 ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人 はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というと ころで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこ と、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残ってい ます。そして仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が 機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。 あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後 悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気 な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目から はぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していまし た。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れる ことです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じら れます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

 今、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面 が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと 思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れ ることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。

  私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。そ れは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知 りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つで す。合掌。

 平成20年8月7日、森田一義

保守記事.70-7 訃報2件