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保守記事.350-11 一応、言われたとおりにしている

2013-12-25 12:36:53 | 記事保守

韓国が要請した実弾1万発、安倍首相の野心の踏み台に?

2013年12月25日09時11分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 23日午前11時53分、東京の永田町にある首相官邸。公休日(天皇誕生日)に合わせて 私邸に留まっていた安倍晋三首相があたふたと官邸に入っていった。さらに菅義偉官房長官、岸田文雄外相、小野寺五典防衛相が後に続いた。4日に新しくス タートした国家安全保障会議(NSC)の「4人意志決定機構」による事実上の最初の会議であった。緊急案件は韓国からの「実弾1万発の支援要請」。

  政府軍と反乱軍が内戦中のアフリカ南スーダンのボル地域で国連平和維持活動(PKO)を行っている韓国軍ハンビッ部隊(工兵隊280 人)が22日午前(日本時間)、「治安悪化に対応する弾薬が不足している」として国連にSOSを送った。国連は「急いで提供しなければ(ハンビッ部隊駐留 区域内の)避難民が危険に陥る可能性が高い」として日本政府に促した。韓国政府も同日午後11時20分ごろ、支援を公式要請した。周辺で韓国軍と同じ口径 5.56ミリ小銃弾を大量に持っているのは日本の自衛隊だけだったという。

  日本のNHKもハンビッ部隊長のコ・ドンジュン大佐が21日夜、南スーダンに派遣されていた陸上自衛隊の井川賢一部隊長に直接電話を かけて、弾薬支援を取り急ぎ要請したと24日報道した。井川部隊長が小野寺防衛相に報告した内容によれば、コ大佐は「現在、ボル地域宿営地の避難民1万 5000人余りを守る部隊は韓国軍だけ」としながら「周辺には敵軍しかいない」とした。

  会議の結論は「事案の緊急性・人道性がきわめて高いため、直ちに支援する」ということだ。午後2時(現地時間午前8時)、南スーダン の首都ジュバの自衛隊部隊から実弾1万発を積んだヘリコプターがハンビッ部隊に向けて離陸した。韓国の公式要請からわずか約15時間後の措置だった。

  しかし翌日の24日午前、韓国国防部は全く違う発言をした。キム・ミンソク報道官は「(ハンビッ部隊の駐屯地である)ボル地域は現 在、軍事的に安定しており交戦もない」として「(日本の自衛隊から実弾1万発を支援されたのは) 『補充(予備)用』を確保するために臨時に借りたものであり(実弾は)不足していない」と話した。ほかの軍関係者も「借りた実弾は韓国軍が空輸してきたら すぐに(自衛隊に)返す」とも話した。

  外交部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は「ハンビッ部隊が自主的防衛のために国連に支 援を要請し、国連側が日本に支援を要請して弾薬を受けとったもので、その以上でも以下でもない」として「弾薬を支援されたことと日本の集団的自衛権・軍備 増強とは何の関係もない」と話した。

  共同通信は「韓国では、日本の自衛隊の活動領域拡大に批判的な声が多い」として「韓国軍が必要な実弾を準備せずに自衛隊から提供され たことについて批判が出てくることを避けるための発言」と指摘した。実際、複数の外交関係者はこの日「当時、現場(南スーダン)では事案が緊迫していると 判断したことは事実」と伝えた。

  問題は、結果的ではあるが安倍政権が掲げている「積極的平和主義」の正当性を韓国が「広報」する役割を果たしたという点だ。日本は PKO協力法の解釈において「弾薬提供は想定しておらず、万が一要請を受けても提供しない」(1998年、村岡兼造官房長官の国会答弁)という原則を守っ てきた。安倍政権が17日に初めて策定した「国家安全保障戦略」に「より積極的な国際貢献を目指す」とだけ表記して「銃弾提供」を明記できなかったのもこ のためだ。

  ところが今回の「韓国軍に実弾提供」によって、いとも簡単にこの原則が崩れた。また紛争地域に武器提供を禁止している「武器輸出3原則」についても「今回の件は緊急事態における例外」として「例外認定」の道をつくる結果を提供した。

  毎日新聞は「日本が世界の安全に貢献しようとする『積極的平和主義』を掲げている安倍首相にとって、今回の(韓国の)要請を断る何の 理由もなかった」と報道した。安倍政権としては「運良く」も「韓国軍の危機状況を助けた」という名分と、「積極的平和主義」の必要性を日本国内や国際社会 にアピールする実利を同時に手にしたことになった。

  韓国軍の軍需体系の問題点も提起されている。ハンビッ部隊が工兵任務を担当して派遣されたとはいうが、あたふたと実弾を借りなければ ならない状況まで放置していたことは大きな問題だという指摘だ。南スーダンの日本の陸上自衛隊もまた、非戦闘部隊だ。


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保守記事.272-148 どっちも犯罪

2013-12-25 12:19:46 | 記事保守

スペインの泥棒の義憤、侵入先で性的虐待画像見つけ警察通報

マドリード(CNN) スペイン南部のハエンで泥棒が民家から盗んだカメラやテープに少年の性的虐待のビデオ画像があるのを見付けて警察に通報、民家の住人の64歳男が逮捕される事件があった。

泥棒は旧式のカメラ「スーパー8」などに収められていたテープ3つを封筒に入れ、駐車中の車の下に隠して公衆電話から警察に連絡。テープの在り場所を知らせると共に、封筒の中に容疑者の住所を教えるメモ用紙も添えていた。

また、自らのメモ書きも同封し、「これらのテープを手にする不運に出くわした」などと記述。「警察がその職務を果たし、この下劣な人物に終身刑を下すことが出来るようテープを差し出す義務を感じる」とも述べていた。

逮捕された容疑者は一人暮らしで、地元のサッカーチームのコーチ。地元警察によると、ポルノビデオを見せる約束で一部の少年選手を誘い、性的虐待を働いていたという。4人の被害者の存在がわかったが、16歳の少年は6年間にわたって被害を受けていたという。

容疑者は自宅の泥棒被害を警察に通報し、多数の電気製品の盗難を報告したが、カメラとテープについては伏せていた。

地元警察の警官はこの泥棒を「良心ある盗っ人」と呼んでいるが、行方を追う職務も忘れていない。

 


保守記事.272-147 パ○ェロ!パ○ェロ!

2013-12-25 12:14:12 | 記事保守

夫追いかけながら包丁投げ、背中に…殺人容疑

 夫に包丁を投げつけて刺殺したとして、大阪府警浪速署は22日、大阪市平野区喜連西、アルバイト門谷和美容疑者(40)を殺人容疑で緊急逮捕した。

 門谷容疑者は「包丁を投げたが、殺すつもりはなかった。脅すつもりだった」と殺意を否認している。

 発表によると、門谷容疑者は22日午前1時10分頃、アルバイト先の同市浪速区の居酒屋で、友人男性と来店した夫の利幸さん(45)と口論にな り、店の外に出た利幸さんを追いかけて店内から持ち出した包丁を背中に投げつけ、刺し殺した疑い。利幸さんは市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認 された。

(2013年12月22日21時49分  読売新聞)