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保守記事.106-41 ブラックジャックによろしく

2017-02-22 16:54:34 | 記事保守

千葉大医学部レイプ事件 捕まったエリートたちのこれから


「有罪」でも将来医者になれるのか?

国立大医学部。彼らは「約束された人生」を歩んでいたはずだった。だが、酔って女性をレイプするという卑劣な行動によって、すべてが崩れた。たった一度の過ちと悔やんでも、時は元には戻らない。

父親が心境を語る

「一度、千葉大学のほうには謝罪に行かせていただきましたが、その後まだ処分については何もお話をいただいていません。司法の判断を待ってということなんでしょうね。

保釈はされてないです。当初から被害者の方に謝罪をしたいと思っているのですが、それが叶っていないというのが状況です。ご本人様のご心情なり、ご家族の方も含めて、受けた傷を考えると、同じ親として申し訳ない気持ちでいっぱいです。

とにかくお詫びすることしかできない。それがやらなくてはいけない最初のことだと思っています」

千葉大学医学部レイプ事件で昨年12月に逮捕された増田峰登被告(23歳)の父親は本誌に心境をそう語る。

同事件は昨年9月に発生した。いずれも千葉大学医学部5年生の吉元将也被告(23歳)、山田兼輔被告(23歳)、前出の増田の3人が飲み会で酩酊した女性に集団で性的暴行を加えたとして、集団強姦致傷容疑で逮捕された。

後日、彼らを指導すべき立場だった千葉大学附属病院の研修医・藤坂悠司(30歳)も準強制わいせつ容疑で逮捕されている。

学生3人が国立大学、しかも入試の難易度では慶応大医学部よりも上の千葉大医学部生という超エリートだったため、世間の反響は凄まじかった。

なかでも山田は神奈川県にある超進学校・聖光学院高校出身。しかも中央大学の創立者である高祖父から父親まで、東京大学法学部卒の弁護士が4代続いた華麗なる家系に生まれている。曾祖父は最高裁判事まで務めた人物だった。

「父親は企業法務のヤリ手で有名企業の監査役を務めています。ただし今回の息子の弁護には関わっていないようです」(全国紙担当記者)

吉元は長野県屈指の名門・長野高校卒、増田は筑波大学附属高校卒で、3人とも実家近所では秀才として知られ、大学では山田と増田は医学部のラグビー部、吉元はスキー部に所属していた。藤坂は千葉大ではなく、金沢医科大学出身である。

学生3人はあと1年で卒業し、前途洋々たる未来が待っていたはずだったが、性犯罪で逮捕されたことにより、人生は大きく変わることになる。

昨年12月12日、千葉地検は吉元と山田を集団強姦罪で、増田を準強姦罪でそれぞれ起訴した。続いて、同月22日に藤坂も準強制わいせつ罪で起訴された。学生3人に関しては逮捕時の集団強姦致傷容疑と罪状が異なっている。

「逮捕当初の報道では、飲み会で泥酔した女性を介抱するフリをして、居酒屋のトイレの個室内で、4人で次々に性的暴行を加えた後、さらに藤坂を除いた3人で増田の自宅マンションに女性を連れ込んで、性的暴行を続けたとありました。

ですが、起訴状によれば、居酒屋のトイレでは吉元と山田が共謀して、順番に被害者を姦淫。マンションでは、増田だけが被害者に姦淫に及んだとあります。

加害者と被害者が酒に酔っていて、犯行当時の記憶が曖昧なので立証が難しいということもありますが、3人で同時に輪姦し続けたというわけではないようです。

また被害者の傷は全治5日程度で、『致傷』は外れています。藤坂に関しては飲み会で触っただけと主張しているようです」(全国紙担当記者)

たとえ罪状が軽くなったからと言って、彼らの行為が許されることは決してない。

示談は成立していない

3人は取り調べで、

「酒の勢いで酔ってやってしまった」

「まさか逮捕されるとは思っていなかった」

と口を揃えているという。彼らはいったいどんな罰を受けるのか。性犯罪などの刑事事件に詳しい古海健一弁護士が解説する。

「準強姦罪は3年以上の有期懲役、集団強姦罪は4年以上の有期懲役と規定されています。今回の事件は今後も示談が成立するかどうかがポイントになります。示談は、裁判が始まってからでも可能で、判決が出る前に成立すれば、刑期が短縮されるでしょうし、集団強姦罪でもまれに執行猶予が付くこともあります」

だが、示談交渉は暗礁に乗り上げているようだ。

「加害者それぞれに弁護士がついて示談交渉していますが、被害者側は一切受け入れるつもりはないようです」(前出・記者)

このままでは、執行猶予がつかない実刑判決を受けることになりそうだ。

一方、千葉大学広報室は4人の処分について、本誌にこうコメントする。

「今後裁判が行われ、何らかの明確な判断が出た段階で、大学側と病院側が処分を決定することになるかと思います。まだ開廷もされていないので、具体的な処分の内容についてはなんとも言えない状況です」

千葉大は明言を避けたが、学生3人の退学処分は時間の問題だ。また藤坂は病院を解雇、そして医師の資格を失うことになるだろう。

「医師法では、罰金刑以上の刑を処せられた場合には医師免許を取り消される可能性があると規定されています。犯罪の悪質性から考えると、取消の可能性が高いと思います」(前出・古海弁護士)

3人は再び医師を目指すのか

実は犯行のきっかけとなった飲み会には藤坂以外の医師も複数いたというが、彼らは罪に問われていない。

「被害者は別のもう一人の医師も告訴していました。しかし、頬や手を触った軽微なものだったとされて、その医師の立件は見送られるようです。藤坂とはわずかな行為の差で、人生を分けることになりましたね」(前出・全国紙記者)

では、判決後、罪を償った学生3人が再び医師を目指すことはできるのだろうか。
'99年に婦女暴行容疑で逮捕された慶應大学医学部の学生5人のうちの一人、主犯格のAは医師になっている。

Aは逮捕直後に大学を退学処分になるが、被害者との示談が成立し、不起訴処分で釈放された。Aの父親は東大の医学部教授、母親もクリニックを経営している。

そしてそのわずか1年後、Aは琉球大学医学部に合格して、再入学を果たす。

当時の琉球大学医学部の受験には履歴書の提出も面接試験もなく、筆記試験だけで入学できた。

Aは当時、週刊文春のインタビューにこう答えている。

「大学の願書を見たときも、ボクらのためにある学校なんだなあって思いました。自分を受け入れてくれる試験形式の大学を受けるという行為を、間違っているとはまったく思いません」

「ボクが考えたのは、医者になって一人でも患者さんを治せば、ボクの能力を社会に還元できることになる、一年でも早くそうしたほうが、社会のためにもなると思ったんです」

「もし医者になっても、過去よりも実力で勝負したいと思っています」

さらにAは国家試験にも合格し、医師免許も取得している。Aの父親は医療界に隠然たる影響力を持っていた。現在、Aはどこかの病院で、診察をしていることだろう。

厚生労働省医政局医事課試験免許室担当者はこう説明する。

「医師国家試験を受けて合格した人に、医師免許申請の書類を提出してもらいます。申請に問題がなければ免許付与という流れとなります。

申請書類には、罰金刑以上の刑罰を受けたことがあるかを問う項目があります。あると書かれた方は、免許を与えていいかどうかの判断を個別に下します。不起訴や示談といった場合には申告義務はありません。ただし執行猶予中の場合は申告が必要です」

車を運転中のスピード違反は申告しなければならないが、婦女暴行なら逮捕されても、不起訴ならば特に問題はないというのである。

では、刑罰について虚偽の申告をした場合はどうなるのか。

「後々に申告していない犯罪歴があったことが判明した場合、虚偽申請という扱いになります。免許取得後であっても行政処分の対象になる可能性があります。一番厳しい処分は医師免許剥奪で、一番軽い処分は厳重注意です。身辺調査まではしていません。あくまで申告されないかぎりはわかりません」(前出・担当者)

まさに抜け穴だらけと言わざるをえない。

昭和大学横浜市北部病院・心臓血管外科教授の南淵明宏氏もこう言う。

「全国の医学生は入学式で『警察のご厄介になると医師国家試験が受けられません。そういうルールなんです』と厳しく諭されます。『例えば飲酒運転。一発退場です!』なのに、実際はレイプ事件の加害者が不問にされたのならこんな制度は支離滅裂。女性蔑視も甚だしいデタラメ。

『お医者さんて特権が認められていて、いつもそんなふうに甘やかされているんでしょ』と社会から思われてしまいそうで心配です」

ただしAと違って、起訴されている千葉大の3人が医師になれる可能性はかぎりなく低い。

「Aの件があって、琉球大学医学部も受験の際に、履歴書の提出と面接試験が必須になりました。かつてはそういった面接ナシの医学部がいくつかありましたが、現在のところ私大では皆無、国立では九州大学医学部のみです。

たとえ養子縁組などで姓を変えたとしても、医療関係者には履歴書と面接で千葉大レイプ事件の加害者だとわかりますから、合格は難しいでしょう」(医療関係者)

前出の古海弁護士もこう言う。

「医師法上、罰金以上の刑に処せられた者には医師免許を与えないことがあると規定されています。性犯罪の加害者である学生が罰金以上の刑に処せられた後、たとえ再び別の大学の医学部に通って医師国家試験に合格しても、犯罪の悪質性からすると医師免許が与えられない可能性は高いと思います」

自業自得。たった一晩、酒に酔って過ちを犯したことで、彼らの人生は取り返しのつかないほど変わってしまった。

本誌はエリート弁護士である山田の父親に都内の自宅前で取材を申し込んだが、沈痛な表情で、「申し訳ありません」と言って頭を下げるのみだった。

「裁判長が決めること」

増田被告の父親は本誌に静かな声でこう語った。

「私も最初に連絡を受けたときは衝撃でした。『まさか自分の子供が』という気持ちがありました。本人から手紙ももらっていますが、やはり絶望を感じていますよね。幼い頃から医者になりたいという思いでずっとやってきましたから。面会では『弟や妹に申し訳ない』ということを一番に言っていました。

裁判の中で被害者の方、他の加害者の方の供述が出てくると思うので、事実関係がわかってくると思います。事実関係をはっきりさせて、まずは被害者の方への謝罪ですよね。そして、罪を償わなくてはいけない。まだ人生四分の一。絶望していると思いますが、心が折れないように前を向かせたい。それだけです」

広島県で開業医としてクリニックを経営している藤坂の父親は息子に対して、厳しくこう語る。

「普通の方が感じるように、被害者に対して非常に申し訳ない。同じ学校の中で先生と生徒の関係で、なんでそういうことになるのか。息子はコップ一杯で真っ赤になるほど、アルコールに弱いということがあります。酔っぱらいやすいので、正常な判断ができていなかったのか。うちの息子は馬鹿ですよ。

逮捕後は一度も会ってないです。よく反省してほしいという意味で会いに行っていません。親が行ったら、たぶん助けてくれってなる。それに従いたくない。罪の重さとか、色んなことを考えてほしい。やったこと自体が許されることではないので。

やっぱり人の命に係わるような勉強をしているのだから、そこの原点を忘れてはいけない。医者がすべきことではないですよ。

裁判にしても私は行きません。本人が30歳ですからね。今後は自分で考えることじゃないですかね。貯金もあるでしょうし、弁護士費用を支援することもないです。反社会的なことをした結果は、裁判長が決めることです」

事件の初公判は1月31日から始まった。エリート学生と研修医は法廷で何を語るのか。

(文中一部敬称略)

「週刊現代」2017年2月11日号より

千葉大集団強姦事件、医師が起訴内容認める 千葉地裁

2017年2月20日11時08分

 千葉大学医学部の男子学生3人が女性に性的暴行を加えたとされる事件で、学生と共謀して女性の体を触るなどしたとして、準強制わいせつの罪に問われた医師の藤坂悠司被告(30)の初公判が20日、千葉地裁であった。藤坂被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 藤坂被告の起訴内容は、昨年9月20日、同大医学部5年の吉元将也(23)、山田兼輔(23)両被告=いずれも集団強姦(ごうかん)罪で公判中=と千葉市内の飲食店で、酒に酔って抵抗できない状態の20代の女性の体を触るなどしたというもの。

 藤坂被告は同大医学部付属病院の研修医で、吉元、山田両被告や同じ医学部5年の増田峰登被告(23)=準強姦罪で公判中=らを実習で指導する立場だった。事件では、店で同席していた別の男性医師(29)も同じ女性への準強制わいせつ容疑で書類送検された。

 

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保守記事.16-44 独立で終わり ではない

2017-02-22 10:08:09 | 記事保守

South Sudan declares famine in Unity State

  • 20 February 2017

A famine has been declared in parts of South Sudan, the first to be announced in any part of the world in six years.

The government and the United Nations report that some 100,000 people are facing starvation, with a million more on the brink of famine.

A combination of civil war and an economic collapse have been blamed.

There have been warnings of famine in Yemen, Somalia and north-eastern Nigeria, but South Sudan is the first to declare one.

The famine is currently affecting parts of the Unity state in South Sudan, but humanitarian groups have warned that the crisis could spread if urgent help is not received.

Aid agencies, including the UN World Food Programme (WFP) and the children's fund Unicef, said that 4.9 million people - more than 40% of South Sudan's population - are in urgent need of food.


When is a famine declared?

Food shortages can lead to large numbers of people lacking nutrition, but only rarely do they amount to famine, according to UN humanitarian criteria.

Long periods of drought and other problems reducing the supply of food do not necessarily result in a famine.

A famine is declared only when certain measures of mortality, malnutrition and hunger are met. They are:

  • at least 20% of households in an area face extreme food shortages with a limited ability to cope
  • acute malnutrition rates exceed 30%
  • the death rate exceeds two persons per day per 10,000 persons

The declaration of a famine carries no binding obligations on the UN or member states, but serves to focus global attention on the problem.

Source: UN

What is a famine?

The wooden bridge between death and safety


The report on Monday said that an increase in humanitarian assistance was needed in order to prevent the famine from spreading to other vulnerable areas.

"If sustained and adequate assistance is delivered urgently, the hunger situation can be improved in the coming months and further suffering mitigated," the report said.

Head of the WFP in South Sudan, Joyce Luma, said that the famine was "man-made" after three years of conflict across the country stifled crop production and hit farmers and rural livelihoods.

The impact of the conflict, combined with high food prices, economic disruption and low agricultural production has resulted in the area becoming "food insecure", the report added.

South Sudan also experienced a famine in 1998, during the war for independence from Sudan.

Last week, the WFP warned that more than 20 million people may face starvation in a series of famines over the next six months.

The WFP's chief economist, Arif Husain, said a combination of wars and drought meant that for the first time in recent years, aid workers were now talking about four simultaneous famines in separate parts of the world.

He added that despite record levels of international humanitarian aid distribution, there was not enough to look after all the people in need.

 

Google 翻訳

南スーダンは統一州で飢饉を宣言

  • 2017年2月20日

南スーダンの一部では飢饉が宣言されており、6年ぶりに世界のどの地域でも発表される予定です。

政府と国連は約10万人が飢餓に直面していると報告し、飢餓の危機に瀕している人は100万人いるという。

内戦と経済崩壊の組み合わせが非難されている。

ソマリアとナイジェリア北東部のイエメンでは飢饉の警告がありましたが、南スーダンが最初に宣言しました。

飢饉は、現在されているユニティ状態の部分に影響を与え 、南スーダンではなく、人道グループが緊急の助けが受信されない場合に危機が広がる可能性があると警告しています。

国連世界食糧計画(WFP)やユニセフ児童基金などの援助機関は、南スーダン人口の40%以上の490万人が食糧を必要としていると述べた。


飢饉はいつ宣告されますか?

食糧不足は、栄養不足の多数の人々につながる可能性がありますが、国連の人道的基準によると飢餓になることは稀です。

長期間の干ばつや食糧の供給を減らすその他の問題が必ずしも飢饉の原因とはならない。

飢餓は、死亡率、栄養失調、飢餓の特定の尺度が満たされた場合にのみ宣言されます。 彼らです:

  • ある地域の家庭の少なくとも20%が極端な食糧不足に直面しており、対処能力は限られている
  • 急性栄養失調率が30%を超える
  • 死亡率は10,000人あたり1日当たり2人を超える

飢饉宣言は、国連加盟国に対して拘束力のある義務を負うものではなく、世界的な関心を集める役割を果たす。

ソース:UN

飢饉とは何ですか?

死と安全の間にある木製の橋


月曜日の報道によると、飢饉が他の脆弱な地域に広がるのを防ぐために、人道援助の増加が必要だという。

「持続的かつ適切な援助が緊急に行われれば、飢えの状況は今後数カ月で改善され、さらに苦しみが緩和されるだろう」と同報告書は指摘する。

南スーダンのWFP会長、ジョイス・ルマ(Joyce Luma)は、3年間の紛争の後、飢餓が「人工的」であり、全国の作物生産を妨げ、農家や農村生活に打撃を与えたと語った。

紛争の影響は、食料価格の高騰、経済の混乱、農業生産の低さと相まって、食糧不安になっています。

南スーダンは、スーダンからの独立のための戦争中、1998年にも飢饉を経験しました。

先週、WFPは、今後6ヵ月間に2000万人以上の人々が一連の飢餓で飢えに直面するかもしれないと警告した。

WFPのチーフエコノミストArif Husainは、戦争と干ばつの組み合わせにより、近年初めて援助隊員が世界の別々の地域で4つの同時飢餓について話していたことを意味していると語った。

彼は、世界的な人道援助の分布が記録的なレベルであったにもかかわらず、必要としているすべての人々を見据えるのに十分ではなかったと付け加えた。

 

南スーダンで国連が飢饉を宣言、食糧不足の原因は人為的要因

Tuesday, 21 February 2017 7:22 am

国連が飢饉宣言、人為的要因

2017年2月20日、国連食糧農業機関(FAO)は南スーダンで飢饉(Famine)が発生したことを宣言した。既に10万人が飢餓状態にあり、さらに100万人が飢餓に陥る危機的状況下にある。FAOのスポークスマンは今回の飢饉が人為的要因(Man-made)によるものであることを強調する。

「戦争、国内経済の崩壊、人道援助へのアクセスが確保できないことが主な要因であり、国際社会からの迅速な支援が実現しなければ、多くの死者が出ることは避けられない。」

かつては自然災害に起因して発生すると考えられていた食糧不足だが、現代では人為的要因によるところが大きい。今回の南スーダンは内戦状態にあり、人為的要因によって飢饉が発生する顕著な例と考えられる。国内紛争の勃発によって国内経済は崩壊し、開発援助機関も撤退せざるを得なくなったことからも明らかだろう。

なお、飢饉が確認されたのは、2011年にソマリアで発生した旱魃以来初めてのことで6年ぶり。

JICAのビジョン「人間の安全保障の実現」の真価が問われる

日本国内では南スーダンで戦闘があったのかどうか、自衛隊のPKO撤退の是非などが日々議論されている。その矢先に南スーダンでは飢饉が発生し、国際社会からは先進国の役割が期待されているのが現状だ。

6年前のソマリアにおける飢饉の際、私はJICAの支援方針を考える立場にあった。その時の経験を踏まえれば、今後、西側諸国を中心に人道支援へのコミットメントが始まり、日本だけが沈黙を貫くことは難しくなる。

一方、内戦下で支援活動を行うには危険が伴うため、邦人職員を派遣して調査・事業を実施することは極めて困難となることが想定される。そのため、既に現地で活動を行っている国際機関やNGOとの連携が有効な選択肢となる。例えば、2011年のソマリアにおけるJICAの活動に関しては、国際移住機関(IOM)と連携し、首都モガディシュの国内避難民を対象とした給水・衛生分野の調査実施を行った。

ただ、前回のソマリア支援の状況と比較すると、今回は大きく状況が異なることも指摘しておきたい。現時点での日本の南スーダンにおけるプレゼンスだけを考えれば、少なくとも自衛隊および国際協力機構(JICA)(現地スタッフのみ)が現地で活動しており、活動実績や支援体制もある。

実務的には多くの困難が想定されるが、国際社会から日本が重要な役割を求められていることは間違いないだろう。そして、人間の安全保障をビジョン(社命)として掲げるJICAに託された期待は大きい。

 

南スーダン、490万人支援必要 飢饉発生、世界食糧計画が声明

 【ナイロビ共同】世界食糧計画(WFP)などは20日、南スーダンで飢饉が発生し、人口の4割以上に当たる約490万人が緊急食料支援を必要としているとの声明を発表した。うち約10万人は飢餓の恐れがあるという。WFPの現地代表は2013年12月から続く内戦状態が原因の一つだとして「この飢饉は人災だ」と指摘した。

 声明によると、100万人以上の子どもが栄養失調になっているという。

 北部ユニティ州の一部が飢饉に陥っているという。現地の国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊は南部の首都ジュバを拠点に活動している。

 

【過去記事】 保守記事.16 海外も見てみよう
保守.16-2 海外も見てみよう
保守.16-3 日本のニュースには、あまりとりあげられませんね
保守記事.16-4 日本でも、とりあげてね
保守記事.16-5 解決には。。。。
保守記事.16-6 誰でもいいから、トメテー!!
保守記事.16-7 誰かタスケテクダサイ!
保守記事.16-8 どうにかなりませんか?
保守記事.16-9 海外に目を向けている国
保守記事.16-10 海外にも目を向けよう
保守記事.16-11 海外にも目を向けよう

保守記事.16-12 海外にも目を向けよう

保守記事.16-13 解決になるの?
保守記事.16-14 解決する?
保守記事.16-15 解決につながれば。。。。。。
保守記事.16-16 遅すぎる気もするが
保守記事.16-17 だ・か・ら!海外をよく見ろ!
保守記事.16-18 これで尾張ではないだろう
保守記事.16-19 未だ戦火の中
保守記事.16-23 未だ戦火の中
保守記事.16-24 まだ、終わってない
保守記事.16-25 飛び火
保守記事.16-29 サミットがあったので、やっと動いたね。。。。
保守記事.16-31 ほんとうに、ただの事故?
保守記事.16-33 国際社会が動いた、のか?
保守記事.16-34 独立で終わり ではない
保守記事.16-41 独立で終わり ではない
保守記事.16-42 独立で終わり ではない
保守記事.16-43 独立で終わり ではない

保守記事.16-9-2 海外に目を向けている国
保守記事.16-9-3 海外に目を向けている国

保守記事.16-9-4 発言できる国、発言しない国