スーダン大統領「停戦の用意ある」 伊首相と会談
2007年09月14日23時40分
スーダンのバシル大統領は14日、ローマでイタリアのプロディ首相と会談した。会談後の記者会見では西部ダルフール地方の紛争をめぐる10月末予定の和 平協議について「交渉開始とともに停戦を実施する用意がある」と述べた。同大統領の訪問受け入れをめぐり、伊政府にはダルフールの人権問題に取り組む人権 団体などから批判が出たが、プロディ首相は大統領の発言を「重要なシグナルだ」と評価した。
バシル大統領は、ダルフールの人権状況に懸念を表明してきたローマ法王ベネディクト16世とも法王の夏季離宮カステルガンドルフォで会談。バチカンは声明で「和平協議に非常に前向きな見解が示された」とした。
バシル大統領のイタリア訪問は、今月潘基文(パン・ギムン)国連事務総長がスーダンを訪問し、大統領と和平協議開催で合意するのと前後し
て浮上した。AP通信によると、欧州議会議員の議員27人は13日、スーダン政府に圧力をかけるという欧州連合(EU)の呼びかけに反するとしてプロディ
首相に懸念の書簡を送った。
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