190時間ものサービス残業 06年、高止まり傾向続く(共同通信) - goo ニュース
06年の労働者1人当たりサービス残業が、平均190・8時間との試算を民間シンクタンクのBRICs経済研究所(神奈川県横須賀市)がまとめた。賃金 が支払われた総実労働時間の1割に匹敵する計算。最近は年200時間前後で高止まりの傾向も判明し、長時間労働が解消しない実態が浮かび上がった。80年 代には年100時間前後、2000年以降は190時間前後で推移し、05年に204時間と最高に。
06年の労働者1人当たりサービス残業が、平均190・8時間との試算を民間シンクタンクのBRICs経済研究所(神奈川県横須賀市)がまとめた。賃金 が支払われた総実労働時間の1割に匹敵する計算。最近は年200時間前後で高止まりの傾向も判明し、長時間労働が解消しない実態が浮かび上がった。80年 代には年100時間前後、2000年以降は190時間前後で推移し、05年に204時間と最高に。
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