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保守記事.29 がんだ~ら~

2006-08-22 09:52:17 | 記事保守

【こぼれ話】「甘い海水」求め海岸に住民殺到=聖人の奇跡?―インド

  2006年 8月21日 (月) 21:48

【ムンバイ】インド西部のムンバイで18日、「海水が甘くなった」とのうわさが流れ、何百人もの人々が海岸に殺到する騒ぎが起きた。海水を飲んだ人は「確 かに甘い」と言い、奇跡だと主張したが、当局は衛生上の問題があるかもしれないとして飲まないよう求めるとともに、検査のため海水のサンプルを採取した。 (写真は「甘い海水」を求めて集まった人々)

騒ぎが起きたのはアラビア海沿いのマヒム海岸で、イスラム教徒を中心に大勢が駆け付けた。人々は泥混じりの海水を飲んだり、ペットボトルやジャーにくんだりし、中には海水を浴びる人もいた。

ある男性は海水を飲んで、「間違いなく甘い」と断言。「息子2人と両親のために持って帰る」と話した。当地には13世紀のイスラム教の聖人が祭られている聖堂があり、一部の人々はその聖人がもたらした奇跡だとしている。

ただ警察は、交通渋滞が起きたため海岸に集まった人々を立ち去らせ、高潮を理由に海岸に近づかないよう警告した。〔AFP=時事〕


インド、神々の像がミルク飲む「奇跡」

  2006年 8月21日 (月) 18:51

[ラクナウ(インド) 21日 ロイター] インドでは、ヒンズー教の神々の像が信者が捧げたミルクを飲んだと報道され、全土で数千人の人々が寺院に押しかける騒ぎになっている。目撃者が明らかにした。

 目撃者の話によると、寺院では、神々の像に捧げるミルクを入れた鉢を持った人々が、長い列を作っている。ある女性は「私の手からミルクを飲んだ」と断言。ヒステリー状態に陥る信者らも出ている、という。

 今回の騒ぎは20日夜に北部で始まり、全土に広がった。1995年にも、数千人の信者が像にスプーンでミルクを飲ませる騒動があった。


犬をかむ癖のインド少年、9年ぶりに鎖解かれる

2006年 8月16日 (水) 19:20

 [コルカタ 16日 ロイター] インドの西ベンガル州政府当局は14日、犬やヤギにかぶりついたり、親類や近所の人々の足にかみついたとして9年間、木に縛り付けられていた少年(15)を救出した。当局者が16日明らかにした。

 少年が最初にかみついたのは犬で、6歳のときだった。数日後には家族の体をかじったという。

 少年の父親は、ロイターに「まだほんの子供だからと気にしないようにしたのですが、日に日に状況が悪化しました」と語った。

 少年はその後、村をさまよっては野原で草をはんでいるヤギにかみついたり、近所の飼い犬の足をかじったりするなどして近隣からの苦情が増えたため、困惑した父親は息子の手首に鎖を付けて庭の木につなぎ、本を読むように言い聞かせていたという。

 解放された少年は、重度の神経障害を患っているとの医師の判断で、コルカタの病院に収容された。




9年間、鎖で木につながれる=精神障害の少年―インド

2006年 8月16日 (水) 22:45

【コルカタ(インド)16日】インド東部の西ベンガル州で、精神に障害を負う15歳の少年が9年間もの間、日常的に木に鎖でつながれていたことが明らかになった。少年は14日に保護され、精神科病院に収容された。

州 当局者によると、少年は犬などの動物や人にかみつくことがあったため、家族が日中、仕事で外出している間、木につながれていたという。同当局者は「健康増 進計画を推進するため、少年宅を訪れた村の保健当局者の報告を受け、このようなことが行われていた事実を知った」と語った。

父親によれば、少年は6歳の時に初めて犬にかみつき、その後、ヤギなどの動物や人にもかみつくようになったという。父親は「私には金 がなく、治療を受けさせられなかったので、やむなく日中は木につないだ」と釈明。「息子の障害が回復するよう祈っている」と話している。〔AFP=時事〕





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