米研究チーム、物体を空中浮揚させる方法を発見
1月8日12時16分配信 ロイター
[シカゴ 7日 ロイター] 米国の科学者らが7日、量子力学の原理を利用して小さな物体を空中に浮揚させる方法を発見したと明らかにした。小型のナノテクノロジー装置の製作などに利用できる可能性があるという。英科学誌ネイチャーで発表した。
ハーバード大学で応用物理学を研究するフェデリコ・カパッソ(訂正)教授らのチームは、互いに反発し合う分子を使い、分子レベルで作用する力を研究してきた。
研究チームによると、反発作用で分子が空中に浮いた状態となり、それを利用することで、小さな装置に摩擦がない部分を作り出すことができるという。
同チームでは、この技術を利用すれば、手術から食料や燃料の生産、コンピューター速度の向上といった分野に応用できる小型装置を製作できる可能性があるとしている。
*本文中の教授名を「フェデリコ・カペッロ」から「フェデリコ・カパッソ」に訂正します。
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