東野圭吾 の 「どちらかが彼女を殺した」 を読みました。
自宅のベッドで、自殺しているように見せかけた殺人事件。
犯人と思われる人物は二人。どっちが犯人なの~~~!?
と読んでいるうちに、え?これってもしかして本当に自殺だった!?
と、危うく容疑者二人の言い分に丸めこまれそうになりました
そして結局犯人はどっち!?
なんと、はっきりと「犯人はおまえだ~!」 と言わないまま物語が終了。
ここまで読んだあなたなら、わかりますよね!? 的な終わり方
イマイチ自分の推理に自信が無かったので、ネタバレサイトを検索してみちゃいましたよ
面白い作りでした