今日は、和菓子屋さんであった、和菓子教室に行ってきました
作った和菓子は 上生菓子・・・練切 さくら。 朝生菓子・・・おはぎ です
上生菓子は大体どういうものかイメージできるとして、朝生菓子とは!?
日持ちがしないが、沢山店頭に並べるお菓子で朝一番で作ることから名前がついたそう。
別名が並生菓子。 どら焼き、大福、団子、きんつば、桜餅、柏餅、小麦饅頭などを指すそうです。
そんな和菓子に関するあれこれをお勉強してから作ります。
先生が分量ずつに分けて下さっているもので、
形を作るところだけを習います
先生の華麗な手さばきを見て、うーん、と唸り、
先生の華麗な出来上がり作品を見て、一生懸命イメージトレーニング
私が作ったのが、1枚目の写真なのですが
微妙な傾斜や、角度、難しい~~~~!
でも自分でも練り切りのお菓子が作れた事が感激でした
終わった後は、今日から行われている「春の感謝祭」のお菓子達を物色
↑ 春の和菓子詰め合せ
↑ 上生菓子3個入りセット(桜づくし)
↑ 桜あんどらやき と、桜プリン
色々と買って帰っちゃったのですよ
教室の方は、和菓子を2つ作って1000円
すごく楽しかったですよ
西区にある 旬月 神楽 さん。
ご近所の方にはイベント時や、和菓子教室の日程の載った新聞折り込み広告が入るようです。
また行きたいなぁ
美しいものを作り上げるためには、所作が美しくなるのは必然なのでしょう。
先生の手、めちゃめちゃ綺麗よね
日舞ですか!?っていう雰囲気
これが美しくて美味しいものを作る手なのね~~
ところで教えて下さい。彼岸に食べるおはぎ、
春はぼた(牡丹)餅、秋はおはぎ(萩)と呼ぶと思い込んでいたのですが、違うのでしょうか。おはぎと牡丹餅、どう違うのでしょうか?
私もそう思ってました。
でも昨日の教室のレシピで「おはぎ」と書いてあったので、
どちらでもいいのかな。と
ぼた餅というよりおはぎの方が響きが綺麗だから!?
あ、それは私が勝手に思っただけです