今回の「光る君へ」は
寛和の変の完結編
花山天皇退位を目論む
兼家の策略が成功します。
この作品で花山天皇は
素行の悪い帝とされていますが
ここまでされると気の毒に思えます。
祇子への一途な愛を
利用されたかたちになりました。
この時、道兼が帝に従って出家したら
せめてもの救いになったでしょう。
流血こそなかったものの
「鎌倉殿の13人」の時の政権争いを
彷彿とさせました。
見ているのは面白いですが
怖い人たちです。
その一方で中盤の官能的なシーンに
「NHK、攻めたな」
という感想を抱いた方も多いはず
お互い惹かれ合いながらも
道長の政治家としての大成を願い
身を引くまひろ。
決別のための月下の契り
この回のサブタイトルは
「月夜の陰謀」でしたが
月夜の契りでも
妥当に見えました
寛和の変の完結編
花山天皇退位を目論む
兼家の策略が成功します。
この作品で花山天皇は
素行の悪い帝とされていますが
ここまでされると気の毒に思えます。
祇子への一途な愛を
利用されたかたちになりました。
この時、道兼が帝に従って出家したら
せめてもの救いになったでしょう。
流血こそなかったものの
「鎌倉殿の13人」の時の政権争いを
彷彿とさせました。
見ているのは面白いですが
怖い人たちです。
その一方で中盤の官能的なシーンに
「NHK、攻めたな」
という感想を抱いた方も多いはず
お互い惹かれ合いながらも
道長の政治家としての大成を願い
身を引くまひろ。
決別のための月下の契り
この回のサブタイトルは
「月夜の陰謀」でしたが
月夜の契りでも
妥当に見えました
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