2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。
毎年そう思いますが
今年もあっという間に
過ぎましたね
もう12月ですよ
「来年こそ恋人を」と
昨年末考えていたのに
まるで旅行が恋人だった一年でした
「仕事が恋人」だったらまだ格好よかったのに
前段はこれぐらいにして
本題に入ります
年末を迎えて
今日年賀状の裏面の
印刷を終えました
毎年、裏面にはイラストを
用いないのですが
それでは味気ない
そういわけで素材集を使って
ワードで作成しました
パソコンがあるのに
今頃という声も聞こえてきそうですが
手書きの文章にこだわってきた結果です
当然、宛名も全て手書きでしたが
今年はプリンターを使います
それを聞いた親からも
宛名書きを頼まれました
今年は忙しくなりそうです
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などと書くと
すごいことに挑戦するように
感じられるかもしれませんが
何のことはない
高校時代に投げ出した読書の
再挑戦です
高校2年終了時
信長・秀吉・家康の
戦国三傑の小説を読み終えた私が
次に挑戦したのは
維新三傑そこで大河ドラマの原作でもある
司馬遼太郎先生の
「
翔ぶが如く」を読もうと
学校の図書室で借りたはいいものの
その難解な内容に
単行本全7巻のうちの
第3巻目で挫折
その「翔ぶが如く」も
既に文庫本化されており
一念発起して読み始めました
前ほど難解には感じませんが
文庫本10冊を読み終えるのは
時間がかかりそう
感想を述べたいところですが
それを行うには
かなり長い文章になってしまいそうです
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姉妹の父、13日間の心情語る 香川3人遺棄(朝日新聞) - goo ニュース
このニュースを見た人のほとんどが
三人の生存を願ったことでしょう
せめてお孫さんだけでも
生きていればまだ救いはあったのに
悲しい結末に列島は騒然
三浦さんと川崎容疑者の間に
金銭トラブルがあったことが
この事件の要因とのことですが
何の関係もなき
未就学児二人の尊い命が
失われたことが残念でなりません
多くの事件同様
この事件も1ヶ月も経てば
風化されてしまうのでしょう
でも、一度に二人の娘さんを
失ってしまった
山下さんの心情を考えるに
このような事件がもう起きないことを
願わずにはいられません
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書くことに困ったら
gooのお題コーナー
11月22日に出されたお題ですが
「
おすすめの紅葉スポット教えてください」です
といっても紅葉情報を
元に紅葉狩りをしている私なので
全国的にも有名な場所しか知りませんが
特に印象深いのは2つ
まずは
東京神宮外苑
ドラマのロケでよく登場する場所
ドラマの名場面を思いながら
並木道を歩くのもまた一興です
もう一つは
京都嵐山
紅葉の名所揃いの京都でも
特に絶景と感じる場所
桂川と渡月橋との組み合わせは
何ともいえません
地元で選ぶなら
志賀高原
最盛期ともなれば
一面のパノラマが楽しめます
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旅行中に
「
ユーキャン新語・流行語大賞2007」の
候補語50が発表されました
記者会見の失言や
出版物・テレビからの派生語など
多岐にわたる言葉の数々
いずれも今年の世相を反映しています
どれが選出されるか予想は難しいですが
対象候補10語を予想してみました
(宮崎を)どげんせんといかん
ハニカミ王子
そんなの関係ねぇ!
がばい
鈍感力
千の風になって
ネットカフェ難民
ギザカワユス
どんだけ~
大食い
昨年は10語中5語的中
今年はどうなるか楽しみです
発表は12月3日
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「別に」「産む機械」も話題になりましたが
こういった言葉が選ばれたら
反対意見も多くなると考えます
和歌山旅行の補足です
紀伊田辺で特急くろしおに乗り
新大阪で新幹線のぞみに乗り換え
その新大阪で買ったチーズケーキ
「
たま卵チーズ」です
何度かテレビで紹介されるのを見て
タレントたちのコメントが
本物かどうか確かめるために
買ったのですが
それは本当でした
まるで天使の羽に
包まれているかのような食感です
実際に包まれたわけではないので
わかりませんが
きっとこんな感じだろうと
思わせるすばらしき食感でした
仙台銘菓「萩の月」
北海道名物「マルセイバターサンド」と並んで
おみやげ洋菓子部門のトップ3に
推奨したい逸品です
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ちなみに新幹線新大阪駅構内のみの
販売です
(もしくは注文によるお買い求め)
その希少性も魅力の一つです
旅の締めくくりは
熊野古道・中辺路
田辺市から山道をたどり
熊野本宮大社へ向かう道です
全て歩くとまる一日かかるので
今回はその一部、
継桜王子から牛馬童子口までの
2時間コースを歩きました
民家や学校の近くを通るため
舗装されている場所がほとんどですが
中には木々の合間を抜ける道もあり
往時の熊野詣の往復が
偲ばれます
所々、木々の合間からのぞく
紀伊山地の山並みにも感動
スニーカーやジーンズがある現代
かつての旅の苦労は想像の域ですが
山の姿はかつてと変わることなく
同じ感動を与えてくれます
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最後に出迎えてくれた牛馬童子
小さいけれど凛々しい姿がいいです
川湯温泉に宿泊ののち
熊野本宮大社へ進行
熊野三山の中心にして
全国の熊野神社の総本宮
八咫烏に見守られるように
長い階段を上ったその先に
社殿はありました
4体の神を祭ったその祭殿は
まさに威風堂々
三山の他の二つをも
はるかに上回る迫力を感じました
水害で壊滅する前の境内は
現在のやく8倍の大きさだったというから
ますます驚きです
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本宮参拝の前につぼ湯に入ろうと
湯の峰温泉を訪問したとき
見知らぬ女性二人組に挨拶されました
でも、
それは見知らぬ女性ではありませんでした
熊野那智大社で
滝を見に行く途中に会ったお二人でした
こういうこともあるものですね
那智大社から車で約30分、
熊野三山の二つ目
熊野速玉大社を訪問
朱塗りの社殿は
まさにきらびやか
自然に囲まれた那智大社が
荘厳な雰囲気を持つのに対し
ここは華やかな御殿
ここは桃源郷を求めた
中国の仙術者徐福ゆかりの地
その徐福がこれを見たかは
わかりませんが
もし見ていたら
神の威光を感じたことでしょう
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この日の主たる目的は
熊野三山巡り
勝浦漁港から車で
山道を進むこと15分
一つ目の
熊野那智大社に到着しました
長い階段の上に坐す
荘厳な境内
隣接する青岸渡寺や
雄大な那智の滝も含めた
山全体が神域でした
緑の中の神社
私の感想では
三山のなかで最も美しく感じました
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余談ですが
青岸渡寺から那智の滝までの下り坂で
千葉からお越しの中年女性お二人と
会話する機会を得ました
その方々は湯の峰温泉
私は川湯温泉に宿泊を予定しており
色々と情報交換をしました
こういう会話も旅の醍醐味です