木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

平成30年間10大ニュース

2018-12-31 22:36:58 | ニュース

今回は平成30年間の

10大ニュースも選出しました。

① 阪神大震災(7年)

  東日本大震災(23年)

様々な災害のなかでもこの二つは大事件。

今も関係者にとっては過去ではないことでしょう。

② 福知山線脱線事故(17年)

最大の鉄道事故。遺族だけでなく

生存者にも苦しみを与えた事故と最近知りました。

③ 消費税導入(元年)

平成開始とともに導入された税。

それもいまや8%

④ 長野オリンピック開催(10年)

長野が最も熱かった時。

新幹線が通ったのもこの頃

⑤ 東京オリンピック開催決定(25年)

60年ぶりのドラマが東京で見られるのが

今から楽しみ

⑥ 御嶽山噴火(26年)

信州だけでなく全国にも衝撃となった

天災でした。

⑦ サッカーW杯日本初出場(10年)

スタートは苦しい展開。

でもそれが今に続く第一歩でした。

⑧ 地下鉄サリン事件(7年)

平成最後の年に関係者の死刑執行。

平成を代表するテロ事件でした。

⑨ 北陸新幹線金沢延伸(27年)

東京・金沢間が日帰り圏内。

鉄道の黎明期からは考えられないほどの進化

⑩ 第1回WBC日本優勝(18年)

過去4回とも4強以上というのは

日本人として嬉しいです。

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2018年10大ニュース

2018-12-31 22:21:35 | ニュース

今年ももうすぐ終わり。

恒例の10大ニュースをまとめてみました。

個人の感想なのでそれはご了承下さい。

① 平成30年7月豪雨

(6月30日~7月8日)

「災」の年を象徴する出来事。

水は恵であるとともに凶器にもなることを実感しました。

② 北海道胆振東部地震(9月6日)

こちらも「災」を象徴する出来事。

地震の恐怖は津波だけではないことを感じました。

③ のぞみ殺傷事件(6月9日)

ありえないと思っていた事件。

列車は安全であってほしいと願います。

④ サッカーW杯ロシア大会、日本惜敗(7月2日)

一時はどうなることかと思いましたが大健闘。

ベルギーにあと一歩及ばず。

⑤ 平昌五輪、カーリング女子銅メダル(2月24日)

羽生結弦、女子追い抜きなど金メダルもありましたが

「そだねー」が響いたこの競技に注目していました。

⑥ 松山刑務所脱走事件(4月8日)

あと半年で出所だったのに勿体ないと思うのは

自分だけでしょうか。7月の富田林とともに世間を騒がせました。  

⑦ 御嶽海、名古屋場所で初優勝(7月21日)

信州の誇り。しかしその後はふるわず。

もっと活躍していればもっと上の方に設定したのに。

⑧ 築地市場閉場(10月6日)

移転しても中身は変わらず。

でも、一つの歴史の閉幕は記念の出来事。

⑨ カルロス・ゴーン氏逮捕(11月19日)

日産だけでなく、日仏経済問題に関わる大事件でした。

⑩ 桂歌丸師匠死去(7月2日)

笑点の顔。昭和から平成を生き抜いた

お笑いの国宝でした。

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災いの年

2018-12-12 16:01:41 | 生活雑記
毎年の楽しみ。
今年の漢字が発表されましたね。

今年は「災」
西日本豪雨、北海道中部地震、
記録的猛暑など
自然災害が多かった一年。

自分もそれを選ぼうかと思いましたが
投票したのは「大」
大阪桐蔭、大谷翔平、
大坂なおみ、大迫勇也と
大を冠した人物・団体が
スポーツ界の話題だったから。

2004年にも選ばれた一字。
その時も災害が特に多かったが
「災い転じて福となす」との
願いを込めた方も多かったそうです。

新時代はそうなるか 否か
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薩摩隼人と江戸娘

2018-12-11 21:21:27 | 映画

鉄道を舞台にしなくても

このような家族ドラマは描けるはず。

でも鉄道が舞台だからこそ

物語に彩りを添えることになる

「かぞくいろ」をみました。

RAILWAYシリーズの三作目。

今回は肥薩おれんじ鉄道が舞台。

 

再婚した夫・修二をなくし、

夫の連れ子駿也とともに

夫の実家である鹿児島で生活することになった晶。

生活の糧を探す際に鉄道好きの息子のために

気動車の運転士をめざすことに。

 

見習い運転士として、母親として

苦悩の日々を過ごす晶。

長い見習い生活の向こうに

きっと明るい未来があるはず。

映画はスタートラインで終わるけれど

線路同様晶や駿也の人生はまだまだ

続くのであり、二人の今後を見たくなる

映画でありました。

今回は主の物語ではありませんが

ゆり先生の教師奮闘記もなかなかのもの。

様々な人生が交錯する鉄道らしい

物語でありました。

 

余談ですが、青木祟高・桜庭ななみさんが出演し

舞台は鹿児島。

もう一人「西郷どん」関係者が出演したら

テンションがもっと上がったのに。

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平成最後だね。そだねー

2018-12-04 08:27:50 | ニュース

2018年新語・流行語トップ10…「(大迫)半端ないって」が入選

今年もこの時が来ました。

平成最後の新語流行語大賞

大賞は「そだね

アクセントを変えるだけで

標準語の「そうだね」よりも温かみを感じる

魔法のような言葉ではあるのですが

流行語とするほど流行しなかった気がします。

それ以上に「半端ないって」「#Me TOO」

落選したけれど「U.S.A」の方を良く聞きした。

とはいえ、平昌五輪の象徴であり

世相語として相応しい言葉ではありますね。

 

ノミネートこそされませんでしたが

「平成最後」というフレーズをよく耳にしました。

年号の終わりが終了前に

確定するのは珍しいこと。

いわば隠れ流行語大賞といっていいでしょう

 

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