木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

新元号発表間近

2019-03-31 11:46:58 | 予想

明日の11時ごろ

発表予定の新元号。

予想している方も多いはず。

これができるのは貴重な体験。

なぜなら近代の元号変更は

天皇陛下の崩御を意味していたから。

天皇存命中に表立って元号を考えるのは

天皇陛下の早い崩御を願っていると

誤解されかねないから。

すでに退位を表明なさっているから

こういうことができるわけです。

 

前置きが長くなりましたが

予想するのは康仁

略号の重複となるうる

M、T、S、H以外で始まる言葉から

安らかな世をイメージした「康」を選び

思いやりを表す「仁」をつけました。

明日の発表が楽しみ。

 

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追悼

2019-03-31 11:37:38 | ニュース

元横綱・双羽黒、北尾光司さん死去 ケタ外れの才能に翻弄された相撲人生 ちゃんこの味付けめぐり師匠と衝突…廃業へ

朝、新聞を読まなかったから

昨日の夜になって初めて知りました。

北尾光司さん死去

大相撲力士は短命が多いといいますが

その例に漏れなかったのか。

格闘家引退後は全く姿を見せていませんでしたが

病と闘っていたとは。

素行の悪さ時折見せていましたが

桁外れの強さは大好きでした。

若貴時代と言われた平成初期も

白鵬が中心となる今も好きですが

最も面白いと感じていた時代。

親方とのいさかいがなければ

記憶だけでなく記録も残していたことでしょう。

残念でなりません。

 

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いだてんが走った浅草六区

2019-03-27 18:38:10 | 東京

大河ドラマ「いだてん」ゆかりの地の一つ

浅草を訪問しました。

金栗四三氏がここを走ったかは

定かではありませんが

ドラマの中でマラソンへの

興味をもつきっかけとなった

ランニング大会は実際に

凌雲閣周辺で行われたとのこと。

金栗氏も走ったと推測しておきます。

その凌雲閣は関東大震災で倒壊。

跡地にはJRAの場外馬券売り場があります。

この場所から東京スカイツリーが見えます。

明治の人たちがこの景色をみたら

いかに思うでしょう。

浅草寺参拝の後は花見。

終末満開となるとされる東京の桜は

今が見ごろ。

浅草寺六角堂前には外国人が殺到

言問橋近くの隅田公園には

ゆりかもめが羽休め。

在原業平が偲ばれます。

上野公園には多くの花見客

夜桜の名所なので夜にはもっともりあがりそうです。

訪問者の中には

花よりも団子よりも

スマホ見ながら歩いている人もちらほら。

危険な上に無粋なり。


 

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陥落

2019-03-22 18:33:37 | ニュース

白鵬が豪栄道下し無傷13連勝、逸ノ城1敗 春場所

7敗目を喫してもまだ望みを捨てていませんでした。

すでに、横綱・大関戦を終えていたから。

しかし平幕にいた

今場所もう一人の主役に完敗。

御嶽海関負け越し。

 

昨年優勝したときは

新時代の担い手として期待していたのに、

これで長く守り続けていた三役から陥落。

夏は出直しとなりそうです。

 

それにしても白鵬関は強し。

大阪での優勝に燃える

豪栄道の挑戦も退けてしまいました。

 

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海野宿に春が来た

2019-03-20 18:09:25 | 信州

全国的に高気圧に覆われた本日

信州もお出かけびより。

そこで、海野宿にて開催中の

「海野宿ひな祭り」を訪問しました。

今年で5回目を数える弥生の風物詩。

二年ぶりに訪問しました。

格子戸と卯建の街並みは

宿場町だったころの名残。

居住空間ではありますが

まるで博物館。

絢爛豪華なものからつつましいものまで

いくつか撮影しましたが、

特に気に入ったのはこちら。

上州屋の雛人形。

お内裏様だけでも何体あるのか。

本陣跡に飾られた人形。

豪華です。

御餅でできたお内裏様。

食べる権利はありませんが

あってももったいなくて食べられません。



ふと下を見るとマンホールの蓋も

宿場町仕様。

マニアではありませんが感動です。

今回は撮影しませんでしたが

田中駅側の入り口には白鳥神社。

小さい境内ながらも

歴史的価値のある場所。

そういう意味でもこの宿場町は歴史の聖地です。

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病院の屋上で愛をささやく

2019-03-19 23:11:15 | 映画

かつての名作を意識したタイトルですが

今回見た映画はそれに近い内容でした。

君は月夜に輝く

余命幾ばくもない相手との

恋愛譚は何回も見ましたが

決して飽きを感じさせません。

 

タイトルにあった「輝き」というワード

原作を読んでいなかったから

眩しいほど恋焦がれるイメージでしたが

病気の象徴でもあったとは。

それだけに美しいはずの月光が

悲しく思えてしまいます。

主人公の卓也君は満月をみるたびに

まみずを思い出してしまいそう。

OPとEDはまみずの死後から

数年後を描いていますが

どのような恋愛をしているのだろう。

物語とは関係ない生活を想像したくなります。

 

全体的にいい映画でしたが

2つだけ言いたいことがあり。

まみずの代行とはいえ

ながらスマホを危険です。

それに妄想とはいえ

自転車の二人乗りは道路交通法違反です。

無粋なこととはいいながら

気になってしまいました。

 

 

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何もない県の反乱

2019-03-08 18:39:07 | 映画

埼玉県民各位失礼。

映画の中の表現を引用しました。

翔んで埼玉」を見ました。

原作は読んでいませんが

さすがは「パタリロ」の魔夜先生の作品。

面白さに納得。

麗や百夜はまさにパタリロやバンコランです。

 

実際の地名とか関係ないとは知りながら

ここまで埼玉を低く扱うのは

清清しいほどです。

群馬や千葉に至っては時代が違っていました。

それならば他の地方はどうなのだろうと

想像してしまうほど。

 

体当たりの演技も大笑いポイントで

特に伊勢谷夕介・GACKTさんの絡みはすごい

妄想シーンですが実際に演技しているわけで

お二人ともよくやりましたね。

 

一番笑えたのは流山の戦い。

内容は言いませんが

白鵬台東京都知事が言った

「こいつら何やってんだ」と同じ感想でした。

 

本当にこの漫画すごいです。

 

 

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