木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

さらば、藤式部

2024-12-18 20:54:25 | ドラマ
仕事の都合でリアルタイムで見られず
録画したものを今日見ました。
光る君へ」最終回

オープニングで見られた手を繋ぐ映像。
それは最後の場面に繋がっていたとは。
演出とはいえ、最後の一時を
妻以上に寄り添うとは
やはりソウルメイトですね。

また、菅原孝標女の登場も
なかなかの演出。
前半には右大将道綱母が登場しており
平安の日記文学の代表格の作者二人の登場は
女流作家の引力といっていいでしょう。
そうなると紀貫之も見たかったですが
紀貫之は藤式部生誕前に没しており
物理的に無理。それは残念。

物語の最後は乙丸とともに
旅をする場面。
主人公の没場面で終わらなかったのは
没年不明であることもあるけれど
これからの藤式部は想像に任せるという
メッセージと勝手に解釈しておきます。

さて、来年の大河は
蔦屋重三郎の物語。
同僚の多くが知らないと答える人物。
しかし関わる方々には有名な人物が多く
世に知られるきっかけになればいいと感じます
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やっぱり金

2024-12-12 15:27:34 | ニュース
これで5回目の選出。
今年の漢字2024は「」となりました。
日本人かオリンピックで金メダルを獲得は
嬉しいニュースですが
オリンピックの年の漢字か
「金」以外になるのを見たくもあります。

でもやはり「金」になりました。
オリンピックの他にも、新紙幣誕生や
裏金問題、佐渡金山世界遺産など
金にまつわる年でもありましたね。

ポジティブ、ネガティブ、両方の意味で
選ばれた一文字。
来年はポジティブな字が選ばれるといいですね
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今年も金?

2024-12-12 13:18:35 | 予想
毎年、流行語大賞を予想していましたが、
気がついたらもう発表から日が経ちました。

今年は「ふてほど」でした。
50/50かと予想していましたが、
「ショータイム」「ARE」に次いで
3年連続野球からの選出にはならなかったですね。
「不適切にもほどがある」は
面白いドラマでしたが
「ふてほど」という言葉を使う人間は
少なくとも自分の周りにはいませんでした。
毎年思います。
流行語ではなく世相語です。

さて、もう一つの年末の楽しみは
今年の漢字
オリンピックの年は決まって「金」が選ばれます。
それに紙幣のデザイン変更や相次ぐ値上げ、
大谷選手の金字塔もあり

なると予想しています。

発表は12日。間もなくですね
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