実際にあった赤穂藩の討ち入り決算書を
もとにした痛快時代劇映画
「決算!忠臣蔵」を見ました。
平日ということで高校生はいなかったけれど
休日でも多いかどうか。
歴史好きの高校生もいるから
ゼロではないでしょうが少なそう。
でも、これから日本経済を支える
若者にこそみてほしいです。
藩と企業の違いこそあれ
財務が重要なのは同じ。
吉良邸討ち入りにもお金がかかる
という当たり前を忘れていた自分にも
気付かされました。
討ち入り場面がない
吉良上野介も出てこない
忠臣蔵は新鮮です。