木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

空港の足湯

2013-02-27 14:02:33 | 九州・沖縄
旅の最後は
空港の足湯でリラックス

鉄道駅や道の駅で
足湯をみることはあるけれど
空港の足湯は初めて見ました
さすがに温泉どころ鹿児島です

これから屋久島に向かう青年や
受験を終えた女子高生
仕事の打ち合わせをしている
ビジネスマン
還暦二人旅のご婦人など
男女別のお風呂では見られない
裸ならぬ素足の付き合いは
旅のしめくくりに相応しいもの

今回の旅の最大の収穫は湯治
旅行前に苦痛であった指先のひび割れが
この頃になると完治していました
温泉効果はすばらしいです

復路の窓からは
富士山がお見送り
往路の時ほどでありませんが
翼ごしに見る山頂もなかなか綺麗です


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今が見頃の臥竜梅

2013-02-27 10:50:47 | 九州・沖縄
せんだいです

杜の都ではありません

薩摩川内市です

かつては国府だったかの地も
静かな地方都市
北薩の中核としての風格だけがありました

今回きたのは
国府のあった場所から山奥の東郷地区

伝説では菅原道真公が病死と偽り
大宰府を脱出して
ここに流れ着き終焉を迎えたそうです

その墓所といわれる藤川天神の梅が
ちょうど見頃を迎えました

天神様が愛したであろう梅の花
主なくても春を忘れない
都の梅を思い起こしたことでしょう

東郷は西郷どんの愛犬ツン誕生の地
予想外の出会いに感謝です


また大宰府名物の梅が枝餅
食すことができたのも収穫

天神様の縁に感謝
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日本一の鶴の里

2013-02-26 17:12:04 | 九州・沖縄
鶴の王国 出水です

釧路が飛来数日本一と思ったら
出水が日本一だそうです

1月には1万3000羽余いたツルも
北に帰り始め
今は5000羽程度


釧路のタンチョウヅルより
小ぶりのマナヅルが多くいます
お近づきになりたいけれど
警戒心が強くて逃げられてしまいました
それに鳥インフルエンザ感染予防のため
人間は近づきすぎてはいけないそうてす

遠くからみつめるだけなんて
悲しいけど仕方ないですね

と思ったら帰りがけに会えました


車どおりの少ない夕方の小道は
鶴たちの通り道
徐行しながら撮影しました
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フェリーの上からこんにちわ

2013-02-26 10:26:28 | 九州・沖縄
桜島からフェリーの旅

昨日は垂水に宿泊
その時ホテルから撮影したのがこちら


そこから220号線を経て桜島へ
運転中につき撮影不可でしたが
眼前に灰色の大きな噴煙があり
石が飛んでこないか不安の中のドライブ

圧倒的存在感
日本一の火山といってもいいでしょう

その緊張をほぐすべく
道の駅桜島で一休み

桜島を眺めながら
小みかんソフトを食べました

余談ですが
今回の旅で何度も
柏木由紀さんのポスターを見ました
数年前はこにたんだったのに……
ゆきりんも嫌いではないですけどね
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台場

2013-02-25 11:41:24 | 九州・沖縄
フジテレビ本社も
自由の女神も
DIVER CITYもありません

でも由来は同じ
幕末に砲台が置かれ場所であり
薩英戦争の激戦地

対岸には穏やかなる開聞岳
当時も見られた景色でしょうが
当時は楽しむ余裕はなかったのでしょう

波音を聞きながら平和をかみしめます
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本土最南端に立つ

2013-02-25 10:47:58 | 九州・沖縄
佐多岬です

本土最南端です

眼前にあるのは錦江湾でなく太平洋

地球の丸さを感じます

残念ながら展望台は工事中で
本当の意味で最南端には立てませんでしたが
先ほどフェリーを見送ってくれた
開聞岳の艶姿が
おぼろ気ながら見られたので
よしとします

画像は本土最南端の公衆電話
ボックス上部には
「記念に声のお便りを」とある
粋な演出

声の代わりに画像を送ります

岬近くの車道は猿たちが日向ぼっこ
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さらば開聞

2013-02-25 08:36:58 | 九州・沖縄
薩摩半島に別れを告げ
いざ大隅初上陸
温暖な薩摩でも海上には冷たい風
後方には開聞岳

稜線がなだらかで女性的な薩摩富士
薩摩の女将に見送られているみたいでした



一方進行左手には
桜島が存在をアピール
「開聞だけでなくわしも見よ」
といわんばかりです


やはりここからも噴煙ははっきり見えました
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南国デトックス

2013-02-24 21:05:43 | 九州・沖縄
大河ドラマの年以来の
篤姫様の故郷訪問

指宿シーサイドホテルに宿泊

指宿といったら砂蒸し
それがホテルの中にあるというので
入浴しました

入浴風景はお見せできないので
入口だけで失礼
誰も見たいと思わないでしょうけどね

10分程度で腰のあたりが熱くなり
顔から汗たっぷり

汗とともにストレスという
毒素まで排出されている心地

効果てきめんです

残念ながら砂蒸し場から
海は見られませんでした

そのかわり客室から見られたので
撮影しました
それがこちら


ほぼ同じアングルで撮影した
夜と朝の風景です
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殿様が愛した庭園

2013-02-24 16:39:18 | 九州・沖縄
雪が舞う信州から
南国薩摩へ

到着時の気温は11℃
マフラーも手袋も外しました

まずは仙巌園へ
島津家の庭園跡地です

秀峰多い鹿児島のなかでも
桜島は開聞と並ぶ2トップ
特にここから見られる
錦江湾はコラボレーションは見事



篤姫様も見たであろう絶景
同じ時代を生きても
新島八重さんとの交流があったかわかりません
あったとしても対等となったか疑問です

でも立場が近ければ
話が合いそうな二人だなと思いました

桜島だけでなく
花の美しさも魅力
早咲きの桜が満開であり
そこにうぐいすが羽を休めていました

なんとも風流

また薩摩の技術力が見られるのも特色

水力をつかって粉をひく
鹿おどしのような設備
迫ん太郎(さこんたろう)といいます
そこんとこよろしく
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いざ空の旅へ

2013-02-24 12:09:57 | 東京
羽田から飛行機の旅へGo!

管制塔で仕事中の深田恭子さんに


会えませんが

それ以前にいませんが

ドラマ「TOKYO AIRPORT」と
同じ風景があると思うと
興奮せずにはいられません

日曜日ということもあり
場内には航空機マニアが沢山
自分はそこまで達していないけれど
彼らの興味には共感できます

静岡沖上空フライト中
右手に見事な富士山


これまで何度か機内から見ていますが
山裾まで一望したのは初めて

このとき左手に座っていましたが
千載一遇の機会を前に
座席を立たずにはいられませんでした
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