モンゴルの新鋭誕生

日馬富士、弟弟子・照ノ富士へ最高の援護射撃「良かったな…」

逸ノ城快進撃の頃は
あまり注目していなかった力士でしたが
ここまで活躍するとは

３敗となった時点で
大関は見送りと思いましたが
追い風は止んでいなかったようです

まだ２３歳
本人の努力しだいですが
横綱も狙えるでしょう

白鵬の父に見出され角界入りし
今は日馬富士の弟弟子

二人の横綱の縁が
新鋭大関を誕生させたといってもいいでしょう

白鵬独走時代から
混戦模様に導いた功績は大きいです

ですが
次こそは日本人の優勝を見たいですね

城山に到着

ゴール

19：55到着
奇しくも前回と同じ時刻

長野市突入が14：43
そこから５時間かけました
しかしそれまでの１０時間以上の
苦しみがありました

篠ノ井から青木島までの長い直線
丹波島橋、長野大橋の
急激なアップダウン

時折の信号待ちが
疲れた体に鞭をうちます

極めつけは長野駅から
100M地点を通過してからの上り坂

駅が近くにあるだけに
誘惑に負けそうになりましたが
何とかゴールできました

次回参加するとしたら
極楽コースにしたいです

ただいま休憩中

上山田に到着
最低でもここまではという
目標は達成できました
また通過点ですが
とりあえずは休憩

傍らにあるのは万歩計
これだけ歩きました

やっと半分を過ぎたというよりは
まだ半分もあるのかという
弱音を振り切って再出発

ばら公園

現在千曲川さかきばら公園
全行程のほぼ中間地点です

前回より30分遅れて到着です
ただその時は早足だった
周囲の参加者のペースに合わせて
自分のペースを失ったため

まだどこかで挽回いたしましょう

あと一週間でばら祭りが始まります
見ごろを迎えたばらですが
見ている余裕はありません

近くに草地でしゃがみこみ
文字通り草臥れていました

真田のお城

戦国時代を物語る櫓門
緑が萌える桜並木

ここは上田城

いつもならゆっくり歩いて
戦国の頃に思いを馳せるのですが
今回は長居は無用

あと２時間３０分以内に
ばら公園にいかないといけません

とはいえまだまだ体力に余裕あり

北国街道の宿場町

うだつと格子窓の屋敷群

スタートから１４KM地点
海野宿に到着



北国街道は善光寺参拝の道
江戸時代の旅人たちも通過した場所

そこを歩いていけるのは感無量です

真のスタート地

信心の薄いおばあさんが
牛を追いかけた末に
善光寺に参拝した伝説にちなんだ
今回のウォーキング

その伝説発祥の地
釈尊寺布引観音に到着

2000人以上を集合させる場所がないから
懐古園がスタート地点となりましたが
ここが真のスタート地点

ここから善光寺まで
よくぞ走ったものです
伝説とはいえタフなおばあさんです

未明の懐古園

スタートまで1時間
プロジェクションマッピングに見送られました

石垣をスクリーンにするのが素晴らしいです
残念ながら場所によっては
名所百選の桜が邪魔をする皮肉な状態です

この時間に懐古園に入るのは
この時くらいです

目標は完歩
最低でも上山田まで行きたいです

6年ぶりの苦行

ただいま小諸グランドキャッスルで
素泊まりしています

明日は布引伝説ウォーキング　

6年前の前回は
15時間50分で6KMを歩きました
今回も踏破したいけれど
勇気ある撤退も選択肢にあります

随時アップしますが
文章は短くして
帰宅後編集します
作成に時間をかけたくないのでご了承下さい

金魚たちの舞

六本木ヒルズなどで開催され
各地で大好評だった
アートアクアリウム

善光寺御開帳を記念して
メルパルク長野で開催中（～５/３１）
薄暗い照明の中で
ライトアップされた金魚たち

中国がルーツなのに
日本の美意識に適合させた
先人たちの努力に感謝

そしてこの空間を作り上げた
木村氏の技術に感動

水と光と金魚の総合芸術
感服いたしました

個人的なお気に入りは
「大奥」
女性たちが美を追求したであろう
大奥の豪華さが具現化されていました

また「四季絵巻」も見事

プロジェクションマッピングによって
まるで金魚たちが空中に舞うかの如し
日本庭園と金魚はよく合います

ほかにもボンボリウム

クリスタリウム
など
意匠をこらした水槽も見所

18：00からは金魚を見ながら
アルコールを嗜むことができるそうです
目に金魚、口にカクテル
別の機会に行ってみたいものです