2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。
愛知県の城巡り
最後は
名古屋城
縦も横も大きくまるで武者の如し
来月名古屋を訪れる
力士たちに引けをとっていません
現在は本丸御殿復元中
狩野派の襖絵がかつての輝きを伝えています
ガラス越しに復元風景を見学させてもらいました
2018年に完成予定
かつて国宝だった御殿に
天守閣が重なるとさらに美しくなるでしょう
ここで生まれたとされる信長公からすれば
安土に劣るのでしょうが
現代人にとっては圧巻の名城です
名古屋城だけに
段差が低いとはいえ
長い階段の上り下りに疲労は蓄積
しゃちほこサンデーで一休み
アツアツのしゃちほこ饅頭に
ひんやりした抹茶アイスの調和は見事です
松平竹千代、後の徳川家康公が生まれた
岡崎城
規模でいえばこれを上回る城は多かれど
小さいながらも天につきさすような威容
松平元康だった頃の若いエネルギーを
象徴しているかのようです
関東移封から城主は何度か変わりましたが
やはりここは家康公のお城です
小さい頃見た家康公の遺訓
人生は重き荷を負うが如し
決して急いではならない
時間に追われる生活をしていると
そのことを忘れてしまいます
人はただ 身の程を知れ 草の葉の
露も重きは 落ちるものかな
不遜は態度は慎まないといけませんね
岡崎は城下町だけでなく
味噌蔵の立つ商業の町
次はその一面を見るのもいいでしょう
勝負は徳川が
政治的には豊臣が勝った
両者痛みわけの一戦
小牧長久手の戦い
その古戦場跡をたずねました
まずは小牧山城へ
信長公が美濃攻めの拠点とした場所
豊臣との決戦を前に徳川が再建するも
その城郭もなくなり歴史博物館が立つだけ
バリアフリーが整っていて
要塞としての機能はありませんでした
ここからは秀吉公が入った犬山城は
見ることができず
次に長久手古戦場へ
激戦のあとも見えず
戦場をイメージした築山と
近くを走るリニモが見えるだけ
今の平和を噛みしめました
正しくは四つの国宝天守閣
(松本、犬山、彦根、姫路)の中で最古の
犬山城
尾張徳川家家老の成瀬家が
代々守った城
小牧長久手の戦いの折には
秀吉公がここに入り
小牧山の徳川軍とにらみ合いましたが
ビルの多い今は小牧山が見えません
城郭の例にもれず
急な階段を上った先には
木曽川の流れ
犬山城の別名、白帝城の由来となった
漢詩「白帝」の景色に似ているそうです
支那には及ばないけれど
悠々たる流れは美しきかな
川の向こうは岐阜県
拠点にはしなかったものの
信長公は美濃攻めの際に
この城に入ったはず
その時の心情、推し量ることあたわず
かつては守護大名の家老の
そのまた家臣の嫡男
戦国の世でなければ
名を成さなかったであろう
信長公ゆかりの城
清洲城
那古屋の次の拠点であり
桶狭間へ出陣したのもこの場所
天下布武を掲げたのは岐阜ですが
きっかけはここではないかと思われます
秀吉公天下人への第一歩となる
清須会議が行われた場所
そして名古屋城ができるまでは
尾張の中心だった場所
世の流れによっては
ここが政令指定都市になったかもしれない
そんな空想を描きたくなりました
今は名古屋近郊の
閑静なベッドタウン
銅像がこの町をみつめていました
そして秀吉がここから天下人への成功を収める
清須会議が行われた場所
そして名古屋城ができるまで尾張の中心だった場所
もし清須が政令指定都市だったら
復元された天守をみながら考えてみました
カズ、日本代表の敗退に「本当に残念」…W杯の厳しさ改めて実感(デイリースポーツ) - goo ニュース
コロンビアの間違いでは?
確かに予選突破には
勝利が絶対条件という中で
コロンビア戦は残念な結果でした
が、もしコートジボワール戦の
悪夢の5分間がなければ
コロンビア戦の勝利は絶対条件でなかったはず
今回の予選敗退はその時から
決まっていたのかもしれません
そういう意味で日本は
ドログバに敗れたと言いたくなりました
イングランドやスペインといった
強豪たちですら敗れ去る大会
言わずもがなですが
この現実を見ると実感します
32の代表に弱いチームはない
勝敗を決するのは
精神力と判断力ということですね
サッカー素人の感想ではありますが
次のロシア大会に期待です
アジア勢の不振で
枠が減らされなければいいのですが
史実からすれば倍返ししたかったのは
真田よりも徳川の方なのでしょうが
あえてこのタイトルにしてみました
堺雅人、16年大河で幸村役に正式決定!三谷氏の脚本「楽しみ」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
その予測はなされていましたが
やはりそうなりましたか
堺雅人さん、真田幸村役決定
その決定に「ミスキャスト」という
声が多く上がっているようです
だが、そうは思いません
武勇に優れた兵というイメージとは
かけ離れている
それは同意します
でも、ミスキャストとは思っていません
変人弁護士や凄腕銀行員など
様々な役をこなせる堺さんだから
武勇に優れた武将役もこなせるかもしれません
それに「篤姫」の時
宮崎あおいさんは
篤姫より和宮のほうが
イメージにぴったりと思っていたのが
実際みると篤姫をうまく演じていた
ということもあるかもしれません
(個人の感想です)
また幸村公は知略にも優れた武将
その一面は堺さんのイメージに
ぴったりです
会社の新人レクレーションに
先輩社員も参加OKということなので
参加しました
会場は軽井沢駅に近い
日本ハムの軽井沢工房
軽井沢駅にもテナントを持っていることを
初めて知りました。
何度も軽井沢駅に足を運んでいるのに
こねた豚肉を羊の腸に詰めて
茹でるところまでを体験。
ソーセージを「腸詰」というのは知っていたけれど
体験してそれを実感しました
そしてできあがりがこちら↓
力加減によっては肉団子になってしまいます。
予想通り難しいです。
でも原料は確かなので
腸詰だけに超・うまい
終了後は自由解散なので
お気に入りの店の一つ
「茜屋珈琲店」で寛ぎタイム
コーヒー込みで1,400円ですが
それだけの価値はあります
日本、ギリシャと分ける=決勝T、次戦勝利が条件〔W杯〕(時事通信) - goo ニュース
プラス志向ならば
そういう言葉になりますが
マイナス志向ならば
自力での予選突破消滅
次のコロンビア戦で勝ち
コートジボワールがギリシャに敗れるか引き分けで
予選突破の可能性が浮上
あとは得失点差での決着
日本と2-1で破ったコートジボワールに
2-1で勝利し
日本の猛攻を防いだギリシャに
3-0で勝利したコロンビア
その不等式通りとなるなら
日本の勝利は難しい
勝負は数学ではない
そう願って25日の朝を待ちたい
とはいっても
長野県限定の、しかも前の世代の話
かつて、インターハイ弓道県予選会場だった
松本・護国神社
平日の昼間なので
誰も道場にはいませんが
当時と変わらぬつくりを見ると
あの頃の熱気が伝わってきそうです
上達する同級生たちを見ながら
自分はレギュラー入りすらないと
思っていたのが
最後の大会でレギュラー入り
決して中てようなんて思わない
冷静に自分を見つめれば結果はついてくる
その姿勢を貫いて県大会進出したのに
県大会を迎えると
自分が全国に連れて行く
そんな身の程知らずの欲を
出してしまったのが失敗のもとでした
でも自分が最も輝いていた場所であり
後悔はありません
護国神社のあとは
ホットプラザ浅間で日帰り入浴
さらに松本城を見ました