木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

50イニングの激闘

2014-08-31 17:22:02 | ニュース
中京・松井“怪物”V 大会通算1047球…準決50回完封そのまま決勝も救援0封(デイリースポーツ) - goo ニュース

全国放送されスポーツ面の2面を
使って報じられることもある硬式野球

対して軟式野球は
スポーツ面の下半分に扱われる程度
放送もされず注目度の低さは否めません

その軟式野球がここまで注目されるとは。
54イニングで決着しなければ
じゃんけんによる決着。
この激闘の後ならそれも致し方ないこと。

中京ー崇徳、どちらが勝っても
優勝は三浦学苑と思っていました。
日程の都合で準決勝と決勝のダブルヘッダーは
体力ある若者といえど不利ではなかろうか。

しかしそれは問題なかったようです。
それどころかプラスになったようです。
他県だけれど拍手を送りたいです。

ネットを見ると約50回
得点できない打線を非難する声がありましたが
硬式と比べると打球が飛びにくく
得点するのが難しいそうです。

それを知れば少なくとも
本気で非難する人はいないでしょうに
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黒田家始まりの地

2014-08-27 16:05:52 | 関西
最後は長浜
ここは黒田家発祥の地。
大河ドラマの中での官兵衛は
口にしてはいませんが
現実の官兵衛は感慨を抱いたことでしょう
湖東の要が彦根に移ってからは
城下町としての輝きは失いましたが
商業都市としての魅力は健在でした




歴史館でもある復元天守はここのシンボル
画像は最上階から安土の方向を撮影

そこにあるのは小高い山のみでした
もし残っていたらさぞ美しかったことでしょう
当時最大級の城郭だったのだから
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湖畔の城下町

2014-08-27 14:23:05 | 関西
彦根城にきました

ひこにゃんには会えませんでしたが
国宝に相応しい構えと
ひこにゃんのパネルだけでも満足です
これで三回目ですが
何度見ても惚れ惚れ




最上部からみる琵琶湖もここの宝

琵琶湖は滋賀県のほぼ半分
という勘違いをした方を見たことがあるけれど
ここからみるとその勘違いも詮なきことです。
(正しくは六分の一)

彦根は井伊家の城下町
来年の大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公の兄 
吉田松陰に関わる人物にゆかりの地だから
また盛り上がりそうです
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芭蕉と忍者と城の街

2014-08-26 16:09:16 | 東海
城廻に費やした今年の夏
今回訪問の伊賀上野
それが目的

伊賀鉄道の風鈴に迎えられ
上野市入り


車窓から見える城郭は
この町のシンボル
明治の再建ながら
安土桃山の輝きを見ました


国内屈指という
高い石垣の上から内堀を見ると
吸い込まれそうです
藤堂高虎公の力作といってよいでしょう


敷地内には忍者屋敷を模した
忍者博物館がありました

諜報活動家としての顔だけでなく
薬剤師であり格闘家としての顔を見ることができました

伊賀で忘れてならないのが
松尾芭蕉

安政の大火で焼けてしまい
復元したものではありますが
芭蕉の生家は文学の聖地

臨終を前にして
夢は枯野を駆け巡らんとした
旅の詩人  憧れです。
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関宿そぞろ歩き

2014-08-26 09:49:36 | 東海
東海道の宿場町 
関に来ました

鉄道の東海道は
愛知から岐阜を経て滋賀に入るけれど
かつての東海道は
尾張から伊勢を経て近江へと向かっていました。

当時はもっと賑わっていたのでしょうが
今は近くの国道の喧騒すら
遮断した静かな空間


でもそれが味わい深くしてくれます
車が通るには狭いけれど
歩くには広い道
卯建のある街並みはまるで江戸時代
郵便局も街並みに溶け込んでいました


かつての番所だったそうです


「関の山」の語源となった
山車は見られず
倉庫の中でお休み中
残念
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北信越VS東北

2014-08-21 22:28:48 | ニュース
96回目の夏の大会は大詰め
残るは8チーム

西高東低と言われたのも昔の話
今回は東北と北信越が特に好調

8強には東北2校、北信越2校が進出
その2校同士が準々決勝で対決
今大会を象徴しているかのようでした

敦賀気比VS八戸学院光星
聖光学院VS日本文理
それぞれの勝者が決勝で戦う展開を期待したいけれど

現段階では健大高崎の優勝を予想します
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口コミからの勘違い

2014-08-16 20:40:28 | ニュース
別名は深志城 松本城、烏城では?(中日新聞プラス) - goo ニュース

長野県民である自分でしたが
実は間違えていました

深志城という別名は知っていたけれど
それとは別に烏城という別名もあると
思っていました

観光ガイドや小説家が
外観のイメージから広めた名前

実は間違いだったとは

とはいえ
同じ国宝の姫路城の別名は白鷺城
その対比で烏を用いるのは
非公式ながら問題ないのでは

と思ったら岡山城が
「烏城」(うじょう)の別名を持っているそうな
松本より格上の岡山が名乗っているなら
勝手に名乗るわけにはいきませんね

でも間違いとはいえ
ここまでの広がったという事実を受け止め
信濃烏城と表現したいです
もちろん心中で

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5年振りの2回戦

2014-08-14 18:45:43 | ニュース
佐久長聖、12年ぶりに初戦突破!東海大甲府は打線振るわず(サンケイスポーツ) - goo ニュース

佐久長聖としては12年ぶり
投手戦となった隣県対決を制し
次なる戦いにコマを進めました

中継でのチーム紹介で
一つでも多く勝ちたい
と言っていました
優勝は1勝の積み重ねという考えなら
それもいいですが
たとえハッタリでも「優勝めざして」と
言えば頼もしく見えました

初戦敗退が多い長野県代表のイメージ
久しぶりの突破と思ったら
長野日大が5年前に3回戦まで
進出していましたね

失礼

佐久長聖もそれを上回る結果を

といいたいところですが
次の相手は聖光学院
東海大甲府も強豪でしたが
次の相手をそれ以上といえましょう
でも撃破したら8強も見えてくるでしょう
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脅威の大逆転

2014-08-13 11:26:57 | ニュース
大垣日大、史上最大タイの逆転!0―8から12―10!!(スポーツ報知) - goo ニュース

高校野球はこういうことが
あるから面白い

いやプロ野球でも社会人野球でも
あり得ることなのに
なぜか高校野球の大逆転劇は
ドラマチックに感じてしまいます

ちょうど手が空いていたので
後半から見ていたこの試合
実力はわかりませんが
知名度でいえば大垣日大の方が上
そのチーム相手に
藤代がこのまま勝ちそうだな
というのが6回時点での感想

それが7回から流れが変わり
後半から見た自分からは
よくこのチームから8点取ったな
と思うほど大垣日大が優勢に見えました

そして決め手は2点本塁打
ちょうど用事があったこともあり
ここで見るのを止めました
そして結果は大垣日大の勝利

最後まで諦めない姿勢は見事
優勝をめざすチームの底力は脅威
でも本音は
藤代 無念
公立も私立も優勝をめざす権利は等しいのに
県外の代表では公立を応援してしまう
判官びいきに反省
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志々雄一派の野望

2014-08-12 11:43:23 | 映画
狙うは明治政府の転覆
クーデーターを企てたのは
志々雄真実の一味

それが
るろうに剣心 京都大火編」における
緋村剣心の敵役

前作もそうでしたが
本当に人間が演じてるか
疑いたくなるほどの
激しい殺陣は健在

前作は一対一が主だったのに対し
今回は少人数対大集団が多く
剣戟の激しさは前作以上でした

一騎当千の活躍ぶりは
瞬き厳禁の面白さでした

キャストを見れば
主役の佐藤健を筆頭に
蒼井優・青木祟高
伊勢谷友介・田中泯が登場
そして最後の数分では福山雅治が登場

この組み合わせは三年前の
NHK大河ドラマのキャスト陣
特にEDの場面は
以蔵を助ける龍馬に見えてしまいました

私だけ?


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